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【歴代】吹奏楽コンクールの人気課題曲まとめ

全国の吹奏楽をやっている人たちが目指す吹奏楽コンクールは毎年開催されてきました。

コンクールには大会側が定める課題曲が毎年数曲ずつ用意されており、出場するときにはどの課題曲を演奏しようか悩みますよね。

また、過去の課題曲の中には名曲として今もなお親しまれている楽曲も少なく、過去の課題曲を定期演奏会で演奏することもよくあると思います。

この記事では最新曲から過去の人気曲まで、これまでの吹奏楽コンクールの課題曲を一挙に紹介していきますね。

今年のコンクールの演奏曲や演奏会での演奏曲選びの参考にしてくださいね。

【歴代】吹奏楽コンクールの人気課題曲まとめ(21〜30)

2012年課題曲IV

希望の空和田信

航空自衛隊員の和田信さんが作曲した吹奏楽コンクールの課題曲です。

広大な空の美しさや仲間たちへの思いを込めた明るく開放的な行進曲で、聴く人に希望を与えてくれます。

2012年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲として発表され、多くの吹奏楽団に親しまれています。

英語のタイトルは「Silver Lining in the Sky」で、困難の先にある希望を表現しています。

6/8拍子のリズミカルな曲調で、ピッコロやフルートの軽やかな旋律が印象的です。

吹奏楽ファンはもちろん、元気をもらいたい人にもおすすめの一曲ですね。

2010年課題曲IV

汐風のマーチ田嶋勉

2010年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲です。

現代日本の作曲家である田嶋勉さんが2010年に手掛けられています。

爽やかなイントロとともに、夕方の海辺の風をイメージした優雅な雰囲気が特徴的で、穏やかな曲調ながらも一定のリズム感があり、聴く人の心に響きますね。

技術的には基本に忠実でありながら、最後にはゼクエンツという少し挑戦的な要素も取り入れられており、演奏する側にとっても聴く側にとっても魅力的な曲となっています。

コンクール以外の定期演奏会などでも広く親しまれており、海辺の風景を思い浮かべながら聴くのもおすすめです。

2022年課題曲II

マーチ「ブルー・スプリング」鈴木雅史

【2022年課題曲Ⅱ】マーチ「ブルー・スプリング」/鈴木雅史(全日本吹奏楽コンクール)
マーチ「ブルー・スプリング」鈴木雅史

スズキ楽譜浄書屋の代表をつとめる鈴木雅史さんが作曲した曲で、2022年の課題曲2番です。

この方はとても熱意のある方で、全国の吹奏楽を応援するためにクラウドファンディングで資金をつのり、学生たちに楽譜を届けるという活動もされています。

こちらの『マーチ「ブルー・スプリング」』は、タイトルを直訳すると「青春」。

タイトルを決めてから作曲されたそうですよ。

青春を感じられる躍動感に満ちた、学生たちの課題曲としてピッタリの1曲です。

1999年課題曲IV

行進曲「K点を越えて」高橋伸哉

1999年度課題曲(Ⅳ) 行進曲「K点を越えて」
行進曲「K点を越えて」高橋伸哉

1999年の課題曲4番は、現在もなお人気の高いマーチとして全国の吹奏楽団体に愛されている1曲です。

楽曲タイトルにある「K点」とは、現在では建築基準点を指し、これを越えるジャンプができるかどうかが良い記録につながるかの目安になるものです。

1998年におこなわれた長野オリンピックを受けて制作されたため、スキージャンプをテーマにした曲になっているんですね。

楽曲を一度聴いてみると、冒頭のファンファーレからそれに続くなめらかで耳心地のいい旋律に魅了されるはず。

どこをとってもキャッチーで爽やかさを感じる曲超に仕上げられていることこそ、この曲が長年愛されている要因の一つでしょう。

2022年課題曲I

やまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~杉浦邦弘

【2022年課題曲Ⅰ】やまがたふぁんたじぃ〜吹奏楽のための〜/杉浦邦弘(全日本吹奏楽コンクール)
やまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~杉浦邦弘

作曲家、そして打楽器奏者としても知られる杉浦邦弘が作曲したこの曲『やまがたふぁんたじぃ〜吹奏楽のための〜』。

ひらがなの楽曲タイトルにも目を引かれますがすでに「吹奏楽のための」と銘打っているところにも課題曲にピッタリなのがうかがえますよね。

この曲は第31回朝日作曲賞を受賞している楽曲でもあります。

約5分ほどの演奏時間のこの曲はタイトルにも「やまがた」とあるように山形の民謡の要素、旋律が盛り込まれている1曲です。