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洋楽アーティストの人生の名言

ボブ・ディランはノーベル文学賞まで受賞したアーチストです。

それだけ彼の作品や言葉は時代にも影響を与えてきたということでしょう。

ディランにも劣らず、国境を越えてメッセージを発信している世界的なアーチストは珍しくありません。

世界を舞台に民族や宗教の壁を越えて人々の心を動かしてきた洋楽系アーチストたちの明言を集めてみました。

あなたが生きる支えになるフレーズも見つかるはず。

洋楽アーティストの人生の名言(1〜10)

君の好きなことを見つけて、それをしたらいいんだよ。好きなことをしないなんて人生の浪費だよ。Billy Joel

ビリー・ジョエル(1949年生まれ)は、アメリカ・ニューヨーク州出身の歌手、ピアニスト、作曲家です。

一度きいたら忘れないようなメロディーや人々の普段の生活を歌い、愛され続けています。

人生は、自分が楽しいと思い、やりたいと思ったことをしたらいいのだ、と、そうでなければ時間の無駄なのだ、と語っています。

人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ。ジョン・レノン

『人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ』ジョン・レノンの名言 #名言
人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ。ジョン・レノン

伝説的なロックバンドとして、現在でも世界中のファンに愛されているビートルズのリーダーを務めたシンガーソングライター、ジョン・レノン氏。

「人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ」という名言は、ハッとさせられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

人生とは人それぞれであり、また未来は誰にも分からないため、頭でいくら考えても明確な答えは出ませんよね。

しかし、そんな事を考えられないほど何かに夢中になっている時こそが、その人の人生そのものだと教えてくれているメッセージです。

人生はすぐ終着駅につく。友達にゴタゴタ文句言っている間も、ケンカしている間もない。Paul McCartney

毎日生きていれば、まわりにいる人に文句を言いたくなったり、愚痴を言いたくなったり、誰でもそう時間を過ごしてしまうことがあります。

でも時間には限りがあるんだ! 自分のやるべきことに集中したほうがいい、そんなふうに教えてくれているのだと思います。

洋楽アーティストの人生の名言(11〜20)

幸せになることに躊躇してはいけない。ジョン・レノン

ジョン・レノン「幸せになることに躊躇してはいけない」 #人生哲学 #幸せの追求 #ジョンレノン
幸せになることに躊躇してはいけない。ジョン・レノン

伝説的なロックバンドとして現在でも世界中で愛されているビートルズを創設したリーダー、ジョン・レノン氏。

「幸せになることに躊躇してはいけない」という名言は、平和運動家としても活動していたジョン・レノン氏ならではのメッセージですよね。

日本人は特に、自分が幸せになるより前に他人の目や社会的規範を気にしてしまいがちです。

誰もが心からの幸せを追求する権利があり、それを体現することの重要性を思い出させてくれる名言なのではないでしょうか。

三十過ぎたら車のバックミラーは外すつもりさ。過去になんて用はないからな。David Lee Roth

エンターテインメントを性重視した、その明るく豪快で華やかなキャラクターから「ダイヤモンド・デイヴ」の異名を持つ、デイビッド・リー・ロスですが、確かにこの言葉通り、過去は振り返っていないように見え、今を生きている感じがします。

彼ならきっと昔はよかったとか、最近の若い者は、などとは言わないでしょう。

賢くなればなるほど答えなんかないんだという事がよくわかるようになる。人生が何か?神とは何か?そんなことはどうでもいい。自分にあるものをただ楽しんで突き進め。John Lydon

ジョン・ライドン(1956年生まれ)は、イギリス・ロンドン出身のミュージシャン。

ロックバンド「セックス・ピストルズ」(Sex Pistols)のボーカルを務めたことで知られています。

どうやって生きて行けばいいのか道に迷った時、なんで生きているのだろうと考えこむことがありますが、彼は、そんなことを考えたって答えなんかない、それより、自分がやりたいことをして前に進めばいいじゃないか、と勇気づけてくれてくれます。

悲劇に感謝。俺のアートには必要なものだから。Kurt Cobain

ミュージシャン、特に自分で歌詞を書いたりするときには、自分の人生経験をある意味生かしながら書いているのではないでしょうか?

そんな時、うれしさや幸せというよりも、悲しみや苦しんだ経験があれば、より人生の真実にせまれる作品ができるのかもしれません。

でも、できれば悲しみなんてこなければいいと思ってしまいますが、クリエイターには必要なことなのでしょう。