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【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編

世界的なパンデミックも落ち着きを取り戻し、多くの方が再び外で遊ぶようになりました。

その中には、夜にクラブで遊ぶという方もいると思います。

クラブではさまざまな楽曲が流れるわけですが、洋楽の場合は「誰の何の曲がかかっているのかわからない……」なんてこともありますよね?

そこで今回は洋楽のクラブミュージックを最新から定番のものまで、幅広くピックアップいたしました!

アーティストや楽曲の紹介はもちろんのこと、どういった部分がクラブミュージックシーンでウケているのかといった部分にも言及しているので、トレンドのEDMを抑えたいという方は必見です!

【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編(1〜10)

Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)Clean Bandit

Clean Bandit – Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie) [Official Video]
Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)Clean Bandit

シングルマザーの愛と奮闘を描いた心温まる楽曲。

クリーン・バンディットの独特な音楽性が光る作品です。

エレクトロニックとクラシカルを融合させたサウンドに、ショーン・ポールとアン・マリーさんの個性的なボーカルが重なり、リスナーの心を掴みます。

2016年にリリースされ、UKシングルチャートで9週連続1位を獲得。

クリスマスナンバーワンにも輝きました。

ダンスフロアを盛り上げる曲調ながら、深い社会的メッセージも込められています。

家族愛を感じたい時や、勇気づけられたい時にピッタリの一曲です。

Here We GoJoel Fletcher & J-Trick ft. Fatman Scoop

Joel Fletcher & J-Trick ft. Fatman Scoop – Here We Go [Premiere]
Here We GoJoel Fletcher & J-Trick ft. Fatman Scoop

オーストラリアが誇るメルボルン・バウンスの旗手、ジョエル・フレッチャーさんとジェイ・トリックさんが手を組み、アメリカのハイプマン、ファットマン・スクープさんを迎えた本作。

2015年9月にDim Mak Recordsから発表されたこのトラックは、128BPMのバウンシーなベースラインに謎めいたレーザーシンセが絡む、フロアで盛り上がること間違いなしの仕上がりです。

ファットマン・スクープさんの掛け声が観客を煽り、ブレイクからドロップへの展開で一気にテンションが爆発します。

週末のクラブで両手を挙げて騒ぎたいときや、友人たちとのパーティーで盛り上がりたいときにぴったりの1曲ですね!

BlackoutBlasterjaxx

Blasterjaxx – Blackout (Official Music Video)
BlackoutBlasterjaxx

EDMフェスティバルのメインステージで絶大な支持を集める、オランダ出身のDJ/プロデューサー・デュオ、ブラスタージャックス。

2019年9月にリリースされた本作は、初のフル・アルバム『Perspective』直後に放たれた、彼らの真骨頂であるビッグルーム・ハウスの醍醐味が詰まった一曲です。

強烈なシンセリフと重厚なキックが織りなすサウンドは、まさにクラブのフロアを揺らすための設計。

ハードウェルさん、アフロジャックさんといった著名DJからも早くから支持され、世界中のダンスフロアで盛り上がりを見せてきました。

派手なドロップへ向けて高まる期待感と、一気に解き放たれるエネルギーは、思わず両手を突き上げたくなる爽快感そのもの。

フェスやクラブで最高潮に盛り上がりたい方には、ぜひチェックしていただきたい一曲です。

【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編(11〜20)

FadedAlan Walker

世界的に高い評価を受けるイギリス・ノルウェー出身の音楽プロデューサー、アラン・ウォーカーさん。

エレクトロニックとポップ/ロックを融合させた独特のサウンドで知られています。

本作は彼の名を世界に知らしめた楽曲で、2015年12月にリリースされました。

失われた何かを探し求める心情を歌った歌詞と、幻想的なピアノメロディーから始まり徐々に盛り上がっていく楽曲構成が印象的です。

エストニアで撮影されたミュージックビデオも話題を呼び、YouTubeでは20億回以上の再生を記録。

クラブミュージックとしてはもちろん、静かに物思いにふける時間にもピッタリの1曲です。

Where Are Ü Now with Justin BieberSkrillex and Diplo

Skrillex and Diplo – “Where Are Ü Now” with Justin Bieber (Official Video)
Where Are Ü Now with Justin BieberSkrillex and Diplo

スクリレックスさんとディプロさんがタッグを組んだ、この楽曲。

ダンスミュージックシーンの第一線で活躍する彼らが、ジャスティン・ビーバーさんをフィーチャリングしています。

2015年2月にリリースされたこの曲は、ビーバーさんの若々しい歌声が印象的ですね。

失われた愛を切なく歌う歌詞と、エレクトロニックなサウンドが絶妙にマッチしています。

グラミー賞最優秀ダンス・レコーディング部門を受賞するなど、高い評価を得た本作。

クラブでの盛り上がりはもちろん、失恋した時に聴くのもオススメです!

Waiting For LoveAvicii

スウェーデン出身の音楽プロデューサー、アヴィーチーさんによって2015年にリリースされた名曲。

アルバム『Stories』のリードシングルとして発表され、世界中でチャート入りを果たしました。

オーストリアやスウェーデンでは1位を記録し、複数の国でプラチナ認定を受けるなど、大きな反響を呼びました。

本作は愛の力と希望を歌った楽曲で、週を通じて愛を待ち望む主人公の姿が描かれています。

挫折や困難を乗り越え、愛を信じ続けることの大切さを伝えるメッセージ性の高い1曲です。

クラブやパーティーで盛り上がること間違いなしの楽曲なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

LouderDimitri Vegas, Like Mike & VINAI

Dimitri Vegas, Like Mike & VINAI – Louder (OUT NOW)
LouderDimitri Vegas, Like Mike & VINAI

世界トップクラスのEDMシーンを牽引するベルギーの兄弟デュオ、ディミトリ・ベガス&ライク・マイクとイタリアのプロデューサーデュオ、ヴィナイによる強力なコラボレーションです。

2015年にリリースされました。

エレクトロハウスとビッグルームを掛け合わせた本作は、まさにフェスティバルのピークタイムを想定した圧倒的な構成が光ります。

ドラマティックなビルドアップから一気に炸裂する破壊的なドロップまで、クラブフロアを揺るがす迫力あるサウンドが詰め込まれています。

重厚なシンセコードと劇的な展開がフロア全体を一体化させ、思わず両手を天に突き上げたくなるような高揚感を生み出すでしょう。

実際にライブでは2014年から未発表トラックとして使われていたという背景もあり、観客からの熱い反応を得てきた実績があります。

DJ Mag誌で世界第1位を獲得した彼らのセットを象徴する、まさにアンセム級の一曲です。