【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編
世界的なパンデミックも落ち着きを取り戻し、多くの方が再び外で遊ぶようになりました。
その中には、夜にクラブで遊ぶという方もいると思います。
クラブではさまざまな楽曲が流れるわけですが、洋楽の場合は「誰の何の曲がかかっているのかわからない……」なんてこともありますよね?
そこで今回は洋楽のクラブミュージックを最新から定番のものまで、幅広くピックアップいたしました!
アーティストや楽曲の紹介はもちろんのこと、どういった部分がクラブミュージックシーンでウケているのかといった部分にも言及しているので、トレンドのEDMを抑えたいという方は必見です!
【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編(1〜10)
Lean On (feat. MØ)Major Lazer & DJ Snake

クラブミュージックの象徴とも言える楽曲『Lean On』。
2015年にリリースされ、世界中で愛され続けてきました。
メジャー・レイザーとDJスネークさんが融合した、エネルギッシュで心をつかむサウンド。
さらに、ボーカルを務めるムーさんの透明感溢れる声が魅力を引き立てます。
この曲が流れると、思わず体が動き出す!
そんなクラブでの一体感を味わいたいときにぴったりです。
定番のEDMトラックとしても知られ、多くの方が一度は耳にしたことがあるはず。
躍動感とともに、再び人と人が集まる楽しみをお楽しみください。
Yeah 3xNEW!Chris Brown

聴いているだけで気分が上がる、エネルギッシュなダンスポップチューンです。
アメリカ出身のR&Bシンガー、クリス・ブラウンさんの本作は、とにかくパーティーを楽しむというストレートなメッセージが魅力的!
わずか15分で完成させたという逸話も納得の、遊び心あふれるサウンドは、聴く人を一瞬でポジティブな気持ちにさせてくれます。
この楽曲は、2010年10月に公開されたグラミー賞受賞アルバム『F.A.M.E.』に収録されており、彼のポップセンスが見事に光る一曲です。
仲間と集まるパーティーや気分を上げたい時のドライブで、最高のBGMとしてかけてみてはいかがでしょうか?
This Is What You Came ForCalvin Harris, Rihanna

キャッチーなサウンドとリズミカルなビートで世界中のチャートを席巻した楽曲。
カルヴィン・ハリスさんとリアーナさんによるコラボレーションは、現代のポップミュージックにおける成功例として語り継がれています。
本作は2016年4月にリリースされ、UKチャートで2位、USビルボードホット100で3位を記録。
オーストラリアやカナダでは1位を獲得しました。
ミュージックビデオは2022年には26億回以上の再生回数を記録。
クラブやパーティーシーンで盛り上がりたい人にピッタリの一曲です。
ぜひチェックしてみてください。
【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編(11〜20)
Mr. SaxobeatNEW!Alexandra Stan

一度聴けば耳から離れないサックスの音色が魅力的なダンスナンバーです。
ルーマニア出身のアレクサンドラ・スタンさんが歌う本作は、気になる相手への大胆なアプローチと情熱を歌っています。
官能的なサックスの音色に合わせて「私を夢中にさせて」と誘惑する主人公の姿は、聴いているこちらの心まで解放してくれるよう。
この楽曲は2010年9月に公開され、母国ルーマニアで8週連続1位を獲得する世界的ヒットを記録しました。
アルバム『Saxobeats』に収録され、ドラマ『CSI: Miami』やダンスゲーム『Just Dance 4』でもおなじみです。
気分を最高に盛り上げてくれる軽快なビートに身を任せて、思いきり踊ってみてはいかがでしょうか?
Where Them Girls AtNEW!David Guetta

フランス出身の世界的DJ、デヴィッド・ゲッタさんの楽曲です。
フロー・ライダーとニッキー・ミナージュさんという豪華ラッパーを迎え、キラキラしたシンセと力強いビートが絡み合うダンスナンバーに!
歌詞ではパーティーの高揚感や、フロアでひときわ輝く相手を探すストレートな気持ちが描かれ、聴くだけで気分が上がること間違いなし!
この楽曲は、2011年5月にアルバム『Nothing but the Beat』からの先行シングルとして公開。
世界19か国でトップ10入りを果たす大ヒットとなり、映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』でも使用されました。
週末の夜にクラブへ出かける前の準備中や、ドライブにもピッタリですよ!
Club Can’t Handle Me ft. David GuettaNEW!Flo Rida

フロアを揺るがすエネルギッシュなビートで、世界中のクラブを熱狂させたアメリカのラッパー、フロー・ライダーさんの楽曲です。
フランスの有名DJデヴィッド・ゲッタさんとタッグを組んだ本作は、高揚感あふれるシンセと自信に満ちたラップが絡み合うダンスナンバー。
「このクラブですら俺には小さすぎる」と豪語する主人公の圧倒的なエネルギーは、聴いているだけで気分が高揚すること間違いなし!
2010年6月に公開され、映画『ステップ・アップ3D』の主題歌にも起用されたこの楽曲は、アルバム『Only One Flo (Part 1)』にも収録されています。
ドライブやパーティーで気分を最高潮に盛り上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Shots ft. Lil JonNEW!LMFAO

パーティーの始まりを高らかに宣言するようなシンセサウンドが印象的な、アメリカ出身のエレクトロホップバンドLMFAOの楽曲です。
クランクミュージックの帝王リル・ジョンさんとタッグを組んだ本作は、「ショットを飲もう!」とひたすら煽り続ける痛快な歌詞が特徴!
一度聴いたら耳から離れないキャッチーなフレーズと強烈なビートは、理性を忘れて楽しみたい夜にピッタリです。
2009年7月発売のアルバム『Party Rock』に収録され、映画『長ぐつをはいたネコ』のCMにも起用されました。
仲間と集まるパーティーで、みんなで叫びながら盛り上がってみてはいかがでしょうか?