【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編
世界的なパンデミックも落ち着きを取り戻し、多くの方が再び外で遊ぶようになりました。
その中には、夜にクラブで遊ぶという方もいると思います。
クラブではさまざまな楽曲が流れるわけですが、洋楽の場合は「誰の何の曲がかかっているのかわからない……」なんてこともありますよね?
そこで今回は洋楽のクラブミュージックを最新から定番のものまで、幅広くピックアップいたしました!
アーティストや楽曲の紹介はもちろんのこと、どういった部分がクラブミュージックシーンでウケているのかといった部分にも言及しているので、トレンドのEDMを抑えたいという方は必見です!
【最新&定番】王道のクラブミュージック|洋楽編(21〜30)
Don’t stop the partyNEW!Pitbull

フロアを最高潮に盛り上げる、アメリカ出身のピットブルさんによるパーティーアンセムです。
2012年9月に公開されたこの楽曲は、7枚目のアルバム『Global Warming』に収録されています。
「パーティーを止めない」というメッセージの通り、世界を飛び回る彼自身のライフスタイルが反映された内容は、聴く人の心を解放し、人生を謳歌する楽しさを教えてくれます。
TJRさんのトラックをサンプリングしたヒップハウスとレゲエが融合したビートは、一度聴けば誰もが踊りだしたくなることでしょう。
映画『Despicable Me 2』やNHLのゴール祝福曲にも採用されており、気分を上げたい時にピッタリ!
友人と集まるパーティーやドライブで、ぜひ大音量で楽しんでみてくださいね。
Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)Clean Bandit

シングルマザーの愛と奮闘を描いた心温まる楽曲。
クリーン・バンディットの独特な音楽性が光る作品です。
エレクトロニックとクラシカルを融合させたサウンドに、ショーン・ポールとアン・マリーさんの個性的なボーカルが重なり、リスナーの心を掴みます。
2016年にリリースされ、UKシングルチャートで9週連続1位を獲得。
クリスマスナンバーワンにも輝きました。
ダンスフロアを盛り上げる曲調ながら、深い社会的メッセージも込められています。
家族愛を感じたい時や、勇気づけられたい時にピッタリの一曲です。
Where Are Ü Now with Justin BieberSkrillex and Diplo

スクリレックスさんとディプロさんがタッグを組んだ、この楽曲。
ダンスミュージックシーンの第一線で活躍する彼らが、ジャスティン・ビーバーさんをフィーチャリングしています。
2015年2月にリリースされたこの曲は、ビーバーさんの若々しい歌声が印象的ですね。
失われた愛を切なく歌う歌詞と、エレクトロニックなサウンドが絶妙にマッチしています。
グラミー賞最優秀ダンス・レコーディング部門を受賞するなど、高い評価を得た本作。
クラブでの盛り上がりはもちろん、失恋した時に聴くのもオススメです!
Waiting For LoveAvicii

スウェーデン出身の音楽プロデューサー、アヴィーチーさんによって2015年にリリースされた名曲。
アルバム『Stories』のリードシングルとして発表され、世界中でチャート入りを果たしました。
オーストリアやスウェーデンでは1位を記録し、複数の国でプラチナ認定を受けるなど、大きな反響を呼びました。
本作は愛の力と希望を歌った楽曲で、週を通じて愛を待ち望む主人公の姿が描かれています。
挫折や困難を乗り越え、愛を信じ続けることの大切さを伝えるメッセージ性の高い1曲です。
クラブやパーティーで盛り上がること間違いなしの楽曲なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
I Gotta FeelingThe Black Eyed Peas

世界中のアーティストと共演し、いくつものビッグチューンをドロップし続けているグループ、ブラック・アイド・ピーズ。
いまだに第一線で活躍を続けているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼らの代表作が、こちらのアルバム『The E.N.D.』からのシングル。
ハウス、エレクトロ、ダンスホールのビートをブレンドした、明るくエネルギッシュなサウンドが魅力です。
2009年5月にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で14週連続1位を獲得。
ポジティブなメッセージと共に、パーティーや結婚式など、お祝いの場で今も頻繁に流れる定番曲に仕上げられています。
I’m an AlbatraozAronChupa, Little Sis Nora

スウェーデン出身の兄妹デュオ、アーロンチュパさんとリトル・シス・ノラさん。
エレクトロ・スウィングやダンスミュージックシーンで活躍しているアーティストです。
2014年8月にリリースされた本作は、ユニークなビートとキャッチーなメロディが印象的な楽曲。
自信と個性の表現に焦点を当てた歌詞は、リスナー々に楽しさとエネルギーを提供します。
軽快なノリとユーモラスな歌詞が魅力で、パーティーやクラブでの人気も高いんです。
ダンスしやすいサウンドを追求した結果、多くのリスナーに受け入れられることとなりました。
クラブで盛り上がりたい方や、自己表現を楽しみたい方にピッタリな一曲です。
Titanium ft. SiaDavid Guetta

フランスを代表するDJ、デヴィッド・ゲッタさん。
いつの時代もクラブシーンの頂点を走り続ける彼が手掛ける『Titanium ft. Sia』は、2011年に世に送り出された電子音楽の金字塔です。
オーストラリアがほこる女性シンガー、シーアさんのボーカルが際立つこの曲は、かつてはメアリー・J・ブライジさんが歌う予定でした。
多くの予定変更を経て生まれたこのパワフルなトラックは、精神的な強さを象徴するチタニウムという言葉と共に、多くの人々に勇気を与えました。
今なお多くのクラブで愛され続けているので、心に火をつけたいときにオススメですよ!