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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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洋楽の泣ける歌。おすすめの名曲、人気曲

こころ震わす洋楽の泣ける歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・人気曲のご紹介です。

たまにはおもいっきり涙を流して、心のデトックスしてみませんか?

洋楽の泣ける歌。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)

Golden LadyStevie Wonder

1973年のアルバム「Innervisions」に収録されているナンバーで、楽曲、演奏ともにピーク時代の作品です。

ピアノの静かなフレーズに導かれて、ゆっくりと語りかけるように歌が始まり、スティービー・ワンダーの鮮やかな世界が広がります。

洋楽の泣ける歌。おすすめの名曲、人気曲(51〜60)

I Shall Be ReleasedThe Band

The Last Waltz (The Band) Shall Be Released – 1976
I Shall Be ReleasedThe Band

ボブ・ディラン作のナンバーで、たくさんのアーティストによるカバーが存在します。

ザ・バンドでもいくつかの作品でこの曲を聴くことができますが、親交のある著名アーティストたちを招き映像作品にもなっている「The Last Waltz」に収録されているこのヴァージョンをお勧めします。

豪華なゲスト陣の歌いっぷりを堪能できます。

Last Night I Dreamt That Somebody Loved MeThe Smiths

The Smiths – Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me
Last Night I Dreamt That Somebody Loved MeThe Smiths

英国の80年代ニューウェーブシーンの真打といえば、やはりザ・スミスがあげられると思います。

モリッシーの暗く鬱屈した詩の世界とジョニー・マーのギターがこのバンドの全てといって過言ではありません。

スミスファンにとって最も泣ける曲としては、4枚目の「strangeways, Here We Come」に収録されているこの曲が、後の解散を予見させる悲しさに満ちていると強く感じるのですが、いかがでしょうか。

Wild HorsesThe Sundays

「Wild Horses」はローリングストーンズの曲で、破滅的な恋を想起させるカントリーナンバーです。

苦しい心情を吐露するように歌われていて、ロックファンに長年愛されてきました。

この名曲をカバーしたのは英国で1990年代初めに活躍したザ・サンデイズです。

紅一点のハリエット・ウィーラーによる透き通ったボーカルが、よりメランコリックに美しく、原曲の魅力を引き立てていて涙を誘います。

The Good LifeWeezer

ポップでパワフルなのに何かがアンバランスで緩い。

ウィーザーが醸し出す、そんな屈折感が魅力となって凝縮されている代表曲が「The Good Life」です。

泣き虫ロックとも呼ばれましたが、笑っているようで泣いている音楽です。

いつも周りを気にしながら生きている、不器用な現代人の姿そのものともいるかもしれません。

As Tears Go By (1987)Marianne Faithfull

Marianne Faithfull – As Tears Go By (Official Music Video)
As Tears Go By (1987)Marianne Faithfull

この曲はセルフカバーで、1960年代に英国のアイドルとして活動したいた頃のヒットナンバーを改めて録音したものです。

アイドル時代は可憐でエンジェルボイスと言われたマリアンヌ・フェイスフルでしたが、その後、ドラッグやアルコール依存などに悩み、再収録したこの頃は凄みのあるだみ声へと変貌を遂げました。

人生の深みを感じる現在の歌も高い評価を得ています。

Exogenesis Symphony Part3Muse

Muse: Exogenesis Symphony Part III – HD – Redemption (video oficial)
Exogenesis Symphony Part3Muse

壮大なスケールが感動を与えてくれる名曲です。

静かなイントロからドラマティックに広がるサウンドは、聴く人の想像力を刺激してさまざまな物語を紡いでくれます。

お笑い芸人で、イラストレーターとしても活躍する鉄拳のアニメーション作品で一般に知られるようになった曲でもあります。

人生の悲喜交々、心の琴線に触れる物語は、洋の東西を問わず共感を呼ぶものだということなのでしょう。