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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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洋楽の泣ける歌。おすすめの名曲、人気曲

こころ震わす洋楽の泣ける歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・人気曲のご紹介です。

たまにはおもいっきり涙を流して、心のデトックスしてみませんか?

洋楽の泣ける歌。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)

Not A Day Goes ByLonestar

アメリカのカントリーミュージックバンド、ローン・スターが『I’m Already There』から2002年1月に発売したシングルは、愛する人を失った後の深い悲しみと喪失感を綴った珠玉のバラードです。

優しく心に響くメロディと豊かなハーモニー、感情豊かなボーカルが見事に調和し、喪失の痛みと大切な人への想いを美しく表現しています。

本作は多くのリスナーの心に深く届き、Billboard Hot Country Singlesチャートで3位を記録。

2003年の第45回グラミー賞では「Best Country Performance by a Duo or Group with Vocal」部門にノミネートされました。

静かに心に寄り添うような楽曲性から、大切な人を亡くした方への慰めや、追悼の場で選ばれることも多い、心温まる一曲となっています。

HelloAdele

Adele – Hello (Official Music Video)
HelloAdele

一頃、FMラジオからよく流れてきたヒットチューンで、深くリバーブの掛かった歌声が耳の奥でいつまでも響いているようなインパクトがあります。

非常に疲れて感情が枯れてしまったときに聴くと癒され、心が甦っていく効果がありそうです。

Fix YouColdplay

Coldplay – Fix You (Official Video)
Fix YouColdplay

心の奥深くまで響く癒しのメッセージを届けてくれるのが、イギリス出身のロックバンド、コールドプレイによる珠玉のバラードです。

失ったものへの深い悲しみと、愛する人を支えたいという切ない願いが織り成すこの楽曲は、静かなピアノから始まり壮大なクライマックスへと展開する構成で聴く者の感情を揺さぶります。

2005年9月にアルバム『X&Y』からシングルカットされた本作は、クリス・マーティンさんの実体験に基づく深い愛情が込められており、2005年のLive 8コンサートでも演奏され大きな感動を呼びました。

人生の困難な局面に直面している方や、大切な人を励ましたいと願う全ての方におすすめしたい名曲です。

洋楽の泣ける歌。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)

Young and BeautifulLana Del Rey

美しさと愛の永続性について深く問いかける、映画『華麗なるギャツビー』のサウンドトラックに収録された珠玉のバラードです。

アメリカ出身のラナ・デル・レイさんが歌うこの楽曲は、若さや外見が失われた時でも愛は続くのかという普遍的な不安を、シネマティックな音色で表現しています。

オーケストラを基調とした壮大なアレンジと彼女の憂いを帯びた歌声が、時の流れへの恐れと愛への切ない願いを見事に描き出します。

2013年4月にリリースされ、Billboard Hot 100で22位を記録した本作は、恋人との関係に不安を感じる方や、人生の変化に向き合う方におすすめです。

I Won’t Give UpJason Mraz

Jason Mraz – I Won’t Give Up (Official Video) [4K]
I Won’t Give UpJason Mraz

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんが紡ぎ出す心に残るメロディと力強いメッセージ。

愛する人との別れに直面しても、諦めずに未来を信じ続けようとする想いを、フォーク・ブルースの要素を取り入れたアコースティックなサウンドで優しく包み込みます。

2012年1月に発売されたこの楽曲は、アルバム『Love Is a Four Letter Word』の先行シングルとして、アメリカのBillboard Hot 100で8位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、結婚式や卒業式など人生の大切な場面で選ばれることが多く、困難に立ち向かう勇気や、大切な人への永遠の愛を感じさせてくれる1曲です。

そんな温かみのある歌声は、失恋の痛手を癒やし、明日への一歩を後押ししてくれることでしょう。

HallelujahJeff Buckley

Jeff Buckley – Hallelujah (Official Video)
HallelujahJeff Buckley

カナダ人のシンガーソングライター、レナード・コーエンの作品ですが、さまざまなアーティストによって歌い継がれている名曲です。

海外ドラマで使用されたなどの理由から、ジェフ・バックリーによるこのヴァージョンが最も広く一般に知られているといえるかもしれません。

BADU2

U2を一躍有名にしたアルバム「WAR」に続き発表された「Unforgettable fire」に収録されているナンバー。

躍動的な前作から一転して、考えに耽るような内省的なナンバーが多いアルバムで、この曲では静かに熱く語りかけてくるボノの歌の力が圧巻です。