【2025】かわいくてかっこいい!洋楽ガールズバンドのすすめ
かわいいルックスとかっこいいサウンドを両立させたガールズバンドって、見ているだけでワクワクしますよね!
洋楽シーンでは今、そんな魅力的なガールズバンドたちが次々と登場し、世界中の音楽ファンを虜にしています。
パワフルなロックサウンドに乗せた華やかなパフォーマンスや、メンバー同士の息の合ったハーモニーは、まさに唯一無二の輝きを放っているんです。
この記事では、特に近年注目を集めている若手を中心に、可愛さとかっこよさを兼ね備えた洋楽ガールズバンドを一挙に紹介していきますね!
あなたの心を揺さぶる新しいお気に入りのバンドがきっと見つかるはずです。
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【2025】かわいくてかっこいい!洋楽ガールズバンドのすすめ(11〜20)
Cuntology 101NEW!Lambrini Girls

過激さとキュートさを併せ持つ、ブライトン出身のパンク・デュオと言えばランブリーニ・ガールズでしょう。
2019年に結成された彼女たちは、ライオット・ガール直系の攻撃的なサウンドとZ世代らしいユーモアを武器に、瞬く間にシーンの最前線へ躍り出ました。
2025年1月に発売されたデビュー・アルバム『Who Let the Dogs Out』は、UKアルバムチャートで16位を記録する快挙を達成。
フィービー・ラニィさんの挑発的なボーカルと、セリン・マシエイラ=ボシュゲルメズさんの重厚なベースが織りなすパフォーマンスは圧巻で、社会への怒りを笑いに変えるスタイルが痛快です。
ポリティカルなパンクが好きな方には刺さること間違いなしの彼女たち、ぜひチェックしてみてください!
GardenHinds

スペイン・マドリッド出身のガールズバンド、ハインズ。
ガレージ・ロックな音楽性で、少しゆるめのアークティック・モンキーズといった雰囲気。
若々しくキュートなルックスの4人組で、巷ではDIYバンドなんて呼ばれています。
ForeverHaim

アメリカ、ロサンゼルスのガールズ・インディーロックバンド。
ハイム3人姉妹にドラムのダッシュ・ハットンを加えた4人組で、クラブ・ミュージックの要素を含んだロックサウンドで注目を浴びました。
美人姉妹なのでルックスが可愛いです。
KoolMeet Me @ The Altar

2000年代にブームになったジャンル、ポップパンク。
このジャンルは白人種が多いジャンルだったのですが、最近、有色人種で人気を集めているポップパンクバンドがあります。
それが、こちらの『Kool』を歌うミート・ミー@ジ・オルター。
ポップパンクは決して人種差別を抱えたシーンではありません。
しかし、有色人種の女子たちが抱える悩みを代弁するには、彼女たちほどうってつけのバンドは居ないでしょう。
自分に自信を持てない女性はこの楽曲を聴いて、元気がもらえるかもしれません。
Sports!Dream Wife

アート・スクールで出会った3人が結成した、イギリス出身のパンキッシュでポップなガールズバンドの若手注目株。
活動初期からライブのブッキングにプロモーターやマネージメントまで自分たちでこなすDIY精神あふれる活動を続け、女性としての明確なメッセージも積極的に発信して大きな話題を集めています。
初来日となったサマーソニック2018では、若さ全開のパフォーマンスですばらしいライブを披露してくれたことも記憶に新しいですね。
アート・プロジェクトならではのスタイリッシュさの中にも、恐れることなくキャッチーでポップなメロディをふんだんに盛り込んだ楽曲を作れることが、彼女たちの大きな魅力と言えそうです。
2020年7月にリリースされる、セカンド・アルバム『So When You Gonna…』も要チェック!
I Heard You SayVivian Girls

ローファイでノイジーなギターを軸として、オールディーズなガールズポップ風のメロディやネオアコ、シューゲイザーなどの要素がちりばめられたサウンドで2008年にアルバム・デビュー、新たな世代の誕生を予感させたガールズバンドの代表格です。
達者な演奏能力を持ったプレイヤーというわけではありませんが、彼女たちにしか成しえない絶妙なバンド・アンサンブルから生まれる楽曲の味わいは格別なものがあります。
作品をリリースする毎に、もともと持っていたメロディ・センスに磨きがかかっていったことも特筆すべき点ですね。
2014年に惜しくも解散、その後はLa Seraなどのソロ活動をそれぞれのメンバーが展開しますが、2019年に再結成を果たし、素晴らしい復活作をリリースしています。
【2025】かわいくてかっこいい!洋楽ガールズバンドのすすめ(21〜30)
Bedroom EyesDum Dum Girls

2000年代後半辺りから、ローファイでガレージ色の強いサウンドを基調としながらも、シューゲイザーやネオアコといったイギリスの音楽に影響を受けながら、オールディーズのメロディ・ラインやコード進行を用いたサウンドを鳴らすガールズバンドが次々と登場するようになりました。
ディー・ディーさんのソロ・プロジェクトとしてスタートしたダム・ダム・ガールズは、まさにそういった音を鳴らしていたバンドです。
2011年にリリースされた名盤セカンド・アルバム『Only in Dreams』において、そのスタイルは1つの頂点に達したといっても過言ではない夢見心地の音世界を展開しています。
彼女たちはカバー曲のセンスも良く、とくにThe Smithsの名曲『There Is The Light That Never Goes Out』のカバーは絶品の出来栄えですから、The Smithsがお好きな方も聴いてみてください!





