【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ

LighthouseCalum Scott

Calum Scott – Lighthouse (Lyric Video)

揺るぎない献身を歌い上げた、カラム・スコットさんの楽曲。

闇夜の中で一筋の光を探し求める心情を、ソウルフルなポップスタイルで表現しています。

イギリス出身の彼は、2024年1月にこの歌をリリース。

自身の限界を押し広げ、生の感情を込めて歌ったという本作は、遠く離れた大切な人への思いが重なります。

家族や友人を恋しく思う時、FaceTimeやメッセージがまるで灯台のように心の支えになる――そんな普遍的な感覚を優しく包み込んでくれるでしょう。

エド・シーランのスタジアムツアーでも披露予定の本作。

大切な人を想う時間に寄り添う、心温まる1曲です。

ConsequencesCamila Cabello

Camila Cabello – Consequences (orchestra)

キューバ生まれフロリダ出身のカミラ・カベロさんは、見事な歌唱力とラテンのフィーリングを融合させた音楽スタイルで知られていますね。

2018年にリリースされたアルバム『Camila』からの楽曲『Consequences』は、彼女の代表作の一つです。

この楽曲は、終わった恋愛の後に残された感情を深く掘り下げ、聴く者の心に響くバラードです。

音数の少ないピアノとストリングスが、感情の起伏を見事に表現しています。

カミラさんの切ない声と歌詞の内容が、失った愛とその結果に直面する苦痛をリアルに伝えます。

愛と喪失の感情が複雑に絡み合った『Consequences』は、失恋を経験した人なら誰もが共感できる楽曲です。

カミラ・カベロさんのファンでなくても、心に響くバラードを求める人に是非オススメしたいですね。

Mother’s LoveCollective Soul

Collective Soul – Mother’s Love (Official Video)

アメリカ出身のコレクティブ・ソウルが、結成30周年を記念して制作した楽曲です。

アルバム『Here To Eternity』に収録された本作は、2024年5月にリリースされました。

グランジ寄りのサウンドに、ポップなメロディが印象的。

母親への強い想いを歌った歌詞からは、深い愛情と絆、感謝の気持ちがストレートに伝わってきます。

エド・ローランドさんのエモーショナルな歌唱と、ブライアン・レイさんのスライドギターが心に響きます。

人生の大切な人への感謝の気持ちを言葉にしたくなる、そんな一曲ですね。

The Blower’s DaughterDamien Rice

Damien Rice – The Blower’s Daughter – Official Video

ダミアン・ライスの最初のシングル曲です。

2001年にアイルランドで自身のレーベル、Damien Rice Musicからリリースされました。

その後の2002年に、ワーナーミュージックからリリースされた彼のファーストアルバム「O」に収録されています。

2004年の映画「クローサー」で使用された楽曲です。

Your SongElton John

Your Song

純粋で素直な愛の表現が心に響く、エルトン・ジョンさんの不朽の名作。

1970年4月にリリースされたこの楽曲は、ピアノの優しい音色とともに、愛する人への感謝の気持ちを率直に綴っています。

シンプルな歌詞とメロディが、かえって深い感動を呼ぶのが本作の魅力です。

エルトン・ジョンさんの歌声が、まるでリスナーに語りかけるかのように響き渡ります。

恋人同士はもちろん、大切な人への感謝を伝えたい時にぴったりの一曲。

ジョン・レノンも絶賛したという逸話からも、その普遍的な魅力が伝わってきますね。

May It BeEnya

May It Be

この曲は、2001年の映画「Lord of the Rings：Ring of Fellowship of the Ring」のエンディング・クレジットで使用されました。

歌詞の一部は、架空の言語である”Sindarin”によって書かれています。

アカデミー賞のベストソングにノミネートされた楽曲です。