洋楽のテンポの速い曲。おすすめの名曲、人気曲
音楽には1分間の拍数を数値化した、「BPM」という単位が存在します。
要は「楽曲のスピード」を表す指標なのですが、BPMが速いからといって、テンポの速い曲とは限りません。
聞き手が人間ですから、曲調や単語の多さによっても感じ方が違ってくるんですよね。
というわけで、今回は……。
テンポが速く感じる洋楽をセレクトしてみました!
BPMが高い楽曲はもちろんのこと、拍数は少ないのに、なぜか速く感じてしまう不思議な曲まで幅広くピックアップしています。
マイナーな曲もランクインしているので、洋楽を普段から聴く方も要チェックの内容です!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください。
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洋楽のテンポの速い曲。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)
Don’t Start NowDua Lipa

まさしくアップテンポなダンスポップといった雰囲気です。
クラブのヒットとしても有名ですね。
ハスキーボイスと女性らしさを持ちながらも、かっこいい歌い方が印象的なデュア・リパさん。
こちらの『Don’t Start Now』はベースラインが個性的で、どこかディスコミュージックっぽさを感じさせる曲調に仕上がっています。
フロアで聴いた方も多いのではないでしょうか?
Tik Tokではじわじわと人気が出て、海外から次第に日本へと広がっていきました。
洋楽のテンポの速い曲。おすすめの名曲、人気曲(51〜60)
Blinding LightsThe Weeknd

この曲は、「君がいなくなったら目がかすむ」「信用できるのは君しかいない」などと「君」を追い求める彼の心情が語られてます。
80年代のシンセサウンドが特徴的で、途中で曲がスローモーションになるなどのユーモアも携えています。
心地よいテンポ感で曲が進み、思わず口ずさみたくなるような楽曲です。
メルセデス・ベンツのCMにも起用された、カナダ出身のシンガーであるザ・ウィークエンドさんが2018年にリリースした楽曲。
Right Now ft. David GuettaRihanna

アーティストとしてのみならず、世界中のファッションアイコン、トップセレブとして大注目の彼女。
デヴィット・ゲッタさんやニーヨさんといった超人気アーティストたちをぜいたくに起用し共作した、ババキバキのEDM ナンバーです。
日本のクラブでもよく耳にした、アップテンポな1曲です。
Dirty Little SecretThe All-American Rejects

アメリカの人気エモバンドの大ヒットナンバー。
この手のバンドは、アメリカの主要音楽賞ではあまり注目を浴びない存在でしたが、本作はアメリカの主要音楽賞の一つ「アメリカン・ミュージック・アワード」にてパフォーマンスされています。
アップテンポで爽快な1曲です。
Raining BloodSLAYER

いわゆるスラッシュ四天王の中でも、最も邪悪で凶暴な音楽性と世界観が多くの信者を生み続ける、スレイヤー。
彼らの初期傑作『レイン・イン・ブラッド』の表題曲にして、バンドを象徴するナンバーの1つです。
雨音や雷の音が鳴り響く不気味な幕開けから、凄まじいスピードで刻まれるリフが聴く人全てに襲いかかります。
決して闇雲に速いだけではない高度な音楽性も感じ取れる、メタルの歴史に残る屈指の名曲です!
Cryptic CaveGovernment Alpha

90年代初頭から活動を続けているベテランの日本人ノイズ・ミュージシャン、吉田恭淑によるプロジェクト。
ノイズ・ミュージックといっても多種多様で説明が難しい面もありますが、この楽曲に関して言えばハーシュノイズとも呼ばれるジャンルで、リズムやメロディは皆無、ひたすらひずんだノイズが暴力的なまでに襲いかかってきます。
確実に人を選ぶ音ではありますが、一度聴けば知らない世界が見えてくるかもしれません。
WeightlessAll Time Low

はやり廃りが激しいエモやメロコア系バンドシーンで、今もなお根強い人気を誇っている彼ら。
日本でも大人気で、来日公演の頻度も非常に高いです。
そんな彼らのブレイクのきっかけともなった曲。
アメリカのみならず、イギリスやオーストラリア、ブラジル、そしてここ日本でも、世界中でヒットしたアップテンポなナンバーです。