洋楽の花の歌。世界の名曲、人気曲
美しく、生活に彩りを与える花、贈る事や、飾る事。
歌のなかでは、頻繁に比喩表現で単語としても使われます。
あなたは花についての歌をどれくらい知っていますか?
かなり多いですが、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
新しい発見があると思いますよ。
洋楽の花の歌。世界の名曲、人気曲(41〜50)
RosemarySuzanne Vega

1980年代に活躍したアメリカの社会派シンガーソングライターとして知られているのが、スザンヌ・ヴェガです。
例えば、彼女の代表曲の一つ「ルカ」は児童虐待を受ける子供の視点から書かれた曲で、当時のヒット曲な中でもユニークな存在感を放っていました。
そんな彼女の曲の中に、この曲「ローズマリー」があります。
Wild FlowerThe Cult

イギリスのハードロックバンドに、ザ・カルトがあります。
メンバーは流動的で、出入りの激しい印象がありますが、ボーカルとギターの2名だけはデビュー時から現在まで在籍しています。
そんな彼らの曲にこの曲「ワイルド・フラワー」があります。
イントロのギターリフが印象的です。
Like a RoseMeat Loaf ft. Jack Black

美しい女性をバラに例えるのは珍しくないけれど、この曲で「彼女はまるでバラのよう」と歌われている女性は、かなり悪女の雰囲気かも?
ミート・ローフが、長年の友人だという俳優でコメディアンのジャック・ブラックと共演しています。
Daffodil LamentThe Cranberries

クランベリーズはアイルランドのロックバンドで、どこかケルト音楽の影響を受けているような、女性ボーカルの声が美しく祈りのように響く独特の存在感を放っているグループです。
そんな彼らの曲がこの曲「ダフォルディ・ラメント」で、ダフォルディは「ラッパズイセン」を表しています。
CarnationThe Jam

今はソロで活動しているポール・ウェラーが所属していたイギリスのロックバンドがザ・ジャムです。
1980年代に解散してしまいましたが、現在でもイギリスでは強く支持されているといわれています。
そんな彼らのラストアルバムに収録されているマイナー調の哀愁漂うナンバーがこの曲「カーネーション」です。
Tokyo RoseIdle Eyes

バンクーバー出身のロック・バンド、アイドル・アイズ。
本国でも一番ヒットしたのがこの曲です。
「東京ローズ」とは、太平洋戦争中、イギリスやアメリカの軍向けに作られたラジオ放送で働く、日本人女性アナウンサーにつけられたニックネームのこと。
LiliesBat For Lashes

パキスタン人とイギリス人のハーフであるナターシャ・カーンがメインの音楽ユニットがバット・フォー・ラッシーズです。
日本での知名度はあまり高くはありませんが、本国ではビョークやレディオヘッド、ベックなどにその才能を認められているようです。
彼らの曲にこの曲「リリーズ」があります。






