洋楽の花の歌。世界の名曲、人気曲
美しく、生活に彩りを与える花、贈る事や、飾る事。
歌のなかでは、頻繁に比喩表現で単語としても使われます。
あなたは花についての歌をどれくらい知っていますか?
かなり多いですが、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
新しい発見があると思いますよ。
洋楽の花の歌。世界の名曲、人気曲(51〜60)
FlowerSoundgarden

グランジ・ブームの先駆けバンドの1つ、サウンド・ガーデン。
ニルヴァーナやパール・ジャムと比べると、いまいち陰に隠れた感はあるものの、その重厚な世界観は秀逸。
88年のデビュー・アルバムUltramega OKに収録されています。
Listen To The Flower PeopleSpinal Tap

ロブ・ライナー監督のロック・コメディ映画「スパイナル・タップ」に登場する、架空のトンデモ・バンド、スパイナル・タップ。
ロック魂にあふれる一方、音楽スタイルの統一感はゼロ。
ヒッピー・ブームにのっかって作ったというナンバーがこれ。
邦題は「聴いてフラワー・ピープル」。
Marigold ConjunctionStackridge.

一瞬、「あれ?
ビートルズ?」と勘違いしそうですが、同じイギリス出身でもジャンルはプログレというロック・バンド、スタックリッジ。
優しげなボーカルとゆるいメロディーが、牧歌的で不思議な魅力を醸し出しています。
Power FlowerStevie Wonder

ドキュメンタリー映画「マイ・ジェネレーション、マイ・ミュージック」のサウンド・トラック用に制作されたというアルバム、Secret Lifeからのバラード・チューン。
シンプルなメロディに、優しく流れるボーカルが美しいナンバー。
洋楽の花の歌。世界の名曲、人気曲(61〜70)
A Flower In The DesertThe Cult

ポジティブ・パンク・バンドという、いまいち、嬉しくない?
微妙な呼び名をつけられてファンは憤慨したというザ・カルト。
のちにハード・ロックなスタイルに映り変わっていきましたが、サウンドのかっこよさは今も新鮮。
BloodflowersThe Cure

70年代後半、音楽界を揺るがせたニュー・ウェイブ・バンドの筆頭に挙げられる彼らですが、いまだ現役なのが、すごさを感じますよね。
メンバーの入れ替えもありましたが、ザ・キュアー=ロバート・スミスと言えるほど、カリスマ性あふれる彼の音楽性は圧倒的です。
Mother RosePatti Smith

ノーベル賞を受賞したにもかかわらず授賞式を欠席したボブ・ディランの代わりに、彼の名曲「はげしい雨がふる」を歌ったパティ・スミス。
70年代に“パンクの女王”と呼ばれた彼女の、穏やかだけれど力強いボーカルが心をゆさぶる静かな名曲。