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洋楽のおすすめファンクバンド。海外の人気バンド

1970年代に大人気だった音楽ジャンル、ファンク・ミュージック。

ブルー・アイド・ソウルやハウス、シンセ・ポップといったジャンルが台頭してきたため、1980年代からは勢いを失ったファンク・ミュージックですが、近年、ブルーノ・マーズさんの中心に1970年代の音楽性が再認知されるようになったため、再び注目を集めつつあります。

今回はそんなファンク・ミュージックの礎を築いた伝説的なバンドを紹介したいと思います。

バンドの概要を見ているだけでファンク・ミュージックの歴史が分かると思いますので、初心者の方もぜひ最後までごらんください!

洋楽のおすすめファンクバンド。海外の人気バンド(21〜40)

Smiling Faces SometimesThe Undisputed Truth

Motown RecordのソングライターであるNorman WhitfieldとBarrett Strongが書いた曲です。

もともとはThe Temptationsによってレコーディングされました。

同年の1971年に、The Undisputed Truthによって再レコーディングされ、ヒットを記録しています。

Street LifeThe Crusaders

The Crusaders & Randy Crawford Street Life Extended album version
Street LifeThe Crusaders

クルセイダーズのピアニスト、ジョー・サンプルと作詞家のWill Jenningsが書いた曲。

Jenningsは長年にわたって、Eric ClaptonやRoy Orbison、Jimmy Buffettなど、多くのアーティストのためにソングライティングをしています。

この曲は、1997年のQuentin Tarantinoの映画「Jackie Brown」で使用されました。

おわりに

1970年代はニュー・ウェーブがブームになるなど、幅広いが認められていました。

そういった風潮もあり、この時代のファンク・ミュージックは大きな変化をとげ、現在の音楽シーンにも強い影響を与えました。

今回、ご紹介したバンドの多くが、この1970年代に活躍したバンドばかりなので、この記事を見るだけでファンク・ミュージックの大枠が分かったかと思います。

現代・ファンクも非常に魅力的なので、この記事をキッカケにぜひファンク・ミュージックを掘り下げてみてはいかがでしょうか?