センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
最近はTikTokなどを通して、人々が洋楽に触れる機会が多くなりました。
洋楽に触れていく中で、よりオシャレでハイセンスな楽曲に出会いたくなったという方も居るのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、洋楽の名曲のなかでも、特にセンスのいい楽曲をピックアップいたしました。
記事のテーマの性質上、どうしてもメジャーな楽曲は少なくなりますが、その分、知る人ぞ知るマイナーな名曲が登場いたしますので、より深く洋楽を知りたいという方は必見です!
- おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 洋楽の隠れた名曲。あまり知られていない歌
- 誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
- ダークでかっこいい洋楽の名曲|マイナー作品も登場!
- 洋楽のカワイイ曲。世界のオシャレでキュートなおすすめの曲を特集!
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- しっとりした洋楽|甘い名曲が多数登場…
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
- インスタのリール動画にオススメしたい洋楽集
- 巷で評判のかっこいい洋楽の名曲、人気曲
- 【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
- 【爽やかな洋楽】心地の良い洋楽。リフレッシュできる曲
センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(41〜60)
Untitled (How Does It Feel)D’Angelo

USのハイセンスな音楽を語る上で、避けては通れない偉大なアーティスト、ディアンジェロさん。
1990年に頭角を現した彼は、それまでの音楽シーンにはなかった、ソウル、ファンク、ジャズ、ヒップホップを組み合わせたネオソウルというジャンルを武器に、多くのアーティストやコアなリスナーへ影響を与えました。
なかでもこちらの『Untitled (How Does It Feel)』は至高の1曲です。
世界中で愛されている実力派のミュージシャン、プリンスさんの名曲『Purple Rain』へのリスペクトがいたるところで感じられる本作は、スタイリッシュなだけでなく、熱いパッションも感じさせます。
構成の全てが完璧とも言えるほどオシャレなので、ぜひチェックしてみてください。
Dreamkeshi

ベトナム系アメリカ人のシンガーソングライター、ケシさん。
2017年に看護師の職を辞めて音楽活動に専念し、ローファイ・ヒップホップやオルタナティブR&Bを基調とした音楽性で人気を集めています。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの新作。
2024年8月にリリースされた本作は、彼の期待のセカンドアルバム『Requiem』からの2ndシングルとなっています。
ピアノを基調としたエモーショナルなバラードで、ケシさんの特徴的なサウンドが光る1曲。
オルタナティブR&Bの要素を感じさせる温かみのあるメロディーが印象的で、理想の恋人を夢見ながらも現実の苦悩に直面する心情が切々と歌い上げられています。
Mulher do Fim do MundoElza Soares

ブラジルで最も偉大な歌手の1人、エルザ・ソレアスさん。
約90歳まで歌い続けた彼女は、MPBと呼ばれるサンバやバイアンなどにジャズやロックの要素を組み合わせジャンルの礎を築いてきました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Mulher do Fim do Mundo』。
当時84歳だった彼女ですが、84歳のアーティストとは思えないほど、現代的でハイセンスな音楽性が味わえます。
Enough for youWisp

アメリカ出身の新星シンガーソングライター、ウィスプさん。
シューゲイズの新たな旗手として注目を集めています。
彼女の楽曲は、深い感情を呼び起こす力を持ち、自身の不安や恥の経験からインスピレーションを得ているそうです。
そんな彼女の作品の中でも、特に印象的なのがこの1曲。
濃厚なサウンドスケープと情緒的なボーカルが特徴的な楽曲で、自己否定や他者からの認識に関する歌詞が心に響きます。
2024年3月にリリースされたこの曲は、4月発売予定のデビューEP『Pandora』に収録。
若い世代を中心に共感を呼び、シューゲイズファンにもおすすめの1曲です。
One By OneRobin Schulz & Topic ft. Oaks

砂漠を舞台に撮影されたミュージックビデオが印象的な1曲。
ドイツのミュージシャン、ロビン・シュルツさんとトピックさんが、スウェーデンのウィノナ・オークさんを迎えて制作した作品です。
本作は2024年1月に公開され、ロビン・シュルツさんの名盤『Pink』の後を受けた意欲作。
ダンス&エレクトロのジャンルに分類される本作は、若々しい愛をテーマに、都会の夜景を背景に繰り広げられる物語を描いています。
クラブやドライブで聴きたくなる、エネルギッシュでキャッチーなリズムが魅力的。
若者の自由な生活を表現した歌詞は、共感を呼ぶこと間違いなしです。