センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
最近はTikTokなどを通して、人々が洋楽に触れる機会が多くなりました。
洋楽に触れていく中で、よりオシャレでハイセンスな楽曲に出会いたくなったという方も居るのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、洋楽の名曲のなかでも、特にセンスのいい楽曲をピックアップいたしました。
記事のテーマの性質上、どうしてもメジャーな楽曲は少なくなりますが、その分、知る人ぞ知るマイナーな名曲が登場いたしますので、より深く洋楽を知りたいという方は必見です!
- おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 洋楽の隠れた名曲。あまり知られていない歌
- 誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
- ダークでかっこいい洋楽の名曲|マイナー作品も登場!
- 洋楽のカワイイ曲。世界のオシャレでキュートなおすすめの曲を特集!
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- しっとりした洋楽|甘い名曲が多数登場…
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
- インスタのリール動画にオススメしたい洋楽集
- 巷で評判のかっこいい洋楽の名曲、人気曲
- 【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
- 【爽やかな洋楽】心地の良い洋楽。リフレッシュできる曲
もくじ
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- Eastsidebenny blanco, Halsey & Khalid
- LocationKhalid
- Just the Two of Us (feat. Bill Withers)Grover Washington Jr.
- Lost in JapanShawn Mendes
- I Like Me BetterLauv
- Paris in the RaiLauv
- Someone That Loves YouHONNE & Izzy Bizu
- Carry your own weight Feat. Jason MrazBuika
- Angels Make LoveAndy Allo
- Red RoomHiatus Kaiyote
- Loving Is EasyREX ORANGE COUNTY
- 7 YearsLukas Graham
- TROP FRESHMonsieur Nov
- Killing MeSasha Keable, Jorja Smith
- Back It UpCara Emerald
- RedboneChildish Gambino
- SlowdanceMndsgn
- Into The MistEivør
- Knockin’ On Heaven’s DoorBob Dylan
- Fun, Fun, FunThe Beach Boys
- Saint ClaudeChristine&the Queens
- CubafoníaDaymé Arocena
- By Your Side (In My Mind)Leony
- God Only KnowsThe Beach Boys
- NobodyJoJo
- Beautiful, Loved and BlessedPrince
- All My Life ft. J. ColeLil Durk
- LuvTory Lanez
- RoxanneSting
- PublixMick Jenkins
- LocationZerb
- Suddenly I SeeKT Tunstall
- We Might Even Be Falling In LoveVictoria Monét
- I Fall In Love Too Easilymxmtoon
- AvenirLouane
- Mr. BrightsideThe Killers
- what3verredveil
- AvalonTravis
- Love Is UnkindBANKS
- This Is The WayLogic
- Beggin For ThreadBANKS
- Can’t Say NoThe Wombats
- Shandy in the GraveyardPanchiko
- TranquilityJack Harlow
- Falling For YouTom Misch
- Glad You CameMario
- 30 For 30 feat. Kendrick LamarSZA
- All Of MeNAO
- ParisThe Chainsmokers
- Dreamkeshi
- Untitled (How Does It Feel)D’Angelo
- Mulher do Fim do MundoElza Soares
- Enough for youWisp
- One By OneRobin Schulz & Topic ft. Oaks
- Soul SistaBilal
センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(1〜20)
Knockin’ On Heaven’s DoorBob Dylan

2025年に日本でも公開されたティモシー・シャラメさん主演の映画『名もなき者』は、現在進行形の伝説である偉大なミュージシャン、ボブ・ディランさんの若き日を描いた作品として日本でも話題を集め、この映画でディランさんに興味を持ったという若い方もきっといたのではないでしょうか。
そんなディランさんの楽曲『Knockin’ on Heaven’s Door』は、ディランさんがサントラを手掛けた映画『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』の挿入歌であり、数多くのアーティストやバンドがカバーしている名曲中の名曲です。
『天国への扉』という邦題でも有名なこの曲ですが、『ジョジョの奇妙な冒険』では作品の中でも屈指の人気キャラクターである岸辺露伴のスタンド「ヘブンズ・ドアー」として引用されていますね。
Fun, Fun, FunThe Beach Boys

アメリカの音楽史における最も偉大なグループの一つ、ザ・ビーチ・ボーイズ。
歴史的な傑作『Pet Sounds』に至る以前、1964年に発表されたアルバム『Shut Down Vol.2』に収録されている『Fun Fun Fun』は、カリフォルニアの若者たちを無邪気に描いた初期のサーフロック風のサウンドとキャッチーなメロディとコーラス、豊かなハーモニーといった初期の音楽性を代表する楽曲として現在も高い人気を誇る名曲です。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第8部「ジョジョリオン」において、笹目桜二郎のスタンド名として引用されていますね。
センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(21〜40)
Saint ClaudeChristine&the Queens

孤独や疎外感を抱える人々に寄り添う温かなメッセージを届けるフランス出身のクリスティーン・アンド・ザ・クイーンズさん。
シンセポップの要素を取り入れたミニマルでありながら感情豊かなサウンドは、広がりのある雰囲気を醸し出しています。
2014年4月にリリースされた本作は、アルバム『Chaleur Humaine』からの第2弾シングルとして世に送り出され、フランス国内のシングルチャートで最高4位を記録。
その独特な世界観とパフォーマンスは、ジェンダーやセクシュアリティに関する固定観念を打ち破る表現として多くの人々の心を捉えました。
日常に追われる中で息苦しさを感じている方や、自分らしく生きることに迷いを感じている方に、そっと寄り添える一曲です。
CubafoníaDaymé Arocena

世界中のコアなマニアから非常に高い評価を集めている、キューバ出身の女性シンガーソングライター、ダイメ・アロセナさん。
アフロキューバンにヨルバ民謡のエッセンスを加えた音楽性で知られており、ときにはテクノや本格的なスロージャズにも挑戦しています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cubafonía』。
アフロキューバンの最高峰とも言える1曲で、構成、リリック、ボーカルライン、全てにおいて完璧と言っても過言ではないほどの完成度をほこります。
By Your Side (In My Mind)Leony

レオニーさんのニューシングルは、友情の永続性を美しく描いた心温まる楽曲です。
ドイツ出身の彼女は、エモーショナルな歌声とキャッチーなメロディーで、聴く人の心に染み入るような作品を生み出しています。
楽曲には、青春の思い出や将来への希望が織り込まれており、17年間の友情が70年先まで続くという願いが込められています。
2025年1月9日にリリースされたこの曲は、アルバム『Oldschool Love』の先行シングルとして注目を集めています。
友人との絆を大切にしたい人や、懐かしい思い出に浸りたい人におすすめの一曲です。
God Only KnowsThe Beach Boys

美しいハーモニーと壮大なオーケストレーションが織りなす極上のバロック・ポップ。
アメリカのザ・ビーチ・ボーイズが1966年5月に発表したアルバム『Pet Sounds』に収録された本作は、フレンチホルンや弦楽器、ハープシコードなど多彩な楽器編成による洗練されたサウンドが印象的です。
ポール・マッカートニーさんも「今まで聴いた中で最高の曲」と絶賛した名曲は、その後アメリカのドラマ『ビッグ・ラブ』のオープニングテーマにも起用され、映画『ラブ・アクチュアリー』のサウンドトラックにも採用されました。
永遠の愛を歌った普遍的なメッセージと上品な音楽性は、静かな夜のドライブや大切な人との特別なひとときにぴったりです。