センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
最近はTikTokなどを通して、人々が洋楽に触れる機会が多くなりました。
洋楽に触れていく中で、よりオシャレでハイセンスな楽曲に出会いたくなったという方も居るのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、洋楽の名曲のなかでも、特にセンスのいい楽曲をピックアップいたしました。
記事のテーマの性質上、どうしてもメジャーな楽曲は少なくなりますが、その分、知る人ぞ知るマイナーな名曲が登場いたしますので、より深く洋楽を知りたいという方は必見です!
センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(1〜10)
Carry your own weight Feat. Jason MrazBuika

スペインを代表する歌姫、ブイカさん。
知る人ぞ知る実力派のアーティストで、その歌唱力は世界でも5本の指に入るほどです。
そんな彼女の作品のなかでも、特にセンスの良い楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Carry your own weight Feat. Jason Mraz』。
さまざまなアーティストとの共演で知られるジェイソン・ムラーズさんと共演した作品で、ヌエボフラメンコとR&Bをミックスしたような、独特の音楽性にまとめられています。
他にもハイセンスな作品があるので、ぜひこの記事をキッカケにブイカさんの音楽に触れてみてください。
Paris in the RaiLauv

アメリカ出身のシンガーソングライター、ラウヴさんの心温まるラブソングをご紹介します。
ポップ、インディー、R&Bが融合した独自のサウンドが魅力的で、柔らかく温かみのあるヴォーカルと軽やかなピアノの旋律が心地よく調和しています。
恋人との特別な瞬間を、パリの雨に例えて表現した歌詞が印象的で、物理的な場所や高価なものよりも、愛する人と過ごす時間こそが大切だというメッセージが込められています。
2017年10月にリリースされ、翌年のアルバム『I Met You When I Was 18. (The Playlist)』に収録されました。
大切な人と過ごす幸せな時間を感じたい時におすすめの一曲です。
Angels Make LoveAndy Allo

カメルーン出身のアーティスト、アンディ・アローさん。
アメリカを拠点に活動している女性アーティストで、世界中から高い評価を集めた偉大なアーティスト、プリンスさんからも一目を置かれていました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Angels Make Love』。
プリンスさんと同じく、どのジャンルにも当てはまらない複合的な音楽性が魅力の作品です。
アンディ・アローさんはプリンスさんの正統後継者と言っても過言ではないアーティストなので、ぜひ他の楽曲もチェックしてみてください。
センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(11〜20)
Red RoomHiatus Kaiyote

オーストラリア出身のバンド、ハイエイタス・カイヨーテ。
ネオソウルやフューチャーソウル、ジャズファンクといったジャンルを得意としているバンドで、圧倒的な音楽性はオーストラリアに留まらず、世界中から高い評価を集めています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Red Room』。
少ない音数でありながら、センスの良い構成とボーカルラインにより、強烈なインパクトを残す優れた音楽性は、ハイセンス以外の何物でもありません。
TROP FRESHMonsieur Nov

フランスのR&Bシーンを代表するシンガーソングライター、ムッシュ・ノブさん。
ベトナム系のフランス人で、オーソドックスなR&Bというよりは、どちらかというとネオソウルに近い楽曲を中心にリリースしています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『TROP FRESH』。
本作はネオソウルとR&Bをミックスしたような作品で、非常に甘いセクシーな曲調に仕上げられています。
トラックもボーカルも全てがハイセンスな1曲です。
Loving Is EasyREX ORANGE COUNTY

イギリス出身のレックス・オレンジ・カウンティさんが贈る、心温まるラブソング。
恋愛の喜びと心の変化を描いた歌詞が、聴く人の心に響きます。
2017年10月にシングルとしてリリースされた本作は、ポップとジャズを融合させた独特のスタイルが特徴的。
オランダのシンガーソングライター、ベニー・シングスさんがフィーチャリングで参加し、温かみのある仕上がりに。
恋愛に悩む人や、幸せな恋を楽しんでいる方にぴったりの一曲です。
心地よいギターメロディーと軽やかなリズムに乗せて、愛の素晴らしさを歌い上げています。
Killing MeSasha Keable, Jorja Smith

R&Bシンガーのサーシャ・キーブルさんとジョルジャ・スミスさんによる名曲『Killing Me』。
イギリスの音楽シーンを代表する女性シンガーによって歌われた本作は、スタイリッシュでやや暗めな曲調が印象的な楽曲です。
曲のテイストとしてはスティングさんの『Shape Of My Heart』に近い感じですね。
決して派手な楽曲というわけではありませんが、楽曲のいたるところに高級感のただようサウンドがちりばめられています。
極上の1曲をぜひ味わってみてください。