センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
最近はTikTokなどを通して、人々が洋楽に触れる機会が多くなりました。
洋楽に触れていく中で、よりオシャレでハイセンスな楽曲に出会いたくなったという方も居るのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、洋楽の名曲のなかでも、特にセンスのいい楽曲をピックアップいたしました。
記事のテーマの性質上、どうしてもメジャーな楽曲は少なくなりますが、その分、知る人ぞ知るマイナーな名曲が登場いたしますので、より深く洋楽を知りたいという方は必見です!
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センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(1〜10)
Angels Make LoveAndy Allo

カメルーン出身のアーティスト、アンディ・アローさん。
アメリカを拠点に活動している女性アーティストで、世界中から高い評価を集めた偉大なアーティスト、プリンスさんからも一目を置かれていました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Angels Make Love』。
プリンスさんと同じく、どのジャンルにも当てはまらない複合的な音楽性が魅力の作品です。
アンディ・アローさんはプリンスさんの正統後継者と言っても過言ではないアーティストなので、ぜひ他の楽曲もチェックしてみてください。
TROP FRESHMonsieur Nov

フランスのR&Bシーンを代表するシンガーソングライター、ムッシュ・ノブさん。
ベトナム系のフランス人で、オーソドックスなR&Bというよりは、どちらかというとネオソウルに近い楽曲を中心にリリースしています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『TROP FRESH』。
本作はネオソウルとR&Bをミックスしたような作品で、非常に甘いセクシーな曲調に仕上げられています。
トラックもボーカルも全てがハイセンスな1曲です。
Red RoomHiatus Kaiyote

オーストラリア出身のバンド、ハイエイタス・カイヨーテ。
ネオソウルやフューチャーソウル、ジャズファンクといったジャンルを得意としているバンドで、圧倒的な音楽性はオーストラリアに留まらず、世界中から高い評価を集めています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Red Room』。
少ない音数でありながら、センスの良い構成とボーカルラインにより、強烈なインパクトを残す優れた音楽性は、ハイセンス以外の何物でもありません。
センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(11〜20)
Killing MeSasha Keable, Jorja Smith

R&Bシンガーのサーシャ・キーブルさんとジョルジャ・スミスさんによる名曲『Killing Me』。
イギリスの音楽シーンを代表する女性シンガーによって歌われた本作は、スタイリッシュでやや暗めな曲調が印象的な楽曲です。
曲のテイストとしてはスティングさんの『Shape Of My Heart』に近い感じですね。
決して派手な楽曲というわけではありませんが、楽曲のいたるところに高級感のただようサウンドがちりばめられています。
極上の1曲をぜひ味わってみてください。
Just the Two of Us (feat. Bill Withers)Grover Washington Jr.

アメリカ出身のサックス奏者グローヴァー・ワシントン・ジュニアさんは、スムースジャズジャンルの先駆者の一人です。
彼がビル・ウィザースさんをフィーチャーしたこの作品は、ジャズとR&Bが見事に溶け合ったクロスオーバーの傑作と言えるでしょう。
ビル・ウィザースさんが加えた詩情あふれる言葉の数々は、大切な人と分かち合う親密な時間や、互いを慈しむ穏やかな感情を想起させ、聴く人の心に温もりを届けます。
1981年2月に発表された本作は、名盤『Winelight』に収録され、Billboard Hot 100で最高2位を獲得。
グラミー賞では楽曲がBest R&B Song部門を、アルバムもBest Jazz Fusion Performance部門を受賞しました。
映画『デッドプール&ウルヴァリン』のプロモーションにも使用されるなど、時代を超えて愛されています。
心地よい音色に包まれたい時や、特別な人と過ごすひとときに最適な一曲です。
Back It UpCara Emerald

オランダ出身の女性シンガー、カロ・エメラルドさん。
彼女の音楽性は、エレクトロスウィングと呼ばれる、ドイツやオーストリアで人気を集めているジャンルを基調としています。
カロ・エメラルドさんの場合は、よりアナログな要素を加えた曲調で知られており、世界中のコアなエレクトロスウィングマニアから愛されています。
こちらの『Back It Up』はそんな彼女の名曲。
本作はヒップホップの要素もミックスされており、フックの部分では子気味の良いフロウが味わえます。
RedboneChildish Gambino
独創性にあふれた音楽性でコアなマニアや批評家からも高い評価を受けているアーティスト、チャイルディッシュ・ガンビーノさん。
彼を語る上で『This Is America』は避けては通れない作品ですが、ハイセンスな楽曲ということなら、こちらの『Redbone』が適任ではないでしょうか?
黒人差別をテーマにしたメッセージ性に優れた楽曲ですが、メロディーも1級品でR&Bともポップとも言えない、独特の曲調に仕上げられています。
リリックもメロディーもトラックもハイセンスな極上の1曲……ぜひ、お楽しみください。





