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センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!

最近はTikTokなどを通して、人々が洋楽に触れる機会が多くなりました。

洋楽に触れていく中で、よりオシャレでハイセンスな楽曲に出会いたくなったという方も居るのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、洋楽の名曲のなかでも、特にセンスのいい楽曲をピックアップいたしました。

記事のテーマの性質上、どうしてもメジャーな楽曲は少なくなりますが、その分、知る人ぞ知るマイナーな名曲が登場いたしますので、より深く洋楽を知りたいという方は必見です!

センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(11〜20)

Killing MeSasha Keable, Jorja Smith

R&Bシンガーのサーシャ・キーブルさんとジョルジャ・スミスさんによる名曲『Killing Me』。

イギリスの音楽シーンを代表する女性シンガーによって歌われた本作は、スタイリッシュでやや暗めな曲調が印象的な楽曲です。

曲のテイストとしてはスティングさんの『Shape Of My Heart』に近い感じですね。

決して派手な楽曲というわけではありませんが、楽曲のいたるところに高級感のただようサウンドがちりばめられています。

極上の1曲をぜひ味わってみてください。

Loving Is EasyREX ORANGE COUNTY

Rex Orange County – Loving is Easy (feat. Benny Sings) [Official Video]
Loving Is EasyREX ORANGE COUNTY

イギリス出身のレックス・オレンジ・カウンティさんが贈る、心温まるラブソング。

恋愛の喜びと心の変化を描いた歌詞が、聴く人の心に響きます。

2017年10月にシングルとしてリリースされた本作は、ポップとジャズを融合させた独特のスタイルが特徴的。

オランダのシンガーソングライター、ベニー・シングスさんがフィーチャリングで参加し、温かみのある仕上がりに。

恋愛に悩む人や、幸せな恋を楽しんでいる方にぴったりの一曲です。

心地よいギターメロディーと軽やかなリズムに乗せて、愛の素晴らしさを歌い上げています。

7 YearsLukas Graham

Lukas Graham – 7 Years [Official Music Video]
7 YearsLukas Graham

デンマーク出身のソウル・ポップバンド、ルーカス・グラハムさんによる心に染み入る楽曲が、世界中の人々の心を捉えています。

人生の節目を振り返り、成長と時の流れを綴ったこの曲は、リスナーに自身の人生を大切にするよう促します。

リードボーカルのルーカス・フォーチハマーさんの個人的な経験から生まれた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、普遍的なメッセージとなっています。

2015年9月にリリースされた本作は、世界各国のチャートで1位を獲得。

その感動的なメロディーと歌詞は、年齢を問わず多くの人の心に響くことでしょう。

RedboneChildish Gambino

Childish Gambino – Redbone (Lyrics)
RedboneChildish Gambino

独創性にあふれた音楽性でコアなマニアや批評家からも高い評価を受けているアーティスト、チャイルディッシュ・ガンビーノさん。

彼を語る上で『This Is America』は避けては通れない作品ですが、ハイセンスな楽曲ということなら、こちらの『Redbone』が適任ではないでしょうか?

黒人差別をテーマにしたメッセージ性に優れた楽曲ですが、メロディーも1級品でR&Bともポップとも言えない、独特の曲調に仕上げられています。

リリックもメロディーもトラックもハイセンスな極上の1曲……ぜひ、お楽しみください。

Beautiful, Loved and BlessedPrince

ジャンルにとらわれない音楽性で多くのアーティストへ影響を与えた偉大なミュージシャン、プリンスさん。

「太陽がマイケル・ジャクソンなら、月はプリンス」と言われるほど、多くのリスナーに愛された歌手で、生前はハイセンスな音楽性と圧倒的なギターテクニックで、名曲を量産してきました。

こちらの『Beautiful, Loved and Blessed』はそんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたい1曲。

R&B調の本作は、オーソドックスなR&Bというわけではなく、ファンクの要素も含んだ複合的なメロディーに仕上げられています。

SlowdanceMndsgn

圧倒的な音楽性で多くのリスナーやアーティストから高い評価を集めるミュージシャン、マインドデザインさん。

シンガーソングライターではありますが、どちらかというと音楽プロデューサーの側面が強いアーティストで、ネオソウルを主体とした音楽性で人気を集めています。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Slowdance』。

1970年代のニューソウルの雰囲気を感じさせるエレクトリックなソウルナンバーで、使用しているサウンドやエフェクト、トランジションなど、あらゆる面でハイセンスな1曲です。

センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!(21〜30)

Best PartDaniel Caesar & H.E.R.

Daniel Caesar & H.E.R. – Best Part, a Visual
Best PartDaniel Caesar & H.E.R.

アコースティックギターの爪弾きと、男女の甘く溶け合う歌声が印象的な、カナダのダニエル・シーザーとアメリカのH.E.R.によるデュエットです。

朝のコーヒーを一緒に飲む、そんな何気ない日常の風景こそが人生で最高の宝物だと歌う、ピュアな愛情表現に心が温かくなりますよね。

本作は2017年8月に公開され、ダニエル・シーザーのアルバム『Freudian』とH.E.R.のコンピレーション盤『H.E.R.』に収録。

第61回グラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を獲得しました。

夏の夕暮れ、大切な人とリラックスしながら聴けば、お互いの存在がより愛おしく感じられるかもしれませんね。