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心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで

日ごろはあまり洋楽を聴かないのだけど、有名なバラードで好きな曲はある……という方は結構多いのではないでしょうか。

バラードは聴く人をあまり選びませんし、映画やドラマのテーマソングやCMソングで耳にして気に入ったというパターンも多いはず。

そんなバラードの定義はさまざまですが、こちらの記事では一般的なイメージの洋楽バラードの名曲たちを、時代を問わずピアノバラードからロックバラードまでピックアップして「心に響く」素晴らしい洋楽バラードを紹介しています。

歌詞の意味についても触れていますから、好きな曲の理解が深まるかも?

ぜひご覧ください!

心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで(41〜50)

Fast CarTracy Chapman

Tracy Chapman – Fast Car (Official Music Video)
Fast CarTracy Chapman

アメリカ出身のシンガーソングライター、トレイシー・チャップマンさんのデビューアルバム『Tracy Chapman』に収録されている『Fast Car』。

1988年当時にリリースされた楽曲で、アコースティックギターの切ない旋律と、彼女の深くソウルフルな歌声が心を捉えて離しません。

この楽曲が描くのは、貧しい現実から抜け出すことを夢見る主人公の物語です。

「速い車」に自由への希望を託すものの、パートナーは堕落し、夢は遠のいていく……。

希望と絶望が交錯するリアルな歌詞が胸を打ちますよね。

実は、本作は1988年6月のネルソン・マンデラさん70歳誕生日記念コンサートでのパフォーマンスがきっかけで世界的な大ヒットを記録したのです。

現状を変えたいと願う時に聴くと、主人公の姿に静かな勇気をもらえるかもしれません。

OneU2

U2 – One (Official Music Video)
OneU2

デビュー以降一度もメンバーチェンジをせず、グラミー賞を22回受賞という驚異的な記録を持つアイルランド出身のロックバンド、U2。

本作は、1991年リリースの名盤『Achtung Baby』からのシングルカットで、バンドが解散の危機を乗り越えるきっかけとなった魂のバラードです。

ただ「一つになろう」と歌うのではなく、互いの違いを認め合うことの難しさと尊さを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

その普遍的なメッセージは、2006年にメアリー・J. ブライジさんとの共演バージョンが大ヒットしたことからも分かりますよね。

人間関係で悩んだ時や、大切な誰かとの絆を考えたい時に、静かに寄り添ってくれる一曲です。

映画『ファミリー・マン』でも使用されました。

Crawling Back to YouBackstreet Boys

プライドを捨て去り、傷つきながらも愛する人の元へ戻ろうとする、痛切な後悔を歌ったバックストリート・ボーイズの楽曲。

2005年発売のアルバム『Never Gone』からのシングルで、同年10月、ハリケーン・カトリーナ被災者支援の一環としてアメリカでリリースされたことでも知られています。

従来のダンスポップとは一線を画し、ピアノやストリングスを主体としたオーガニックなサウンドが印象的ですよね。

メンバーの成熟したハーモニーが、許しを乞う主人公の悲痛な叫びと重なり、聴く者の胸に深く迫ります。

自分の過ちと向き合い、素直に謝りたいと願う夜に聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずです。

HelloAdele

Adele – Hello (Official Music Video)
HelloAdele

サビの「もしもし、受話器の向こう側からもう何千回も電話をならしているかしら?」というフレーズ。

この部分で相手に何とか自分の落ち度を謝ろうとする女性の苦しさが伝わってくる『Hello』は感動的なバラードなんです。

2015年にアデルさんがリリースしたこの曲は、出身地のイギリスを含めてチャートインしたほとんどの国で1位を記録するなど、商業的にも大きな成功をおさめました。

日本でもテレビ番組などで取り上げられて知名度が高いので、普段洋楽を聴かない人でも知っているかもしれませんよ!

Fine On The OutsidePriscilla Ahn

【来日公演決定】Fine On The Outside / プリシラ・アーン スタジオジブリ映画『思い出のマーニー』主題歌
Fine On The OutsidePriscilla Ahn

アメリカ出身のシンガーソングライター、プリシラ・アーンさんが2005年に制作した楽曲がスタジオジブリの映画『思い出のマーニー』の主題歌として起用されて話題となりました。

内面の孤独感と外面の強がりを対比させた歌詞が印象的で、友人が少なく寂しさを抱えていた少女時代の心情を繊細に描写しています。

2014年7月にシングルとして発売され、映画のエンディングで流れることで多くの視聴者の心に響きました。

本作はアーンさんの透明感ある歌声とアコースティックギターのシンプルな伴奏が特徴的で、孤独を感じた経験がある方や静かな時間を過ごしたい方にオススメの1曲です。