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心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで

日ごろはあまり洋楽を聴かないのだけど、有名なバラードで好きな曲はある……という方は結構多いのではないでしょうか。

バラードは聴く人をあまり選びませんし、映画やドラマのテーマソングやCMソングで耳にして気に入ったというパターンも多いはず。

そんなバラードの定義はさまざまですが、こちらの記事では一般的なイメージの洋楽バラードの名曲たちを、時代を問わずピアノバラードからロックバラードまでピックアップして「心に響く」素晴らしい洋楽バラードを紹介しています。

歌詞の意味についても触れていますから、好きな曲の理解が深まるかも?

ぜひご覧ください!

心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで(31〜40)

All I WantTori Kelly

All I Want (from the Netflix Series “Bridgerton”) – Tori Kelly – Lyric Video
All I WantTori Kelly

アメリカ出身のシンガーソングライター、トリー・ケリーさんが人気ドラマ『ブリジャートン』のために書き下ろした楽曲は、深い愛情と強い絆を感じさせる感動的なバラードです。

2024年6月にリリースされたこの曲は、永遠の愛を誓う歌詞が聴く人の心を揺さぶり、彼女の表現力豊かな歌声が胸に迫ります。

幼少期から音楽に囲まれて育ち、10代の頃からYouTubeで注目を集めたトリーさん。

2015年のデビューアルバム『Unbreakable Smile』は全米2位を記録するなど高い評価を得ています。

本作は、ドラマのファンはもちろん、普段からラブソングが好きな方にもおすすめの一曲ですよ。

Angels CryMariah Carey

Mariah Carey – Angels Cry (Official Music Video) ft. Ne-Yo
Angels CryMariah Carey

壊れかけた関係を修復したいという切実な願いが込められた、珠玉のR&Bバラードです。

2009年のアルバム『Memoirs of an Imperfect Angel』に収録され、2010年1月にシンガーソングライターのニーヨさんを迎えたデュエット版が公開されました。

透明感あふれるストリングスとピアノの響きに乗せて、マライア・キャリーさんの歌声が存分に発揮されています。

大切な人との絆を取り戻したいという思いが、繊細なハーモニーとともに紡がれていく様子は、まさに天使が涙を流すような美しさです。

恋人との関係に迷いを感じたとき、あるいは愛する人との絆を見つめ直したいときに聴いてほしい1曲ですね。

I’m With YouAvril Lavigne

Avril Lavigne – I’m With You (Official Video)
I’m With YouAvril Lavigne

2002年に発売されたデビュー・アルバム『Let Go』の3枚目のシングル。

ポップパンクとパワーバラードが見事に融合した本作は、恋愛ではなく「ひとりでいることの淋しさ」を描いた楽曲です。

静かなヴァースから徐々に感情が高まり、サビでは切ない思いが爆発します。

チェロの音色とアヴリル・ラヴィーンさんの透明感ある歌声が冬の寂しさを表現していて、孤独を感じる夜に聴けば心に深く染みわたります。

誰かと一緒にいたいと願う普遍的な感情がつづられた、冬の夜にそっと寄り添ってくれる1曲です。

Here For It AllMariah Carey

Mariah Carey – Here For It All (Official Lyric Video)
Here For It AllMariah Carey

2025年9月にリリースされたアルバム『Here For It All』のタイトル曲にして最終曲に位置づけられた、この作品。

ピアノの響きから始まるバラードは、次第にゴスペル的な高揚へと到達していきます。

困難や喪失を経験しながらも「ここにいる」と誓う歌詞には、経年を重ねた声の質感と祈りのようなアドリブが重なり、90年代のパワーバラードとは異なる成熟した普遍性が宿っています。

本作はマライア・キャリーさんが独立色の強い新体制のもと、自らのインプリントを通じて世に送り出した象徴的なナンバーです。

素直に自分自身と向き合いたいとき、そして誰かとの絆をあらためて感じたいときに、心に深く響く1曲としてオススメです。

My AllMariah Carey

Mariah Carey – My All (Official HD Video)
My AllMariah Carey

1998年に発売されたアルバム『Butterfly』からの最終シングルで、通算13曲目の全米1位を獲得したラテン調のバラードです。

プエルトリコで感じた文化からインスピレーションを得て制作され、アコースティックギターの音色に乗せて、離ればなれになった恋人への切ない思いがつづられています。

囁くような低音から終盤の伸びやかな高音まで、マライア・キャリーさんの繊細な歌声が際立つ1曲。

ハーブ・リッツ監督によるモノクロのミュージックビデオも美しく、海辺や灯台を舞台にした映像が楽曲の官能的な世界観を引き立てます。

愛する人と会えない夜に聴きたい、心に染みわたる名バラードです。

Without YouMariah Carey

Mariah Carey – Without You (Official Lyric Video)
Without YouMariah Carey

1970年代のロックバラードの名曲を、マライア・キャリーさんが壮大なスケールで歌い上げた本作。

3rdアルバム『Music Box』から1994年1月にシングルカットされた本作は、イギリスでは4週連続1位を獲得し、ドイツ、スイス、オランダなど欧州各国でも首位に輝きました。

深い喪失感と愛する人への切実な思いが描かれた詞の世界を、彼女の圧倒的な声域と表現力で表現しています。

サビに向けて高まっていく感情、オーケストラとピアノが織りなす劇的な音像は、聴く人の胸を強く打ちますよね。

大切な人への思いを再確認したいとき、心に響くバラードを聴きたいときにオススメしたい1曲です。

Just The Way You AreBruno Mars

Bruno Mars – Just The Way You Are (Official Music Video)
Just The Way You AreBruno Mars

ポップやR&Bを自在に操る天才、ブルーノ・マーズさん。

彼の代表曲であり、結婚式のBGMとしても超定番の作品ですね。

本作の魅力は、何と言っても愛する人をストレートにべた褒めする歌詞にあります。

聴いているだけで幸せな気持ちになれますよね。

2010年7月にソロデビュー曲としてリリースされ、アルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録された本作は、第53回グラミー賞も受賞しました。

ピアノが主体で覚えやすいメロディなので、挑戦しやすいと思いますよ。

大切な人に思いを伝える場面で歌えば、盛り上がることまちがいなしです!

Lost in JapanShawn Mendes

Shawn Mendes “Lost In Japan” (Audio)
Lost in JapanShawn Mendes

静かなピアノのイントロから、グルーヴィーなベースラインへと展開する流れが、夏の終わりの夕暮れから夜への移ろいを思わせますね。

カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさんが歌うこの曲は、R&Bとファンクが心地よく混ざり合う、どこか切なくも心躍るサウンドが魅力的なんです。

歌詞で描かれているのは、遠く離れた大切な人に会いたい一心で、衝動的に距離を飛び越えようとする情熱的な想い。

このひたむきな感情が、過ぎゆく夏を惜しむセンチメンタルな気分と重なり、胸にグッと迫ってきます。

2018年3月にアルバム『Shawn Mendes』からの一曲としてリリースされた本作は、ミュージックビデオが映画『ロスト・イン・トランスレーション』のオマージュになっていることでも知られています。

夏の思い出に浸る夜、沈む夕日を眺めながら聴けば、エモーショナルな気分をより一層深めてくれることまちがいなしです。

That GirlSarah Elisabeth,Carlisio Keys

滑らかなR&Bサウンドが心地よい、サラ・エリザベスさんとカーリシオ・キーズさんの楽曲です。

米国ニューヨークを拠点とする、魂に響く表現力を持つヴォーカリストと、現代R&Bの進化をリードするプロデューサーが織りなす本作。

誰もが思い描く「理想のあの人」への憧れや、そうありたいと願うまっすぐな気持ちが、美しいメロディでつづられています。

2023年2月に公開されたこのシングルは、聴く人の心に優しく寄り添ってくれるのではないでしょうか。

自信を持ちたい時や、静かな夜に自分と向き合いたい時、この洗練されたサウンドに身を委ねてみてはいかがでしょうか?

きっと明日への活力が湧いてくるはずです。

Fast CarTracy Chapman

Tracy Chapman – Fast Car (Official Music Video)
Fast CarTracy Chapman

アメリカ出身のシンガーソングライター、トレイシー・チャップマンさんのデビューアルバム『Tracy Chapman』に収録されている『Fast Car』。

1988年当時にリリースされた楽曲で、アコースティックギターの切ない旋律と、彼女の深くソウルフルな歌声が心を捉えて離しません。

この楽曲が描くのは、貧しい現実から抜け出すことを夢見る主人公の物語です。

「速い車」に自由への希望を託すものの、パートナーは堕落し、夢は遠のいていく……。

希望と絶望が交錯するリアルな歌詞が胸を打ちますよね。

実は、本作は1988年6月のネルソン・マンデラさん70歳誕生日記念コンサートでのパフォーマンスがきっかけで世界的な大ヒットを記録したのです。

現状を変えたいと願う時に聴くと、主人公の姿に静かな勇気をもらえるかもしれません。