洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター
白人、黒人などの人種や時代、出身地域を問わず、洋楽の男性シンガーの歌ってとても魅力的だと思いませんか?
日本人には絶対出せないような声や歌いまわしなど、個性あふれる歌唱を聴くことができるのも、洋楽ならではの楽しみの一つです。
そこで今回は、洋楽で人気の男性シンガーソングライターを、新旧織り交ぜ、幅広くピックアップしてみました。
あなたがまだ知らないアーティストがまだまだたくさんいるかもしれません。
ぜひ聴いてみてください!
洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター(41〜60)
While My Guitar Gently WeepsGeorge Harrison

ビートルズは最高のシンガーソングライターが3人も在籍した、それこそ奇跡のようなバンドでした。
そして最も影が薄かったジョージも、実は名曲が多くあります。
うそだと思うなら、彼のソロ作品をじっくり聴いてください。
When Can I See You Again?Owl City

アウル・シティーはアメリカのシンガーソングライター、アダム・ヤングさんによるソロプロジェクトです。
とにかく楽しい気持ちにさせてくれるノリノリなこの曲は、ディズニー映画『シュガーラッシュ』の主題歌で、彼の底抜けに明るい歌声が気分を盛り上げてくれるすてきな曲です。
Knockin’ On Heaven’s DoorBob Dylan

洋楽の男性シンガーソングライターの基本、そして絶対的な王様はまちがいなくボブ・ディランさんです。
彼以前にも、それ以降にも素晴らしいメロディメーカーは居ますし、セールスで上回っている人も多いですが、基礎を作ったのは彼です。
Voices in My HeadBob Mould

ハスカー・ドゥという伝説のバンドで活躍し、それ以降はシンガーソングライターとして活動しているのが、ボブ・モールドさんです。
この人は老いても、声が本当にかっこいいです。
力を抜いて歌うシンガーソングライターも多いのですが、彼の声は鋭いのです。
Love Me BetterCorbyn Besson

もともと5人組のボーイバンドWhy Don’t Weのメンバーとして知られていたコービン・ベッソンさん。
最近ソロアーティストとしてデビューし、新たな一歩を踏み出しました。
ポップミュージックをベースに、R&Bの要素を取り入れたグルーヴィーなサウンドが特徴的です。
2016年にWhy Don’t Weに加入してからの7年間、グループの一員として活躍。
その経験を生かしつつ、自身の音楽性を追求する姿勢が伺えます。
自宅スタジオやLAのスタジオ『Sound Factory』などで録音された楽曲からは、音楽への情熱が感じられますね。
自己愛や前に進むことの大切さをテーマにした歌詞は、若い世代の共感を呼びそうです。
洋楽の男性シンガーの魅力的な歌声にひかれる方にぜひオススメしたいアーティストです。