洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター
白人、黒人などの人種や時代、出身地域を問わず、洋楽の男性シンガーの歌ってとても魅力的だと思いませんか?
日本人には絶対出せないような声や歌いまわしなど、個性あふれる歌唱を聴くことができるのも、洋楽ならではの楽しみの一つです。
そこで今回は、洋楽で人気の男性シンガーソングライターを、新旧織り交ぜ、幅広くピックアップしてみました。
あなたがまだ知らないアーティストがまだまだたくさんいるかもしれません。
ぜひ聴いてみてください!
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洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター(11〜20)
One Kind Of LoveBrian Wilson

1960年代にポップミュージックの革命児として登場したブライアン・ウィルソンさん。
ビーチ・ボーイズの中心メンバーとして、複雑なハーモニーと革新的なサウンドプロダクションで音楽界に大きな影響を与えました。
1962年の『Surfin’ Safari』でデビューし、1966年発表の『Pet Sounds』など、数々の名盤を世に送り出しました。
1988年にはロックの殿堂入りを果たし、ソロ活動も開始。
精神的な苦悩と薬物依存を乗り越え、音楽への情熱を失わず活動を続けています。
繊細な感性と独創的な音楽性に惹かれる方にオススメの、ポップミュージック史に燦然と輝く巨匠です。
Brown SugarD’Angelo

ゴスペル、ジャズ、ソウル、ファンクなど、多彩なジャンルの影響を受けたD’Angeloさん。
1995年にデビューアルバム『Brown Sugar』をリリースし、同名曲がヒット。
2000年の『Voodoo』では、グラミー賞を受賞しました。
牧師の息子という経歴から、マービン・ゲイさんに親近感を抱き、影響を受けたそうです。
17歳から18歳の間にアルバム『Brown Sugar』のほとんどの楽曲を書き上げたという才能の持ち主です。
ピアノ、オルガン、ドラム、サックス、ギターなど、幅広い楽器を操るマルチプレイヤーでもあります。
従来のソウルミュージックにヒップホップの要素を取り入れた独自のスタイルは、1990年代以降のR&Bのひな型を作りました。
洗練された大人の魅力を感じさせますね。
And i love herKurt Cobain

元ニルヴァーナのカート・コバーンさんに対してはシンガーソングライターという印象が弱いでしょう。
バンドのフロントマンで、ギターをかきむしり絶叫する姿が想像できるからです。
しかし、ちゃんとソロアルバムをリリースしています。
What’s Going OnMarvin Gaye

アメリカのソウルミュージックの王者として、1970年代のポピュラーミュージックシーンを牽引したマービン・ゲイさん。
1961年にデトロイトの黒人レコード制作会社、モータウンでデビューし、モータウンのプリンスと呼ばれるほどの人気をほこりました。
タミー・テレルさんとのデュェットでトップチャートを席巻し、ソロでも数々のヒット曲を生み出しています。
1971年発表のアルバム『What’s Going On』では、社会問題をテーマにした楽曲で注目を集め、ソウルミュージックの歴史に新たな1ページを刻みました。
グラミー賞の生涯功労賞をはじめ、数々の殿堂入りを果たしたゲイさん。
力強くも繊細な歌声で、心に響く歌を聴きたいあなたにぴったりのアーティストです。
ShipbuildingRobert Wyatt

イギリス生まれのミュージシャン、ロバート・ワイアットさんは、カンタベリーロックシーンの中心人物として知られています。
1960年代にソフトマシーンを結成し、ドラムとボーカルを務めましたが、1973年の事故で下半身不随となり、ソロキャリアに転身しました。
1974年発表の初ソロアルバム『Rock Bottom』で高い評価を得て、その後も実験的な音楽性で多くのファンを魅了し続けています。
ジャズや実験音楽の要素を取り入れたアートロックは、独特の世界観を持ち、多くの音楽家に影響を与えてきました。
政治的なメッセージも込めた彼の楽曲は、深い洞察力とともに、ワイアットさんの生き方そのものを表現しているようです。
逆境を乗り越え、音楽への情熱を失わない姿勢に、きっとあなたも心を打たれることでしょう。
SuperstitionStevie Wonder

20世紀の最も創造的な音楽家の一人として広く認知されているスティービー・ワンダーさん。
1961年、わずか11歳でモータウンのタムラレーベルと契約し、リトル・スティービー・ワンダーとしてデビューしました。
『Uptight』や『Songs in the Key of Life』など、1960年代~1970年代にかけて数々の名盤を世に送り出し、ポップ、ソウル、ファンク、ジャズなど多岐にわたるジャンルに影響を与えています。
25回のグラミー賞受賞や、1989年のロックンロールの殿堂入りなど、その功績ははかり知れません。
社会問題にも積極的に取り組み、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアさんの誕生日を国家の祝日とする運動を主導したことでも知られています。
音楽を通じて世界に感動と希望を与え続けるワンダーさんの歌声は、今なお多くの人々の心を魅了し続けているのです。
洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター(21〜30)
I Know What You Did Last SummerShawn Mendes

ショーン・メンデスさんはカナダ出身の注目の若手シンガーソングライターです。
この曲は人気女性グループ、フィフスハーモニーのカミラ・カベロさんとコラボした曲で、テイラー・スウィフトさんのコンサートの舞台裏で偶然一緒だった2人がその場で作った曲がもとになっているそうです。





