洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター
白人、黒人などの人種や時代、出身地域を問わず、洋楽の男性シンガーの歌ってとても魅力的だと思いませんか？
日本人には絶対出せないような声や歌いまわしなど、個性あふれる歌唱を聴くことができるのも、洋楽ならではの楽しみの一つです。
そこで今回は、洋楽で人気の男性シンガーソングライターを、新旧織り交ぜ、幅広くピックアップしてみました。
あなたがまだ知らないアーティストがまだまだたくさんいるかもしれません。
ぜひ聴いてみてください！
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洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター（41〜50）
Stay With Me BabySteve Marriott
スモール・フェイセスなどのボーカルで活躍したスティーブ・マリオットさんのソロ作品です。
彼ほど力強いホワイトソウルボーカルも珍しいです。
最近の若い人には軍物などを取り入れたモッズファッションが流行ですが、それを作ったのは彼です。
Pick MeAlec Benjamin
アメリカのシンガーソングライター、アレック・ベンジャミンさんの魅力に迫ります。
2013年にデビューミックステープ『America』でキャリアをスタートさせた彼は、ポップとフォークを融合させた独特の音楽性で注目を集めています。
2017年には『I Built a Friend』がSpotifyで400万回再生を記録。
2018年にリリースされたブレイクスルーシングルは複数の国でゴールド認定を受け、アトランティックレコードとの契約につながりました。
日常生活や心情をつづったリリカルな楽曲が特徴的で、YouTubeを通じて独自のファンベースを構築。
挫折を乗り越え、自身の音楽を大切に育ててきた姿勢は、多くのリスナーの心をつかんでいます。
繊細な歌声とともに紡がれる物語に共感したい方にオススメです。
InvisibleHunter Hayes
ハンター・ヘイズさんはアメリカのカントリーシンガー・シンガーソングライターです。
この曲はいじめについて歌った曲で、彼自身が高校時代にオタクと言われいじめられた経験がもとになっているそうです。
周囲になじめず疎外感を感じている人の気持ちを代弁してくれているかのような歌詞が胸に突き刺さります。
These PeopleRichard Ashcroft
イギリスが誇る最高のシンガーソングライターです。
個人的にもノエル・ギャラガーさん、ポール・ウェラーさん、そしてリチャードさんが強力三本柱で、これらの曲を連続で聴いていたら幸せな一日になります。
彼の特徴としてミュージックビデオを観ている方が恥ずかしくなるぐらい、テンションが高いのです。
Let Her GoPassenger
この曲はイギリスのシンガーソングライター、パッセンジャーさんによるもので、歌詞には恋愛関係を終わらせてしまったことへの後悔がつづられています。
アコースティック調の切ない曲で、失うまで自分が手にしていたもののありがたみはわからないというメッセージに胸が締め付けられます。
All Of MeJohn Legend
ジョン・レジェンドさんはアメリカ人シンガーソングライターで、この曲の大ヒットによって一躍有名になりました。
ピアノのサウンドと彼の力強い歌声が印象的なバラードで、彼が当時の婚約者に向けて書いた曲だそうです。
僕のすべてが君のすべてを必要としているんだ、というまっすぐな歌詞が胸に迫るラブソングです。
Hey Little BruiserEd Harcourt
シンガーソングライターはアコギ片手のイメージが強いですが、この人はピアノです。
そして誰よりも酔っぱらっているアルコールドランカーのような吟遊詩人です。
世間ではあまり受け入れられてないですが、素晴らしいアーティストです。