RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター

白人、黒人などの人種や時代、出身地域を問わず、洋楽の男性シンガーの歌ってとても魅力的だと思いませんか?

日本人には絶対出せないような声や歌いまわしなど、個性あふれる歌唱を聴くことができるのも、洋楽ならではの楽しみの一つです。

そこで今回は、洋楽で人気の男性シンガーソングライターを、新旧織り交ぜ、幅広くピックアップしてみました。

あなたがまだ知らないアーティストがまだまだたくさんいるかもしれません。

ぜひ聴いてみてください!

洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター(41〜50)

Eyes Wide ShutAlfie Templeman

Alfie Templeman – Eyes Wide Shut (Official Video)
Eyes Wide ShutAlfie Templeman

2003年生まれのイギリス人シンガーソングライター、アルフィー・テンプルマンさん。

13歳でデモ録音を始め、2018年にプロデビューを果たしました。

インディーポップやオルタナティブロックを基調に、自身を『インディーR&B』と表現しています。

Spotifyで注目を集め、チェスクラブレコーズと契約。

これまでに複数のシングルやアルバム『Forever Isn’t Long Enough』『Mellow Moon』をリリース。

11種類以上の楽器を自己学習で演奏する才能の持ち主で、自宅で録音やプロデュースも行っています。

ライブでは若さあふれるエネルギッシュなステージングが魅力。

メンタルヘルスについても言及し、幅広い音楽性で多くのリスナーの心をつかんでいます。

洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター(51〜60)

Honey, I’m GoodAndy Grammer

Andy Grammer – Honey, I’m Good. (Official Music Video)
Honey, I'm GoodAndy Grammer

アンディ・グラマーさんはアメリカのカントリーシンガー、シンガーソングライターです。

とにかく明るくキャッチーな曲で、君はすごく美人だけど僕は家に大切な人がいるから、とユーモアを織り交ぜながら誘いを断り妻への誠実さを貫き通そうとする歌詞がとてもユニークです。

Knockin’ On Heaven’s DoorBob Dylan

Bob Dylan – Knockin’ on Heaven’s Door (Official HD Video)
Knockin' On Heaven's DoorBob Dylan

洋楽の男性シンガーソングライターの基本、そして絶対的な王様はまちがいなくボブ・ディランさんです。

彼以前にも、それ以降にも素晴らしいメロディメーカーは居ますし、セールスで上回っている人も多いですが、基礎を作ったのは彼です。

Forget YouCeeLo Green

シーロー・グリーンさんはアメリカのシンガーソングライターです。

この曲は自分にひどい仕打ちをする元カノを成功して見返してやる!

という歌詞の曲ですが、シーローさん本人はこの曲が実際は音楽業界に向けて書いた曲だとインタビューで明かしています。

You Are Your Mother’s ChildConor Oberst

コナー・オバーストさんという名前を聴いても、ピンとこない洋楽ロックファンもいるかもしれません。

それなら、ブライト・アイズのボーカルと言えば少しは思い出すでしょう。

彼ほどシンガーソングライターらしいアーティストはいません。

The FearBen Howard

ベン・ハワードさんはイギリス出身のシンガーソングライターです。

この曲は人生の不確かさについて歌っており、何も成し遂げずに人生を終えてしまうことへの恐怖や、さまざまな恐怖にとらわれて一歩を踏み出せない気持ちについて歌っています。

Love Me BetterCorbyn Besson

Corbyn Besson – Love Me Better (Official Music Video)
Love Me BetterCorbyn Besson

もともと5人組のボーイバンドWhy Don’t Weのメンバーとして知られていたコービン・ベッソンさん。

最近ソロアーティストとしてデビューし、新たな一歩を踏み出しました。

ポップミュージックをベースに、R&Bの要素を取り入れたグルーヴィーなサウンドが特徴的です。

2016年にWhy Don’t Weに加入してからの7年間、グループの一員として活躍。

その経験を生かしつつ、自身の音楽性を追求する姿勢が伺えます。

自宅スタジオやLAのスタジオ『Sound Factory』などで録音された楽曲からは、音楽への情熱が感じられますね。

自己愛や前に進むことの大切さをテーマにした歌詞は、若い世代の共感を呼びそうです。

洋楽の男性シンガーの魅力的な歌声にひかれる方にぜひオススメしたいアーティストです。