洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター
白人、黒人などの人種や時代、出身地域を問わず、洋楽の男性シンガーの歌ってとても魅力的だと思いませんか?
日本人には絶対出せないような声や歌いまわしなど、個性あふれる歌唱を聴くことができるのも、洋楽ならではの楽しみの一つです。
そこで今回は、洋楽で人気の男性シンガーソングライターを、新旧織り交ぜ、幅広くピックアップしてみました。
あなたがまだ知らないアーティストがまだまだたくさんいるかもしれません。
ぜひ聴いてみてください!
洋楽で人気、注目の男性シンガーソングライター(21〜40)
JealousNick jonas

ニック・ジョナスさんはアメリカ人のシンガーで、以前はディズニーチャンネルを中心にバンド、ジョナスブラザーズとして活躍していました。
この曲は自分のガールフレンドへの他の男性の視線に彼女を奪われてしまうじゃないかと焦りを感じ嫉妬してしまう男性の気持ちを歌っている、とインタビューで語っています。
Two FingersJake Bugg

イギリスの若者世代のシンガーソングライターとなると、Jake Buggです。
彼の声はとても特徴的で、アコギサウンドもシンプルですが艶っぽい感触があります。
何度も聴きたくなる若いアーティストの作品は久しぶりなので、今後も楽しみです。
GraceJeff Buckley

1990年代のシンガーソングライターとして、5本の指に入る存在です。
彼の歌声はどこまでも甘く、そして何か秘めたるものを感じさせます。
今は亡くなってしまいましたが、彼の作った曲は永遠に生きていくのです。
Love YourselfJustin Bieber

カナダ人シンガー、ジャスティン・ビーバーさんのこの曲は、自分の名声を利用した元カノにそんなに自分の外見が好きなら自分を愛せばいいよ、と辛らつに歌うアコースティック調の曲です。
作詞にはジャスティンさんだけでなくイギリスのシンガー、エド・シーランさんが参加していることでも話題となりました。
Pick MeAlec Benjamin

アメリカのシンガーソングライター、アレック・ベンジャミンさんの魅力に迫ります。
2013年にデビューミックステープ『America』でキャリアをスタートさせた彼は、ポップとフォークを融合させた独特の音楽性で注目を集めています。
2017年には『I Built a Friend』がSpotifyで400万回再生を記録。
2018年にリリースされたブレイクスルーシングルは複数の国でゴールド認定を受け、アトランティックレコードとの契約につながりました。
日常生活や心情をつづったリリカルな楽曲が特徴的で、YouTubeを通じて独自のファンベースを構築。
挫折を乗り越え、自身の音楽を大切に育ててきた姿勢は、多くのリスナーの心をつかんでいます。
繊細な歌声とともに紡がれる物語に共感したい方にオススメです。