90年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
エアロスミス、エリック・クラプトンさん、ジャミロクワイ、マドンナさん、マイケル・ジャクソンさん、ホイットニー・ヒューストンさん……。
90年代を代表する偉大な洋楽ポップスの中から、編集部がオススメする名曲、ヒット曲のご紹介です。
耳にすれば、誰もがあの時代にフラッシュバックし、甘酸っぱい気持ちになること間違いなしの名曲たち。
世界の音楽史を塗り替えた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
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90年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)
Se a vida ePet Shop Boys

イギリスのエレクトロ・ポップ・デュオ、ペット・ショップ・ボーイズが1996年にリリースしたアルバム『バイリンガル』からシングルカットされた曲です。
90年代のペット・ショップ・ボーイズならば『Go West』や『ニューヨーク・シティ・ボーイ』のほうが有名かもしれませんが、この曲もオススメです。
No Way, No WayVanilla

イギリスのポップシーンに突如現れた4人組ガールズグループ、バニラ。
1997年12月にEMIレコードからデビューした彼女たちの記念すべき第一弾シングルは、あの『ザ・マペッツ』でもおなじみのメロディーを取り入れたキャッチーな一曲でした。
イタリアの作曲家ピエロ・ウミリアーニさんの1968年の楽曲をベースにした本作は、ユーロポップとエレクトロニックサウンドを融合させた親しみやすい楽曲に仕上がっています。
UKチャートで14位という好成績を記録し、コンピレーションアルバム『Now That’s What I Call Music! 39』にも収録された思い出の一曲。
90年代後半のポップカルチャーを振り返りたい方や、懐かしのノベルティソングを楽しみたい方におすすめです。
MMMBopHanson

1997年にアメリカのロックバンド、ハンソンが発表した楽曲です。
ハンソンは3人兄弟からなるバンドで、メインボーカルをつとめる次男の僕は当時14歳でした。
(三男弟はさらに2歳年下)邦題はなぜか「キラメキ☆MMMBOP」というふざけた名前でした。
Wanna beSpice Girls

デイビット・ベッカムの嫁がいることで有名な(それ以外のメンバーの名前は知ってる人が少ないです)スパイスガールズのデビュー曲で最大のヒット曲です。
2012年に開催されたロンドンオリンピックの閉会式でも歌われました。
(ロンドンタクシーの屋根の上に立って歌うパフォーマンスでした)
Ready or NotThe Fugees

90年代ヒップホップ黄金期を代表する名曲が、フージーズによって生み出されました。
子供の頃のかくれんぼの掛け声をモチーフに、社会の不平等や人種問題、難民の視点から強いメッセージを込めた壮大な物語が展開されます。
Enyaのケルト音楽をサンプリングした幻想的なメロディは、従来のヒップホップの枠を超えた独創的なサウンドを生み出しました。
本作は1996年8月にシングルとしてリリースされ、イギリスのチャートで1位を獲得。
映画のような豪華なミュージックビデオも制作され、制作費130万ドルという破格の予算が投じられました。
社会派ヒップホップに興味がある方や、ジャンルの垣根を超えた音楽を求める方におすすめの一曲です。
All for loveBryan Adams, Rod Stewart & Sting

1994年にヒットした曲で、映画『三銃士』の主題歌として用いられていました。
歌うのはロッド・スチュアートさん、スティングさん、ブライアン・アダムズさんという米英の豪華ボーカリスト三銃士の夢の共演です。
日本では映画もいまいちヒットせず、共演の豪華さにもかかわらず曲もあまり知られてないようです。
More than WordsExtreme

アメリカのロックバンド、エクストリームの1991年のヒット曲で、全米No.1にもなったアコースティックソングです。
彼らのセカンドアルバム「ポルノグラフティ」に収録されています。
ヌーノ・ベッテンコートのギターボディをたたく奏法が印象的なバラード曲です。