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90年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲

エアロスミス、エリック・クラプトンさん、ジャミロクワイ、マドンナさん、マイケル・ジャクソンさん、ホイットニー・ヒューストンさん……。

90年代を代表する偉大な洋楽ポップスの中から、編集部がオススメする名曲、ヒット曲のご紹介です。

耳にすれば、誰もがあの時代にフラッシュバックし、甘酸っぱい気持ちになること間違いなしの名曲たち。

世界の音楽史を塗り替えた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。

90年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)

Semi-Charmed LifeThird Eye Blind

Third Eye Blind – Semi-Charmed Life (HQ) [Official]
Semi-Charmed LifeThird Eye Blind

アメリカのロックバンド、サード・アイ・ブラインドのバンドド名と同名の1997年のデビューアルバムに収録された曲で、世界的に大ヒットしました。

「トゥトゥトゥ、トゥトゥトゥットゥ〜」というフレーズとキャッチーな曲調があいまって、明るく元気にさせてくるような気持ちになります。

All for loveBryan Adams, Rod Stewart & Sting

Bryan Adams, Rod Stewart, Sting – All For Love (Non-Film Version)
All for loveBryan Adams, Rod Stewart & Sting

1994年にヒットした曲で、映画『三銃士』の主題歌として用いられていました。

歌うのはロッド・スチュアートさん、スティングさん、ブライアン・アダムズさんという米英の豪華ボーカリスト三銃士の夢の共演です。

日本では映画もいまいちヒットせず、共演の豪華さにもかかわらず曲もあまり知られてないようです。

90年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(31〜40)

TubthumpingChumbawamba

1980年代からイギリスで活動するバンド、チャンバワンバの1997年のヒット曲です。

政治的な歌詞で物議を醸すバンドとして名が知られていたチャンバワンバの中では一番非政治的な曲といわれています。

タイトルの「タブサンピング」とは遊説するというような意味らしいです。

No Way, No WayVanilla

イギリスのポップシーンに突如現れた4人組ガールズグループ、バニラ。

1997年12月にEMIレコードからデビューした彼女たちの記念すべき第一弾シングルは、あの『ザ・マペッツ』でもおなじみのメロディーを取り入れたキャッチーな一曲でした。

イタリアの作曲家ピエロ・ウミリアーニさんの1968年の楽曲をベースにした本作は、ユーロポップとエレクトロニックサウンドを融合させた親しみやすい楽曲に仕上がっています。

UKチャートで14位という好成績を記録し、コンピレーションアルバム『Now That’s What I Call Music! 39』にも収録された思い出の一曲。

90年代後半のポップカルチャーを振り返りたい方や、懐かしのノベルティソングを楽しみたい方におすすめです。

I love your smileShanice

アメリカのR&Bシンガー、シャニースの1991年のヒット曲です。

彼女のセカンドアルバム「インナーチャイルド」からのシングルカット曲で彼女の名をとどろかせた名曲です。

日本でも結婚式でかけられる曲として人気の高く、誰しも一度は耳にしたことが曲だと思います。

JamMichael Jackson

Michael Jackson – Jam (Official Video – Upscaled)
JamMichael Jackson

マイケル・ジャクソンさんの1991年発売のアルバム『デンジャラス』の1曲目をかざる曲です。

何といってもPVのヤバさが際立っています。

それはNBAのスーパースター、マイケ・ジョーダンが出ているからです。

アメリカンスーパースターが2人でじゃれているPVとか、もうひきょうすぎます。

Ready or NotThe Fugees

Fugees – Ready Or Not (Official HD Video)
Ready or NotThe Fugees

90年代ヒップホップ黄金期を代表する名曲が、フージーズによって生み出されました。

子供の頃のかくれんぼの掛け声をモチーフに、社会の不平等や人種問題、難民の視点から強いメッセージを込めた壮大な物語が展開されます。

Enyaのケルト音楽をサンプリングした幻想的なメロディは、従来のヒップホップの枠を超えた独創的なサウンドを生み出しました。

本作は1996年8月にシングルとしてリリースされ、イギリスのチャートで1位を獲得。

映画のような豪華なミュージックビデオも制作され、制作費130万ドルという破格の予算が投じられました。

社会派ヒップホップに興味がある方や、ジャンルの垣根を超えた音楽を求める方におすすめの一曲です。