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海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー

洋楽のオススメのラッパーを紹介!

1980年から世界中に広まっていった、ヒップホップ。

ブロンクスが発祥と言われていますが、実は似たようなヒップホップっぽい曲は、すでに建国歴の長いヨーロッパでもあったんですよね。

今回は、そんな長い歴史を持つヒップホップのなかで、高いスキルやセンスを持つラッパーをピックアップしてみました!

USやUKだけでなく、スペインやフランスなど、世界中の国からチョイスしたので、ハイセンスな楽曲をディグっている方は必見です!

海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー(1〜20)

HomicideLogic

Logic – Homicide ft. Eminem (Official Video)
HomicideLogic

アメリカのラッパー、シンガーソングライター、レコードプロデューサーとして活躍するロジックさん。

2014年にアルバム『Under Pressure』でデビューし、その後も『The Incredible True Story』や『Everybody』などのヒット作を生み出しています。

深い哲学的なテーマや個人的な問題を取り上げる彼の音楽は、リリカルな深さで知られています。

2017年にリリースされたアルバム『Everybody』からのシングルは、ビルボード・ホット100でトップ3にランクイン。

グラミー賞にも2回ノミネートされた実力派です。

音楽以外にも小説家やストリーマーとしても活動する多才な一面も。

深い歌詞と心地よいメロディを求める方におすすめです。

VioletConnor Price

Connor Price – Violet (feat. Killa) [Official Audio]
VioletConnor Price

カナダ出身の俳優兼ラッパーでもあるコナー・プライスさん。

ヒップホップ、R&B、ソウル、ポップを融合させた独自のスタイルで注目を集めています。

2018年にアルバム『4 of Clubs』でデビューし、その後もコンスタントにリリースを重ねてきました。

2021年には、あるプロバスケットボールチームのテーマ曲を手掛け、大きな話題に。

ベイビー・ノー・マネーさんやフーディ・アレンさんなど、さまざまなアーティストとのコラボレーションも積極的に行っています。

世界各地の音楽スタイルを取り入れた「Spin The Globe」シリーズは、彼の多才さを存分に発揮しています。

個人的な経験や挑戦をテーマにした深いメッセージが込められた楽曲は、多くのリスナーの心に響いているようです。

RAP LORD part. Jonas BentoHaikaiss

Haikaiss – RAP LORD part. Jonas Bento (Prod. NeoBeats) [VIDEOCLIPE OFICIAL]
RAP LORD part. Jonas BentoHaikaiss

ブラジル出身のラップグループ、ハイカイス。

日本で言うところのBAD HOPのようなポジションで非常に高い人気をほこります。

BAD HOPのようなポジションと言っても、スキルは非常に高く、楽曲もハイセンスです。

そんな彼らの名曲である、こちらの『RAP LORD part. Jonas Bento』は彼らが得意としている、ハイセンスなフロウや、トップクラスの早口ラップが味わえます。

めちゃくちゃ良いクルーなので、ぜひチェックしてみてください。

Mi Regalo Mas BonitoLa Ross Maria

La Ross Maria – Mi Regalo Mas Bonito ( Video Oficial )
Mi Regalo Mas BonitoLa Ross Maria

ドミニカ共和国出身のフィメールラッパー、ラ・ロス・マリアさん。

フリースタイルのバトルMCとしても人気で、16歳の段階で非常に高い知名度をほこるようになりました。

世界的な知名度を持つことになった彼女ですが、信念があるのか、一度もドミニカのラップシーンから離れたことがありません。

そんな彼女の名曲である、こちらの『Mi Regalo Mas Bonito』は愛を歌った楽曲で、彼女の高いラップスキルとセンスを味わえる1曲です。

Collard GreensScHoolboy Q

SchoolBoy Q – Collard Greens (Explicit) (Official Music Video) ft. Kendrick Lamar
Collard GreensScHoolboy Q

ウェストコーストヒップホップの新世代を担うスクールボーイ・Qさん。

2011年のデビュー以来、その独特なフローと深みのある歌詞で多くのファンを魅了してきました。

2014年のメジャーデビューアルバム『Oxymoron』は、ビルボードチャートで1位を獲得。

その後も『Blank Face LP』や『CrasH Talk』など、個性的な作品を発表し続けています。

彼の音楽は、生々しい街の現実と、父親としての優しさが融合した独特の世界観が特徴。

ナズさん、50セントさん、ジェイ・Zさんなど、ヒップホップの巨匠たちからの影響を受けつつも、自身のスタイルを確立しています。

ストリートの空気感と、洗練されたサウンドが特徴的です。