海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー
洋楽のオススメのラッパーを紹介!
1980年から世界中に広まっていった、ヒップホップ。
ブロンクスが発祥と言われていますが、実は似たようなヒップホップっぽい曲は、すでに建国歴の長いヨーロッパでもあったんですよね。
今回は、そんな長い歴史を持つヒップホップのなかで、高いスキルやセンスを持つラッパーをピックアップしてみました!
USやUKだけでなく、スペインやフランスなど、世界中の国からチョイスしたので、ハイセンスな楽曲をディグっている方は必見です!
海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー(71〜80)
Clap BackJa Rule

比較的パーティー系に寄せていきながらも独特のフロウと持ち前のボーカルの良さであらゆる海外アーティストとのコラボレーションも果たしているラッパージャルールによる名曲です。
ノリやすいトラックにダンサブルな仕上がりとなっており、ハードコアなラップを楽しめます。
O.P.P.Naughty By Nature

キャッチーなフックと独自のサンプリングセンスを武器にヒップホップれい明期においても多くの人気を集めたラッパーノーティーバイネイチャーによる名曲です。
歌いやすい楽曲ということもありクラブにおいても盛り上がれる内容が多くのリスナーを夢中にした楽曲となっています。
CantaloopUS3

ジャジーヒップホップの先駆けともなったミドルスクールきっての名曲であり、ダウナーでありながらダンサブルなトラックが絶妙な渋さを生み出しているラッパーアススリーの名曲です。
アシッドジャズのテイストにラップを合わせた傑作として現在も人気の高い曲となっています。
Bust A MoveYoung MC

ミドルスクールのハイピッチなトラックに高速ラップをあてがい、後発的にエレクトロリミックスが発表されるなどの根強い人気のあるヤングMCによる名曲です。
ヒップハウスクラシックとしても知られており、唯一無二の存在感ある楽曲の雰囲気となっています。
Whatcha SayJason Derulo

キャッチーなサビとゆるいフロウで新世代のラップフロウの先駆けともなるスタイルを提案したラッパージェイソンデルーロによる名曲です。
リズミカルに跳ねるミッドチューンが聴き心地が良く、踊りやすくノリやすいトラックとしてクラバーやダンサーからも人気の高い仕上がりとなっています。
おわりに
今回はスキルを重視して、US、UKに限らず、世界中の国から、オススメのラッパー達をピックアップしてみました。
時代の音楽の先頭を走るUS、UKのラッパーたちはまた日本とは違った良さがありますよね。
どんどんラップの技術などがこういった海外から輸入され、影響を受けていくのかなと感じました。
RAGミュージックでは、今回の記事の他にも、洋楽のヒップホップを特集した記事がたくさんございますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!