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海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー

海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー
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海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー

洋楽のオススメのラッパーを紹介!

1980年から世界中に広まっていった、ヒップホップ。

ブロンクスが発祥と言われていますが、実は似たようなヒップホップっぽい曲は、すでに建国歴の長いヨーロッパでもあったんですよね。

今回は、そんな長い歴史を持つヒップホップのなかで、高いスキルやセンスを持つラッパーをピックアップしてみました!

USやUKだけでなく、スペインやフランスなど、世界中の国からチョイスしたので、ハイセンスな楽曲をディグっている方は必見です!

もくじ

海外の人気ラッパー。おすすめの洋楽ラッパー(1〜20)

I LoveJoyner Lucas

アメリカ出身のラッパーとして知られるジョイナー・ルーカスさん。

2015年に『Ross Capicchioni』でデビューし、注目を集めました。

2017年には人種問題を鋭く描いた楽曲で話題を呼び、YouTubeで1億5000万回以上の再生を記録。

その後もヒット曲を連発し、ゴールドやプラチナの認定を受けています。

音楽性は社会問題やメンタルヘルスなど重要なテーマを扱い、リスナーの心に強く訴えかけます。

ADHDを公表し自身の経験を曲に反映させるなど、誠実な姿勢も魅力的。

ヒップホップの新たな可能性を感じさせる彼の楽曲は、社会派な音楽がお好きな方におすすめです。

Ghetto Gospel2Pac

USヒップホップを語る上では外せないラッパー、2パックさん。

スキルが特別高いというラッパーではありませんが、USヒップホップの西海岸と東海岸の抗争の中心人物であり、1996年に銃で射殺されて伝説的な扱いを受けるようになりました。

幼少期から非常に荒れた家庭環境で育ったためか、プライベートでのスキャンダルが多いラッパーでしたが、意外にもリリックは繊細でナイーブな一面が垣間見えます。

ぜひチェックしてみてください。

Lose YourselfEminem

世界中のラッパーやヘッズから高い評価を受けている、エミネムさん。

エミネムさんといえば、世界最高の早口ラップとハイセンスなフロウ、そしてサグでありながらも芸術的なリリックが印象的ですよね。

こちらの『Lose Yourself』は彼を代表する作品で、『ハーメルンの笛吹き男』という童話をモチーフにしています。

完璧に近い和訳もたくさん出ているので、ぜひ和訳もチェックしてみてくださいね。

今になって聴いても色あせることのない、フロウにも注目です。

BILLIE EILISH.Armani White

フィラデルフィア出身のラッパー、アーマーニ・ホワイトさん。

自身を「ハッピーフッドミュージック」のクリエイターと位置づけ、2022年にバイラルヒットとなった楽曲で一躍注目を集めました。

本作を通じて、アーマーニ・ホワイトさんはその個性的なアプローチと独自の魅力でラップの風景に大きな影響を与えています。

2019年にセルフリリースしたアルバム『Keep in Touch』や、EP『Things We Lost in the Fire』、そしてDef Jam Recordingsからリリースされた『Road to Casablanco』など、多様な音楽性と成長を示す作品を発表しています。

Fivio ForeignやLudacrisなど、さまざまなアーティストとのコラボレーションも魅力的です。

ポジティブなメッセージと新鮮なサウンドを求める方におすすめのアーティストです。

DIORPop Smoke

POP SMOKE – DIOR (OFFICIAL VIDEO)
DIORPop Smoke

ブルックリン出身のラッパー、ポップ・スモークさん。

2019年にデビューし、『Welcome to the Party』や『Dior』などのヒット曲で一躍注目を集めました。

UKドリルビートを取り入れた独特のサウンドが特徴で、多くの著名アーティストとコラボレーションを果たしています。

2020年2月に20歳で亡くなるという悲劇に見舞われましたが、その後リリースされたアルバム『Shoot for the Stars, Aim for the Moon』は大ヒットを記録。

ビルボード200で1位を獲得し、収録曲全19曲がビルボードホット100にチャートインするという快挙を成し遂げました。

力強くも独特な声質と、ストリートの雰囲気を色濃く反映した歌詞が魅力的です。

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