「さよなら」を歌った洋楽|死別や亡き恋人にもピッタリ
突然ですが、「さよなら」をテーマにした洋楽って、共感できる作品が意外に少ないと感じたことはありませんか?
人生には失恋だったり死別だったりと、同じ「別れ」でもさまざまな種類があります。
音楽も同じで、例えば同じ「死別」をテーマにした曲でも、自分に合った歌詞の作品を見つけるのって、難しい部分があるんですよね。
というわけで、今回は死別や亡き恋人を歌った楽曲を中心に、さまざまな「さよなら」をテーマにした洋楽をピックアップしました。
新しい曲から往年の名曲まで、幅広い年代からチョイスしていますので、あなたにピッタリな楽曲が見つかると思います!
それでは、ごゆっくりとお楽しみにくださ~い。
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「さよなら」を歌った洋楽|死別や亡き恋人にもピッタリ(41〜50)
MotherJohn Lennon

お母さん。
僕はあなたのものだったけど。
あなたは僕のものではなかった。
僕はあなたを求めたけれど。
あなたは僕を求めなかった。
お母さん、さようなら。
これほどまでに、魂と心を揺さぶるような歌詞が書けるのはジョンレノンしか居ないかもしれません。
愛にあふれた曲、悲しみに満ちた曲、全てがジョンレノンです。
Candle In The WindElton John

さようなら、ノーマ・ジーン。
22列目に座る若者より。
Elton JohnのCandle In The Windは、本人がマリリンモンローのファンだった事を赤裸々に表現した、別れの一曲になっています。
自分のアイドルとの別れは、時に心さえも引き裂いてこのようなセンチメンタルな曲に昇華させてしまうものなのですね。
Last GoodbyeJeff Buckley

二人の間で、愛が死に絶えていくことが分かる。
Jeff BuckleyのLast Goodbyeも非常に切ない男女の別れをつづった名曲です。
夢に見るたびに君の顔が浮かぶようになるのだろうかと心配する歌詞は、別れを経験した男性なら誰でもうなずいてしまうようなワードでいっぱいです。
The EndDoors

蛇に乗って行け、全長は7マイル。
DoorsのThe Endは曲の長さが10分をこえる超大作として知られた名曲です。
殺せ殺せ、これで終わりだ美しき友よ。
おそらくドラッグをしていなければ見えてこないような景色が歌詞の内容から想像できます。
Only Love Can Break Your HeartNeil Young

孤独や一人の大切さを、恋ってやつは見事に打ち砕いちまう。
Neil YoungのOnly Love Can Break Your Heartはどんなに屈強な男であろうと、一人の女にほれてしまったらどん底の夢を見ることになる、とかなわない恋に対する警鐘を鳴らしています。
How Do I Say GoodbyeDean Lewis

感動的なさよならソングを探している方にオススメしたいのが、ディーン・ルイスさんのこちらの楽曲。
愛する人との別れを歌った作品で、2022年8月にリリースされました。
オーストラリア出身のシンガーソングライターであるディーン・ルイスさんは、父親の闘病をきっかけに本作を書き上げました。
突然訪れる別れの瞬間に、どう向き合うべきか。
家族への深い愛と感謝、そしてこれから独りで歩むことへの葛藤が感じられます。
家族との絆を大事に思う人、大切な人との別れに直面している人には特にオススメですね。
ぜひチェックしてみてください!
Under Cover of DarknessThe Strokes

そっちに行かないでくれ、俺は君をずっと待っている。
The StrokesのUnder Cover of Darknessはバンドの活動休止から復活したファン待望の一曲になりました。
本来のバンドサウンドを取り戻して、退廃的な内容の歌詞を聴かせてくれます。
お別れだ、俺の友人と軍隊たち。