感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】
ご家族や恋人、親しい友達に対する感謝の気持ちはあっても、その思いを素直に伝えるというのはなかなか難しいものです。
日ごろは気恥ずかしくて言えない言葉を、歌に乗せて届けてみてはいかがですか?
この記事では、そんなさまざまな「感謝の気持ち」を歌った洋楽の名曲を紹介します。
定番の楽曲以外にも、アーティスト側がファンに対する感謝の思いを歌った曲なども含めて、幅広いナンバーをピックアップしました。
ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】(91〜100)
That’s What Friends Are For (featuring Stevie Wonder, Elton John, and Gladys Knight)Dionne Warwick

友達への感謝を歌った名曲として世界中で親しまれている『That’s What Friends Are For (featuring Stevie Wonder, Elton John, and Gladys Knight)』。
こちらは2023年に惜しまれつつこの世を去ったバート・バカラックさんが作曲を手掛けた1曲です。
後にディオンヌ・ワーウィックさんがスティービー・ワンダーさんやエルトン・ジョンさんらとがカバーしたバージョンもオススメ。
キャッチーなメロディーや心にしみる優しい歌唱が話題となり世代をこえて愛されています。
Thank YouJason Chen

Jason Chenは、2007年から活動する台湾系アメリカ人のポップシンガーです。
彼の音楽キャリアは、YouTube上にアップロードしたカバーソングから始まっています。
動画の曲は2013年にリリースされたアルバム「Never for Nothing」に収録されています。
goodbye & thank uKira Kosarin

これまで自分を育ててくれた場所にさようならとありがとうの気持ちを伝えたいときってありますよね。
そんなときにオススメしたい楽曲が、こちらの『goodbye & thank u』。
女優としても活動するアメリカのシンガーソングライター、キーラ・コサリンさんが2022年にリリースした楽曲です。
引っ越しの準備をしているときは、これまで自分がその家で過ごしてきた思い出が頭を巡りますよね。
うれしいことも悲しいことも、全て詰まった思い出の場所は、結局自分が過ごした家なのではないでしょうか。
そんな自分を見守ってくれた家に感謝を伝える1曲です。
Thank You GirlThe Beatles

世界のロックの基本を作った彼ら。
20世紀を代表するアーティストの1組ある。
ビートルズの感謝ソングと言えばこの曲を挙げる方も多いのではないでしょうか?
大切な人に感謝を伝えたい時に、勇気をくれます!
彼らは経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』の統計算出にもとづく「史上最も人気のある100のロックバンド」にて1位となっており、幅広い年代の音楽ファンから愛されています。
Thank YouKehlani

自分がこれまで経験したこと、人生への感謝を歌っている、スタイリッシュな打ち込みサウンドはいかがでしょうか。
アメリカはオークランド出身のシンガーソングライター、Kehlaniの楽曲です。
2017年にリリースされたアルバム「SweetSexySavage」に収録されています。
ちょっと切ない気持ちになってしまうメロディーが印象的。
Thank You For Loving The BluesB.B. King

『Thank You For Loving The Blues』は、感謝の気持ちを表現するのに最適な曲です。
音楽やブルースへの愛情を歌い、ブルースの魅力をたっぷりと描いています。
大切な人への感謝を伝えたいときにもピッタリで、日々の喧騒で大切なものを見失いがちな時、この曲で感謝の心に立ち戻れるでしょう。
家族や友達への感謝だけでなく、アーティストからファンへの感謝の歌としても楽しめます。
言葉ではなく、この曲で大切な人へ感謝の気持ちを伝えると、思いが伝わることでしょう。
Thank You For…Daryl Hall & John Oates

日常の感謝の気持ちを届けるには、Daryl Hall & John Oatesの『Thank You For…』が最適でしょう。
世界中から称賛の声を浴びるこのデュオの名曲は、やさしいサウンドと歌声で心に響く表現が特徴です。
リスナーは癒やされるだけでなく、その歌詞から感じる感謝の思いが友達や家族への想いをパワフルに伝えることができます。
明るく爽やかなこの曲には、アーティスト自身がファンに感謝を込めて歌っており、リスナーも同じ気持ちで気恥ずかしくて言いにくい感謝の言葉を相手に伝えることができるでしょう。
贈る相手が喜ぶようなこの名曲を、ぜひお試しいただきたいと思います。