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感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】

ご家族や恋人、親しい友達に対する感謝の気持ちはあっても、その思いを素直に伝えるというのはなかなか難しいものです。

日ごろは気恥ずかしくて言えない言葉を、歌に乗せて届けてみてはいかがですか?

この記事では、そんなさまざまな「感謝の気持ち」を歌った洋楽の名曲を紹介します。

定番の楽曲以外にも、アーティスト側がファンに対する感謝の思いを歌った曲なども含めて、幅広いナンバーをピックアップしました。

ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。

感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】(91〜100)

Mama’s SongCarrie Underwood

Carrie Underwood – Mama’s Song (Official Video)
Mama's SongCarrie Underwood

結婚が決まり、母親に対するこれまでの感謝の気持ちをつづったこの曲は、アメリカのカントリーシンガーのキャリー・アンダーウッドさんの一曲です。

彼はすごくいい人だから安心して送り出してね、というメッセージが曲中に込められています。

カントリーミュージックというジャンルでは故郷や家族というテーマがよく描かれますが、この曲はまさに王道的な作品ですね。

カントリーシンガーらしい歌声とアコースティックサウンドにもどこか懐かしさを感じます。

Thanks BroFilter

Thanks Bro (2009 Remastered Version)
Thanks BroFilter

フィルターは知る人ぞ知る、アメリカのインディーズインダストリアルロックバンドです。

元ナイン・インチ・ネイルズのギタリストであるリチャード・パトリックが、ブライアン・リーゼガングと1993年に結成しました。

独特の暗く重い曲です。

普段は邦楽を聴いている方なら、新鮮に聴こえるのではないでしょうか?

邦題は『ありがとう、兄弟』日頃の感謝を友へ歌った歌ですね。

Every DayRascal Flatts

アメリカのカントリーミュージックグループであるRascal Flattsによって、2008年にリリースされた曲です。

シンプルで深みのある歌詞が魅力。

カナダなどでヒットし、アメリカの音楽チャートでは2位に入りました。

Thank You LoveThe Doobie Brothers

「愛」を教えてくれた大切な人への思いが歌詞につづられています。

とくに1970年代のアメリカで活躍したロックバンド、The Doobie Brothersの楽曲です。

1980年にリリースされた9枚目のアルバム「One Step Closer」に収録されています。

ミドルテンポでしっとりとした曲調に癒やされますね。

一人きりの夜、ソファにでも座ってゆったりと聴きたくなります。

Mama, I’m Coming HomeOzzy Osbourne

OZZY OSBOURNE – “Mama, I’m Coming Home” (Official Video)
Mama, I'm Coming HomeOzzy Osbourne

優しさと感謝の気持ちが込められたパワーバラードが、イギリスのロックレジェンド・オジー・オズボーンさんから届けられています。

ペダルスティールのような響きで始まるギターの音色と、心に染み入るメロディに乗せて歌われる大切な人への思いが胸を打ちます。

アルバム『No More Tears』に収録された本作は、1991年11月に発売され、アメリカのビルボードHot100チャートで28位を記録する大ヒットとなりました。

レミー・キルミスターさんとの共作による歌詞は、長い間離れていた大切な人への愛情と感謝の念を温かく表現しており、シャロン夫人への深い思いが込められています。

家族や親しい人との再会を願う方、そして日頃の感謝の気持ちを音楽で伝えたい方に、心からおすすめしたい名曲です。

Thank You Lord (interlude)Mary J Blige

アメリカ出身のシンガーで「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」とも呼ばれる人物、Mary J. Bligeの楽曲です。

1997年にリリースされたアルバム「Share My World」に収録されています。

美しい歌声に気持ちが安らぎますね。

主、つまりイエス・キリストへの感謝を歌っている、賛美歌のような曲です。

Thank You for the VenomMy Chemical Romance

しんみりとした気持ちを吹き飛ばしてくれる明るいパンクロック曲もいいものです。

マイ・ケミカル・ロマンスの絶頂期が収録されている曲なので、懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか?

彼らは、アメリカ、ニュージャージー州出身のロックバンドで、バンド名はベーシストのマイキー・ウェイの発案だったそうです。

アーヴィン・ウェルシュのカルト小説『Ecstasy: Three Tales of Chemical Romance』に由来しているそうですよ。