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スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ

80年代に一大ムーブメントを巻き起こしたスラッシュメタルは、ヘヴィメタルの歴史に燦然と輝く重要なジャンルですね。

テンポの速いリフとアグレッシブなリズム、激しいヴォーカルが特徴的で、ヘヴィメタルの中でも特に熱狂的なファンを持つスタイルとして知られています。

近年では、オールドスクールなサウンドに新しい解釈を加えたリバイバル勢も続々と登場。

この記事では、ジャンルの成り立ちから現代まで、スラッシュメタルの真髄を伝える海外の重要バンドをご紹介していきます。

スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ(1〜10)

DownfallExodus

EXODUS – Downfall (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
DownfallExodus

1979年結成の大ベテランスラッシュメタルバンド、EXODUS。

途中解散していた時期もありましたが、一貫してクラシックなスタイルのスラッシュにこだわり続けています。

この曲もサウンドは現代風になりながらも、結成当初のスタイルを感じさせるオールドファンにうれしい1曲です。

Under AttackDestruction

DESTRUCTION – Under Attack (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Under AttackDestruction

1982年に結成されたドイツのスラッシュメタルバンド。

ボーカルのシュミーアの脱退、復帰を経て現在でも活動を続けているベテランバンドです。

この曲はアコースティックギターに導かれるようにしてスタートする攻撃力の高いハイスピードチューンで、ライブでも盛り上がることまちがいなしです。

IndiansANTHRAX

“ビッグ・フォー”の一角として知られるアンスラックスは、1981年にアメリカで結成されたスラッシュメタル・バンドです。

メンバーはリズムギターのスコット・イアンさん、ドラムと作曲を担うチャーリー・ベナンテさん、そしてネイティブ・アメリカンの血を引くボーカルのジョーイ・ベラドンナさんなど。

西海岸勢がシーンを席巻する中、東海岸から登場した彼らの音楽は、スラッシュメタルの攻撃性にパンクのエネルギーと独特のユーモアを融合させたサウンドが魅力です。

ラップとの革新的なクロスオーバーは、ヘヴィメタルの可能性を大きく広げるきっかけになったとされています。

現在もワールドツアーを行うなど精力的に活動しており、新作のリリースも間近なことから、今後の動向に注目が集まっているのだとか。

スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ(11〜20)

Executioner’s Tax (Swing of The Axe)Power Trip

POWER TRIP – “Executioner’s Tax (Swing of The Axe)” (OFFICIAL VIDEO)
Executioner's Tax (Swing of The Axe)Power Trip

スラッシュメタルの獰猛さにハードコアの魂を叩きつけた、アメリカ出身のパワートリップ!

2017年リリースの傑作『ナイトメア・ロジック』は、多くのメディアでその年のベストアルバムに選出されたことでも話題となりました。

猛烈なスピードで刻まれるリフと強靭なグルーヴは、聴く者の心臓を鷲掴みにしますよね?

その上で故ライリー・ゲイルさんが放つ、知性と怒りに満ちた社会的なリリックが鋭く突き刺さります。

代表曲「Executioner’s Tax」は、ライブで熱狂的な一体感を生むアンセムなのだとか。

彼の悲劇的な死を乗り越え、バンドは再び前進を開始。

その不屈の物語ごと体感すべき、現代クロスオーバーの王者です!

Speak English or DieS.O.D

S.O.D.の通称で知られるストームトゥルーパーズ・オブ・デスは、1985年にアメリカで結成されたクロスオーバースラッシュ・バンドです。

メンバーはアンスラックスのギタリスト、スコット・イアンさん、ドラマーのチャーリー・ベナンテさん、元メンバーのダン・リルカーさん、そしてボーカルのビリー・ミラノさん。

ハードコアとスラッシュを融合させたサウンドは、ユーモアと毒に満ちた歌詞とともに「クロスオーバー」の先駆けとされています。

わずか3日で録音されたというデビュー作は、ブラストビートを広めたことでも知られており、エクストリームなメタルの源流としてもぜひチェックしてみてほしいですね。

Critical MassNuclear Assault

ニュークリア・アソルトは、1984年にアメリカ・ニューヨーク市で結成されたバンドです。

アンスラックスの創設メンバーでもあったベースのダン・リルカーさんと、ボーカル兼ギターのジョン・コネリーさんを中心に結成。

スラッシュメタルにハードコアの魂を叩き込むような、攻撃的でパンキッシュなサウンドが彼らの真骨頂!

『Survive』や『Handle with Care』といったアルバムはビルボードチャートにもランクインし、政治や社会を痛烈に批判する歌詞も大きな注目を集めました。

その音楽性は「クロスオーバー・スラッシュ」というジャンルを確立させ、東海岸スラッシュの雄として後続のバンドに多大な影響を与えたとされています。

度重なる解散と再結成の末、2022年に活動を終えましたが、彼らの功績は今なお多くのファンに語り継がれているのだとか。

LowlifeCryptic Slaughter

クリプティック・スローターは、1984年にアメリカで結成されたクロスオーヴァー・スラッシュバンドです。

ギターのレス・エヴァンスさんら、結成メンバーが10代だったことでも知られています。

スラッシュメタルの攻撃性とハードコア・パンクの衝動を掛け合わせたサウンドは、まさに嵐のような激しさ。

その息つく暇もないスピード感は「世界最速」と称されることもあったのだとか。

デビュー作『Convicted』は後進のバンドに大きな影響を与えたとされており、このジャンルの発展に欠かせない一枚です。

後にオジー・オズボーンさんのバンドでも活躍するロブ・ニコルソンさんも在籍。

幾度かの解散と再結成を経て、その過激な音楽性は今なお多くのファンから熱狂的に支持されています。