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スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ

80年代に一大ムーブメントを巻き起こしたスラッシュメタルは、ヘヴィメタルの歴史に燦然と輝く重要なジャンルですね。

テンポの速いリフとアグレッシブなリズム、激しいヴォーカルが特徴的で、ヘヴィメタルの中でも特に熱狂的なファンを持つスタイルとして知られています。

近年では、オールドスクールなサウンドに新しい解釈を加えたリバイバル勢も続々と登場。

この記事では、ジャンルの成り立ちから現代まで、スラッシュメタルの真髄を伝える海外の重要バンドをご紹介していきます。

スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ(1〜10)

CaligulaSodom

SODOM – “Caligula” (Official Lyric Video)
CaligulaSodom

ドイツ出身のボーカルとベースを兼任しているトム・エンジェルリッパーを中心とした3人編成のバンドです。

極悪ダミ声のボーカルが好き嫌い別れそうですが、それがこのバンド最大の個性にして人気の理由です。

とにかくノイジーで頭の芯に響きそうなサウンドは必聴です。

AriseSepultura

Sepultura – Arise [OFFICIAL VIDEO]
AriseSepultura

90年代にブラジルから突如シーンに現れたSEPULTURA。

この曲は名刺代わりの1曲といっても過言ではないスピードチューンで、リスナーの求めるものがこの1曲に見事に凝縮されています。

ストレートでスピーディーなスラッシュメタルが堪能できます。

DownfallExodus

EXODUS – Downfall (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
DownfallExodus

1979年結成の大ベテランスラッシュメタルバンド、EXODUS。

途中解散していた時期もありましたが、一貫してクラシックなスタイルのスラッシュにこだわり続けています。

この曲もサウンドは現代風になりながらも、結成当初のスタイルを感じさせるオールドファンにうれしい1曲です。

スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ(11〜20)

Critical MassNuclear Assault

ニュークリア・アソルトは、1984年にアメリカ・ニューヨーク市で結成されたバンドです。

アンスラックスの創設メンバーでもあったベースのダン・リルカーさんと、ボーカル兼ギターのジョン・コネリーさんを中心に結成。

スラッシュメタルにハードコアの魂を叩き込むような、攻撃的でパンキッシュなサウンドが彼らの真骨頂!

『Survive』や『Handle with Care』といったアルバムはビルボードチャートにもランクインし、政治や社会を痛烈に批判する歌詞も大きな注目を集めました。

その音楽性は「クロスオーバー・スラッシュ」というジャンルを確立させ、東海岸スラッシュの雄として後続のバンドに多大な影響を与えたとされています。

度重なる解散と再結成の末、2022年に活動を終えましたが、彼らの功績は今なお多くのファンに語り継がれているのだとか。

Under AttackDestruction

DESTRUCTION – Under Attack (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Under AttackDestruction

1982年に結成されたドイツのスラッシュメタルバンド。

ボーカルのシュミーアの脱退、復帰を経て現在でも活動を続けているベテランバンドです。

この曲はアコースティックギターに導かれるようにしてスタートする攻撃力の高いハイスピードチューンで、ライブでも盛り上がることまちがいなしです。

AbductionD.R.I.

D.R.I. – Abduction – Thrash Zone –
AbductionD.R.I.

D.R.I.は、ハードコア・パンクとスラッシュ・メタルを融合させた「クロスオーバー・スラッシュ」の草分けとして知られるアメリカのバンドです。

中心メンバーはボーカルのカート・ブレヒトさんとギターのスパイク・キャシディさん。

父親からの「汚いくそったれ」という文句がバンド名の由来という、なんとも痛快なエピソードを持っています。

初期の猛烈なハードコアサウンドから、徐々に金属的な鋭さをまとっていった彼ら。

その集大成といえる1987年のアルバム『クロスオーバー』は、タイトルがそのままジャンル名になるという伝説を作りました。

嵐のようなエネルギーと切れ味鋭いリフが共存するサウンドは、その後のシーンを大きく変えたのです。

The Clerical ConspiracySabbat

英国スラッシュメタルの歴史にその名を刻む異端児、サバトは1985年にイギリスで結成されたバンドです。

メンバーはヴォーカルのMartin Walkyierさんや、後にグラミー賞受賞プロデューサーともなるギタリストのAndy Sneapさんなど。

彼らの音楽は、荒々しいスラッシュメタルに異教的な思想やケルト神秘主義を織り交ぜた、唯一無二のスタイルが特徴とされています。

1988年にアルバム『History of a Time to Come』でデビューし、1989年には名盤『Dreamweaver (Reflections of Our Yesterdays)』を制作。

この作品は音楽誌で「英国メタルの金字塔」と称賛され、バンドの評価を不動のものにしました。

文学的で難解な歌詞とテクニカルな演奏が絡み合うサウンドは、ただ激しいだけでは物足りない、知的なスリルを求めるリスナーの心に深く刺さるでしょう。