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スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ

80年代に一大ムーブメントを巻き起こしたスラッシュメタルは、ヘヴィメタルの歴史に燦然と輝く重要なジャンルですね。

テンポの速いリフとアグレッシブなリズム、激しいヴォーカルが特徴的で、ヘヴィメタルの中でも特に熱狂的なファンを持つスタイルとして知られています。

近年では、オールドスクールなサウンドに新しい解釈を加えたリバイバル勢も続々と登場。

この記事では、ジャンルの成り立ちから現代まで、スラッシュメタルの真髄を伝える海外の重要バンドをご紹介していきます。

スラッシュメタルを代表する海外のバンドまとめ(11〜20)

Executioner’s Tax (Swing of The Axe)Power Trip

POWER TRIP – “Executioner’s Tax (Swing of The Axe)” (OFFICIAL VIDEO)
Executioner's Tax (Swing of The Axe)Power Trip

スラッシュメタルの獰猛さにハードコアの魂を叩きつけた、アメリカ出身のパワートリップ!

2017年リリースの傑作『ナイトメア・ロジック』は、多くのメディアでその年のベストアルバムに選出されたことでも話題となりました。

猛烈なスピードで刻まれるリフと強靭なグルーヴは、聴く者の心臓を鷲掴みにしますよね?

その上で故ライリー・ゲイルさんが放つ、知性と怒りに満ちた社会的なリリックが鋭く突き刺さります。

代表曲「Executioner’s Tax」は、ライブで熱狂的な一体感を生むアンセムなのだとか。

彼の悲劇的な死を乗り越え、バンドは再び前進を開始。

その不屈の物語ごと体感すべき、現代クロスオーバーの王者です!

Critical MassNuclear Assault

ニュークリア・アソルトは、1984年にアメリカ・ニューヨーク市で結成されたバンドです。

アンスラックスの創設メンバーでもあったベースのダン・リルカーさんと、ボーカル兼ギターのジョン・コネリーさんを中心に結成。

スラッシュメタルにハードコアの魂を叩き込むような、攻撃的でパンキッシュなサウンドが彼らの真骨頂!

『Survive』や『Handle with Care』といったアルバムはビルボードチャートにもランクインし、政治や社会を痛烈に批判する歌詞も大きな注目を集めました。

その音楽性は「クロスオーバー・スラッシュ」というジャンルを確立させ、東海岸スラッシュの雄として後続のバンドに多大な影響を与えたとされています。

度重なる解散と再結成の末、2022年に活動を終えましたが、彼らの功績は今なお多くのファンに語り継がれているのだとか。

Masked JackalCoroner

Coroner – Masked Jackal (OFFICIAL VIDEO) HD
Masked JackalCoroner

スイス出身のコロナーは1983年に結成されたテクニカル・スラッシュメタルバンドです。

現在のメンバーはベース・ボーカルのロン・ブロイダーさん、ギターのトミー・ヴェッテリさん、ドラムのディエゴ・ラパチェッティさんの3人。

コロナーのサウンドは、スラッシュメタルを基盤にジャズやクラシックを融合させた極めて技巧的かつ前衛的なスタイルで、「スラッシュのRush」とも称されています。

その音楽性は、後のデスメタルやプログレッシブメタルバンドに大きな影響を与えたといわれています。

『Mental Vortex』などの名盤を残し1996年に一度解散しますが、2010年に再結成。

世界各地のフェスに出演するなど精力的に活動を続けてファンを喜ばせています。

Speak English or DieS.O.D

S.O.D.の通称で知られるストームトゥルーパーズ・オブ・デスは、1985年にアメリカで結成されたクロスオーバースラッシュ・バンドです。

メンバーはアンスラックスのギタリスト、スコット・イアンさん、ドラマーのチャーリー・ベナンテさん、元メンバーのダン・リルカーさん、そしてボーカルのビリー・ミラノさん。

ハードコアとスラッシュを融合させたサウンドは、ユーモアと毒に満ちた歌詞とともに「クロスオーバー」の先駆けとされています。

わずか3日で録音されたというデビュー作は、ブラストビートを広めたことでも知られており、エクストリームなメタルの源流としてもぜひチェックしてみてほしいですね。

LowlifeCryptic Slaughter

クリプティック・スローターは、1984年にアメリカで結成されたクロスオーヴァー・スラッシュバンドです。

ギターのレス・エヴァンスさんら、結成メンバーが10代だったことでも知られています。

スラッシュメタルの攻撃性とハードコア・パンクの衝動を掛け合わせたサウンドは、まさに嵐のような激しさ。

その息つく暇もないスピード感は「世界最速」と称されることもあったのだとか。

デビュー作『Convicted』は後進のバンドに大きな影響を与えたとされており、このジャンルの発展に欠かせない一枚です。

後にオジー・オズボーンさんのバンドでも活躍するロブ・ニコルソンさんも在籍。

幾度かの解散と再結成を経て、その過激な音楽性は今なお多くのファンから熱狂的に支持されています。