【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ
人生の晴れ舞台、結婚式で使うBGMってとても重要なものですし、音楽が好きな方であれば結婚式の予定がなくても「こんな曲を流してみたい」といった想像は一度くらいしたことがあるでしょう。
そんな方々に向けた結婚式のおすすめの曲、というまとめ記事は当サイトでもさまざまな形で公開していますが、今回は「レトロで懐かしい洋楽」をテーマとして60年代から80年代までの名曲をピックアップ、あなたの結婚式を彩ってくれる洋楽ソングをお届けします!
老若男女を問わず、誰もが知っている名曲ばかりが登場しますからぜひチェックしてみてくださいね。
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【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(21〜30)
Sweet CarolineNeil Diamond

永遠の愛を歌ったロマンティックな名曲。
誰の心にも響く歌詞と、思わず一緒に歌いたくなるキャッチーなメロディーで、ニール・ダイアモンドさんの代表作として知られています。
出会いから恋愛、そして深まる愛情を、季節の移り変わりを通して優しく描写した温かな歌声に、思わず心が和みます。
1969年6月のリリース以来、多くのアーティストによってカバーされ、エルヴィス・プレスリーさんやフランク・シナトラさんなど、錚々たる顔ぶれがこの珠玉の名曲を歌い継いできました。
映画『Beautiful Girls』や『フレッド・クローズ』でも使用され、その魅力を広く届けています。
結婚式のファーストダンスやパーティーシーンに最適な一曲で、幸せな瞬間をより一層輝かせてくれることでしょう。
Lovin’ YouMinnie Riperton

1975年にリリースされたミニー・リパートンさんの『Lovin’ You』は、時に哀愁を帯びた彼女の透き通るハイトーンボイスが心に響きます。
あのスティーヴィー・ワンダーさんが手がけたこの名曲は、優しい愛情を象徴するようなメロディと穏やかな歌詞で世界中を魅了し続けています。
鳥のさえずりを背景にリパートンさんの声が紡ぎだす「Lovin’ You」の美しい旋律は、結婚式のような大切な日にふさわしい華やかさと温もりを持ち合わせており、今でも多くのカップルに選ばれる理由がわかります。
まさに音楽が生み出す永遠の絆を感じさせてくれる楽曲ですね!
Oh, Pretty WomanRoy Orbison

あのロイ・オービソンさんのキャッチーな名曲『Oh, Pretty Woman』は、1964年のリリースから半世紀以上経っても、世界中で愛され続ける不朽の名作です。
ビルボード・ホット100で1位に輝いたこの曲は、不思議なほど心を弾ませる魅力があるんですよね。
ロイさんの奥様であるクローデットさんへの愛をちりばめ、たった40分で完成したという逸話も素敵です。
特に1990年の映画『プリティ・ウーマン』で使われたことで、新たな輝きを放ちました。
結婚を祝う日に流れると、気持ちがウキウキして、とっても盛り上がるはずです!
永遠の愛がこめられた、あたたかみのある旋律が特別な1日を彩ってくれますよ。
All You Need Is LoveThe Beatles

愛の美しさを歌うビートルズの『All You Need Is Love』は、今も色褪せない結婚式にふさわしい名曲です。
1967年の衛星放送で世界に向けて演奏されたこの曲は、多くの心に響いています。
愛はすべてを可能にするというシンプルながらも力強いメッセージは、結婚という人生の節目に相応しく、誰もが共感できる普遍的なテーマを持っています。
音楽がゲストに喜びと希望をもたらす一方で、親しみやすさも感じさせてくれるため、結婚式で観る人々の心をつなぐ絆になるでしょう。
Isn’t She Lovely?Stevie Wonder

父親の愛情が込められていると感じられるスティーヴィー・ワンダーさんの『Isn’t she lovely』は、時を超えて多くの人々に愛される名曲です。
1976年にリリースされた歴史的なアルバム『Songs in the Key of Life』に収められていて、シングルカットはされなかったものの、じわじわと人々の心をつかみました。
この楽曲の陽気で心地よいリズムとメロディは結婚式など特別な日にふさわしい音楽です。
心温まる歌詞は、つい口ずさみたくなるほど親しみやすく、今でも聴くと胸がきゅんとします。
スティーヴィーさんの楽曲はオススメですよ!
Can’t Help Falling In LoveElvis Presley

これは、結婚式の場にぴったりの曲、エルヴィス・プレスリーさんの『Can’t Help Falling In Love』。
時は1961年、映画『Blue Hawaii』用に録音されたこの楽曲は、1784年の古典「Plaisir d’Amour」からインスピレーションを受けたものです。
エルヴィス・プレスリーさんの情熱が、この楽曲が彼のライブのフィナーレを飾る定番になることを決定づけました。
イギリスでは4週連続でチャート1位に輝き、米国アダルト・コンテンポラリーチャートでも6週間トップをキープした名曲です。
永遠の愛の誓いを象徴するこの曲を結婚式で流せば、きっと素敵な思い出が生まれますよ。
Your SongElton John

ロマンティックな結婚式で、ふたりの愛を象徴する音楽を選ぶなら、エルトン・ジョンさんの『Your Song』がピッタリです。
1970年に発表されたこの楽曲は、当時から愛され続ける永遠の名曲。
歌詞の中には、あたたかい愛情が溢れ、優しさと誠実さが響きわたります。
エルトン・ジョンさんの音楽の旅は、長く多くの心に触れてきましたが、この曲は特に年齢を問わず多くの人に愛される理由があります。
結婚という新しいスタートには、過去と現在を繋ぐこのバラードが最適。
シンプルで上品なメロディでゲストも魅了されるでしょう。
God Only KnowsThe Beach Boys

カリフォルニア出身のロックバンド、ビーチ・ボーイズが1966年に発表した楽曲は、複雑で革新的なハーモニーと普遍的な愛のメッセージで知られる名作中の名作。
この曲では、愛する人なしでは生きていけないという深い愛情が繊細に描かれ、「神だけが知っている」というフレーズで象徴的に表現されています。
ポップミュージックで「神」という言葉を用いた点も画期的で、愛のテーマを霊的なレベルで掘り下げた楽曲といえるでしょう。
ブライアン・ウィルソンさんとトニー・アッシャーさんによる歌詞は、恋人への深い愛情と依存を描いており、永遠の愛を歌った作品としてポール・マッカートニーさんも絶賛。
若いカップルの門出を祝福する結婚式で流れれば、お二人の愛の深さを感じさせてくれること間違いなしの名曲です。
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

1982年、ボーイズ・タウン・ギャングがリリースした『Can’t Take My Eyes Off You』は、結婚式で流れると特別な雰囲気を作り出しますね。
当時、ヨーロッパのディスコシーンを席巻したこの曲は、今でも多くの人に愛されており、結婚式の祝福の瞬間にピッタリです。
フランキー・ヴァリさんのオリジナルを新鮮なディスコサウンドで持ち味を生かしたカバーは、ゲストが自然と笑みをこぼすようなムードをつくるでしょう。
ボーイズ・タウン・ギャングの力強いパフォーマンスに乗せて、新しいスタートにふさわしいエネルギーが心地よく広がります。
結婚式のBGMに悩んだら、この名曲をオススメしますよ!
Sweet LoveAnita Baker

温かみのある情熱的なボーカルが魅力のアニタ・ベイカーさんの楽曲は、真実の愛を讃える歌詞が印象的で、聴く人の心を深く揺さぶります。
1986年に『Rapture』というアルバムからリリースされたこの曲は、リリース当時からチャートを賑わせ、R&Bシーンに多大な影響を与えました。
永遠の愛を誓い合うふたりの結婚式で流れたら、きっと賓客たちの祝福の気持ちがいっそう高まることでしょう。
時代を超えて愛され続けているこの名曲は、大切な人との絆の強さを再確認できる曲です。
【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(31〜40)
Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie Endless

1981年にリリースされて以来、数多くの結婚式で愛され続けている『Endless Love』。
ライオネル・リッチーさんとダイアナ・ロスさんの甘美なデュエットは、まるで真実の愛を歌うかのように心深く響きます。
この曲が最もチャートで成功したシングルであるだけでなく、全米ナンバーワンを獲得したことでその名を不朽のものにしました。
お二人の歌声が織り成すハーモニーは、結婚式を彩るためだけでなく、共に過ごす特別な時間をさらにロマンチックにしてくれるはずです。
ぜひ、大切な日にこの永遠のメロディーを添えてみてください。
Wonderful TonightEric Clapton

イギリス出身のロックミュージシャンにして、ギタリストとしても極めて高い評価を得ているエリック・クラプトンさんの『Wonderful Tonight』。
この曲は、クラプトンさんが1977年にリリースしたアルバム『Slowhand』に収録された、彼の代表曲の1つです。
当時の恋人で後に妻となるパティ・ボイドへの愛情を込めて作られたこの楽曲は、彼女がパーティーの支度をする姿を描きながら、内面の美しさまでも称えるクラプトンさんの深い愛を感じさせます。
シンプルながらも心に響く歌詞は、愛する人を見つめる喜びと特別な瞬間を大切にする気持ちを表現しており、多くの人々の共感を呼んでいます。
アコースティック・ギターの温かみのあるサウンドが印象的なこの曲は、結婚式で使われることも多い定番のラブソング。
大切な人と過ごすかけがえのない時間に寄り添ってくれる名曲です。
I’m a BelieverThe Monkees

『I’m a Believer』は、アメリカのポップロックグループ「モンキーズ」が1966年に発表した楽曲で、愛に対する懐疑から真の愛を見つけた喜びへの変化を描いた曲調が印象的な名曲です。
この曲は1967年1月にリリースされるとすぐにヒットチャートを席巻し、様々なアーティストにカバーされるなど時代を超えて愛され続けています。
誰もが口ずさめる親しみやすいメロディーと、愛する人との出会いによって人生が一変するというテーマは、晴れやかな結婚式のBGMにもぴったりの1曲と言えるでしょう。
I Just Can’t Stop Loving YouMichael Jackson

『I Just Can’t Stop Loving You』は、マイケル・ジャクソンさんの代表作『Bad』に収録された名曲ですね。
切ないメロディとともに綴られる愛の言葉、そしてサイーダ・ギャレットさんとの息の合ったデュエットが素晴らしいラブバラードです。
まさにこの曲は永遠の愛を象徴しているように感じられ、深い絆で結ばれたカップルの結婚式で流れたら涙なしには聴けないのではないでしょうか。
1987年の発表から長い年月が経った今も色褪せることなく愛され続けている名曲は、世代を超えて多くの人々の心に刻まれているのでしょう。
純愛を歌った珠玉のバラードを、人生の門出を祝福する大切な日のBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。
Sugar Baby LoveThe Rubettes

1974年にリリースされたイギリス出身のザ・ルベッツの楽曲『Sugar Baby Love』は、ゴールデンなポップサウンドで多くの人々の心をつかんで離しません。
愛の喜びと後悔、という普遍的なテーマを扱いながら、そのキャッチーなメロディが聴く者を魅了し続けています。
ウェディングソングとしても愛されるこの曲は、許しと理解という感情を優しく呼び覚ます素敵な選曲ですよ。
バブルガム・ポップの世界観を体現すると同時に、音楽史に燦然と輝く永遠の名曲。
ザ・ルベッツの音楽は今でも世代を超えて愛されており、結婚式で流すには最高にふさわしい1曲と言えるでしょう!
Never Gonna Give You UpRick Astley

誓いの言葉を贈る、究極のラブソングが80年代に生まれました。
リック・アストリーさんが1987年に発表した楽曲は、恋人への揺るぎない愛情と献身を表現した歌詞が印象的。
深みのある歌声とキャッチーなメロディが見事に調和し、リリース当時は全世界のチャートを席巻しました。
この曲を収録したデビュー・アルバム『Whenever You Need Somebody』も大ヒットを記録。
結婚式で使用するなら、永遠の愛を誓うセレモニーのBGMにぴったりでしょう。
タイムレスな魅力を放つ名曲は、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
How Deep Is Your LoveBee Gees

『Saturday Night Fever』のサウンドトラックから生まれたビー・ジーズの名曲は、愛の深さを歌ったロマンティックなバラードとして誰もが耳にしたことがあるでしょう。
映画のシーンにぴったりの甘く切ないメロディーと歌声は、誰もが認める音楽史に残る傑作。
外部からの圧力や判断に惑わされず、お互いへの愛を貫こうとする歌詞は二人の絆の強さを感じさせてくれます。
永遠の愛を誓い合う結婚式で流れたら、きっと感動的なシーンになるはず。
時代を超えて色褪せることのない普遍的なラブソングは、大切な人と人生の門出を祝福する特別な一日にこそふさわしい1曲です。
You Can’t Hurry LoveThe Supremes

ザ・スプリームスが1966年に世に送り出した『You Can’t Hurry Love』は、時代を超えたウェディングソングとしても今なお多くの方々に愛されています。
ビルボード・ホット100で2週間連続1位を獲得し、ソウルチャートでも輝かしい成績を残したこの楽曲は、ダイアナ・ロスさんの爽やかで心地の良いリードボーカルが印象的。
愛を待つことの大切さを歌った歌詞は、これから人生を共に歩んでいくふたりにぴったりのメッセージですね。
結婚式で盛り上がること間違いなしの、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディも魅力の1つ。
レトロ感あふれるこの曲で、おふたりの結婚式をより特別なものにしてみてはいかがでしょうか。
おわりに
結婚式は同年代の友だちだけではなく、ご親族や会社の上司といったようにシニア世代の方々も多く集まるイベントですよね。
もちろん新郎新婦のお好きな曲を選ぶのが一番なのですが、老若男女を問わず愛されるレトロな洋楽の名曲を1曲や2曲チョイスすれば、さらに盛り上がるかもしれませんよ!
こちらの記事を参考にしてぜひ検討してみてくださいね。