【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ
人生の晴れ舞台、結婚式で使うBGMってとても重要なものですし、音楽が好きな方であれば結婚式の予定がなくても「こんな曲を流してみたい」といった想像は一度くらいしたことがあるでしょう。
そんな方々に向けた結婚式のおすすめの曲、というまとめ記事は当サイトでもさまざまな形で公開していますが、今回は「レトロで懐かしい洋楽」をテーマとして60年代から80年代までの名曲をピックアップ、あなたの結婚式を彩ってくれる洋楽ソングをお届けします!
老若男女を問わず、誰もが知っている名曲ばかりが登場しますからぜひチェックしてみてくださいね。
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【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(21〜30)
God Only KnowsThe Beach Boys

カリフォルニア出身のロックバンド、ビーチ・ボーイズが1966年に発表した楽曲は、複雑で革新的なハーモニーと普遍的な愛のメッセージで知られる名作中の名作。
この曲では、愛する人なしでは生きていけないという深い愛情が繊細に描かれ、「神だけが知っている」というフレーズで象徴的に表現されています。
ポップミュージックで「神」という言葉を用いた点も画期的で、愛のテーマを霊的なレベルで掘り下げた楽曲といえるでしょう。
ブライアン・ウィルソンさんとトニー・アッシャーさんによる歌詞は、恋人への深い愛情と依存を描いており、永遠の愛を歌った作品としてポール・マッカートニーさんも絶賛。
若いカップルの門出を祝福する結婚式で流れれば、お二人の愛の深さを感じさせてくれること間違いなしの名曲です。
Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie Endless

1981年にリリースされて以来、数多くの結婚式で愛され続けている『Endless Love』。
ライオネル・リッチーさんとダイアナ・ロスさんの甘美なデュエットは、まるで真実の愛を歌うかのように心深く響きます。
この曲が最もチャートで成功したシングルであるだけでなく、全米ナンバーワンを獲得したことでその名を不朽のものにしました。
お二人の歌声が織り成すハーモニーは、結婚式を彩るためだけでなく、共に過ごす特別な時間をさらにロマンチックにしてくれるはずです。
ぜひ、大切な日にこの永遠のメロディーを添えてみてください。
【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(31〜40)
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

1982年、ボーイズ・タウン・ギャングがリリースした『Can’t Take My Eyes Off You』は、結婚式で流れると特別な雰囲気を作り出しますね。
当時、ヨーロッパのディスコシーンを席巻したこの曲は、今でも多くの人に愛されており、結婚式の祝福の瞬間にピッタリです。
フランキー・ヴァリさんのオリジナルを新鮮なディスコサウンドで持ち味を生かしたカバーは、ゲストが自然と笑みをこぼすようなムードをつくるでしょう。
ボーイズ・タウン・ギャングの力強いパフォーマンスに乗せて、新しいスタートにふさわしいエネルギーが心地よく広がります。
結婚式のBGMに悩んだら、この名曲をオススメしますよ!
Wonderful TonightEric Clapton

イギリス出身のロックミュージシャンにして、ギタリストとしても極めて高い評価を得ているエリック・クラプトンさんの『Wonderful Tonight』。
この曲は、クラプトンさんが1977年にリリースしたアルバム『Slowhand』に収録された、彼の代表曲の1つです。
当時の恋人で後に妻となるパティ・ボイドへの愛情を込めて作られたこの楽曲は、彼女がパーティーの支度をする姿を描きながら、内面の美しさまでも称えるクラプトンさんの深い愛を感じさせます。
シンプルながらも心に響く歌詞は、愛する人を見つめる喜びと特別な瞬間を大切にする気持ちを表現しており、多くの人々の共感を呼んでいます。
アコースティック・ギターの温かみのあるサウンドが印象的なこの曲は、結婚式で使われることも多い定番のラブソング。
大切な人と過ごすかけがえのない時間に寄り添ってくれる名曲です。
You Can’t Hurry LoveThe Supremes

ザ・スプリームスが1966年に世に送り出した『You Can’t Hurry Love』は、時代を超えたウェディングソングとしても今なお多くの方々に愛されています。
ビルボード・ホット100で2週間連続1位を獲得し、ソウルチャートでも輝かしい成績を残したこの楽曲は、ダイアナ・ロスさんの爽やかで心地の良いリードボーカルが印象的。
愛を待つことの大切さを歌った歌詞は、これから人生を共に歩んでいくふたりにぴったりのメッセージですね。
結婚式で盛り上がること間違いなしの、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディも魅力の1つ。
レトロ感あふれるこの曲で、おふたりの結婚式をより特別なものにしてみてはいかがでしょうか。
Never Gonna Give You UpRick Astley

誓いの言葉を贈る、究極のラブソングが80年代に生まれました。
リック・アストリーさんが1987年に発表した楽曲は、恋人への揺るぎない愛情と献身を表現した歌詞が印象的。
深みのある歌声とキャッチーなメロディが見事に調和し、リリース当時は全世界のチャートを席巻しました。
この曲を収録したデビュー・アルバム『Whenever You Need Somebody』も大ヒットを記録。
結婚式で使用するなら、永遠の愛を誓うセレモニーのBGMにぴったりでしょう。
タイムレスな魅力を放つ名曲は、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
How Deep Is Your LoveBee Gees

『Saturday Night Fever』のサウンドトラックから生まれたビー・ジーズの名曲は、愛の深さを歌ったロマンティックなバラードとして誰もが耳にしたことがあるでしょう。
映画のシーンにぴったりの甘く切ないメロディーと歌声は、誰もが認める音楽史に残る傑作。
外部からの圧力や判断に惑わされず、お互いへの愛を貫こうとする歌詞は二人の絆の強さを感じさせてくれます。
永遠の愛を誓い合う結婚式で流れたら、きっと感動的なシーンになるはず。
時代を超えて色褪せることのない普遍的なラブソングは、大切な人と人生の門出を祝福する特別な一日にこそふさわしい1曲です。






