【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ
人生の晴れ舞台、結婚式で使うBGMってとても重要なものですし、音楽が好きな方であれば結婚式の予定がなくても「こんな曲を流してみたい」といった想像は一度くらいしたことがあるでしょう。
そんな方々に向けた結婚式のおすすめの曲、というまとめ記事は当サイトでもさまざまな形で公開していますが、今回は「レトロで懐かしい洋楽」をテーマとして60年代から80年代までの名曲をピックアップ、あなたの結婚式を彩ってくれる洋楽ソングをお届けします!
老若男女を問わず、誰もが知っている名曲ばかりが登場しますからぜひチェックしてみてくださいね。
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【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(21〜40)
Oh, Pretty WomanRoy Orbison

あのロイ・オービソンさんのキャッチーな名曲『Oh, Pretty Woman』は、1964年のリリースから半世紀以上経っても、世界中で愛され続ける不朽の名作です。
ビルボード・ホット100で1位に輝いたこの曲は、不思議なほど心を弾ませる魅力があるんですよね。
ロイさんの奥様であるクローデットさんへの愛をちりばめ、たった40分で完成したという逸話も素敵です。
特に1990年の映画『プリティ・ウーマン』で使われたことで、新たな輝きを放ちました。
結婚を祝う日に流れると、気持ちがウキウキして、とっても盛り上がるはずです!
永遠の愛がこめられた、あたたかみのある旋律が特別な1日を彩ってくれますよ。
You Can’t Hurry LoveThe Supremes

ザ・スプリームスが1966年に世に送り出した『You Can’t Hurry Love』は、時代を超えたウェディングソングとしても今なお多くの方々に愛されています。
ビルボード・ホット100で2週間連続1位を獲得し、ソウルチャートでも輝かしい成績を残したこの楽曲は、ダイアナ・ロスさんの爽やかで心地の良いリードボーカルが印象的。
愛を待つことの大切さを歌った歌詞は、これから人生を共に歩んでいくふたりにぴったりのメッセージですね。
結婚式で盛り上がること間違いなしの、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディも魅力の1つ。
レトロ感あふれるこの曲で、おふたりの結婚式をより特別なものにしてみてはいかがでしょうか。
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

1982年、ボーイズ・タウン・ギャングがリリースした『Can’t Take My Eyes Off You』は、結婚式で流れると特別な雰囲気を作り出しますね。
当時、ヨーロッパのディスコシーンを席巻したこの曲は、今でも多くの人に愛されており、結婚式の祝福の瞬間にピッタリです。
フランキー・ヴァリさんのオリジナルを新鮮なディスコサウンドで持ち味を生かしたカバーは、ゲストが自然と笑みをこぼすようなムードをつくるでしょう。
ボーイズ・タウン・ギャングの力強いパフォーマンスに乗せて、新しいスタートにふさわしいエネルギーが心地よく広がります。
結婚式のBGMに悩んだら、この名曲をオススメしますよ!
I Just Can’t Stop Loving YouMichael Jackson

『I Just Can’t Stop Loving You』は、マイケル・ジャクソンさんの代表作『Bad』に収録された名曲ですね。
切ないメロディとともに綴られる愛の言葉、そしてサイーダ・ギャレットさんとの息の合ったデュエットが素晴らしいラブバラードです。
まさにこの曲は永遠の愛を象徴しているように感じられ、深い絆で結ばれたカップルの結婚式で流れたら涙なしには聴けないのではないでしょうか。
1987年の発表から長い年月が経った今も色褪せることなく愛され続けている名曲は、世代を超えて多くの人々の心に刻まれているのでしょう。
純愛を歌った珠玉のバラードを、人生の門出を祝福する大切な日のBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。
Sugar Baby LoveThe Rubettes

1974年にリリースされたイギリス出身のザ・ルベッツの楽曲『Sugar Baby Love』は、ゴールデンなポップサウンドで多くの人々の心をつかんで離しません。
愛の喜びと後悔、という普遍的なテーマを扱いながら、そのキャッチーなメロディが聴く者を魅了し続けています。
ウェディングソングとしても愛されるこの曲は、許しと理解という感情を優しく呼び覚ます素敵な選曲ですよ。
バブルガム・ポップの世界観を体現すると同時に、音楽史に燦然と輝く永遠の名曲。
ザ・ルベッツの音楽は今でも世代を超えて愛されており、結婚式で流すには最高にふさわしい1曲と言えるでしょう!
Wonderful TonightEric Clapton

イギリス出身のロックミュージシャンにして、ギタリストとしても極めて高い評価を得ているエリック・クラプトンさんの『Wonderful Tonight』。
この曲は、クラプトンさんが1977年にリリースしたアルバム『Slowhand』に収録された、彼の代表曲の1つです。
当時の恋人で後に妻となるパティ・ボイドへの愛情を込めて作られたこの楽曲は、彼女がパーティーの支度をする姿を描きながら、内面の美しさまでも称えるクラプトンさんの深い愛を感じさせます。
シンプルながらも心に響く歌詞は、愛する人を見つめる喜びと特別な瞬間を大切にする気持ちを表現しており、多くの人々の共感を呼んでいます。
アコースティック・ギターの温かみのあるサウンドが印象的なこの曲は、結婚式で使われることも多い定番のラブソング。
大切な人と過ごすかけがえのない時間に寄り添ってくれる名曲です。