【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ
人生の晴れ舞台、結婚式で使うBGMってとても重要なものですし、音楽が好きな方であれば結婚式の予定がなくても「こんな曲を流してみたい」といった想像は一度くらいしたことがあるでしょう。
そんな方々に向けた結婚式のおすすめの曲、というまとめ記事は当サイトでもさまざまな形で公開していますが、今回は「レトロで懐かしい洋楽」をテーマとして60年代から80年代までの名曲をピックアップ、あなたの結婚式を彩ってくれる洋楽ソングをお届けします!
老若男女を問わず、誰もが知っている名曲ばかりが登場しますからぜひチェックしてみてくださいね。
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【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(1〜20)
I Wanna Dance with SomebodyWhitney Houston

『I Wanna Dance with Somebody』は、アイドル的なイメージ一新を目指して制作されたホイットニー・ヒューストンさんの当時の新境地!
1987年にセカンド・アルバム『Whitney』からのリード・シングルとしてリリースされ、ビルボード・ホット100で断トツの1位を獲得しただけでなく、グラミー賞最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス部門も受賞した大ヒット・ナンバーです。
ポップスの女王ならではのパワフルなヴォーカルと、シュマルツのきいたトランペットが印象的な洗練されたダンス・チューン。
「今宵はひとり、愛をもとめて心は彷徨う」といったムード満点の歌詞は、パートナーを見つけて人生のときめく瞬間を分かち合いたいといった乙女心を見事に表現しています。
キャッチーなメロディーと共に、結婚式や披露宴のお色直し中のBGMとしても完璧な1曲ではないでしょうか。
Is This LoveBob Marley & The Wailers

愛というシンプルだけど深淵なテーマを描いた楽曲が『Kaya』というアルバムに収録されているんです。
ボブ・マーリーさんとザ・ウェイラーズによるレゲエの名曲で、ジャマイカ出身の彼らが1978年に発表したものですね。
真実の愛を求める純粋な願いが込められた歌詞は、マーリーさんの誠実な歌声にのって多くの人の心を打ちます。
特に妻のリタさんへの愛を歌ったとも言われ、二人の愛の物語は憧れの的。
結婚式で流れれば、きっと会場は感動に包まれるはず。
愛する人を大切にしたいと心に誓える、そんな素敵な1曲なんですよ。
At LastEtta James

エッタ・ジェームスさんは、アメリカが生んだ偉大なシンガーの一人。
ジャズやブルース、ソウル、ポップなどあらゆるジャンルで活躍し、その力強い歌声とパフォーマンスは今なお多くの人々を魅了し続けています。
そんな彼女の代表曲とも言える1曲は、1960年にリリースされたデビューアルバム『At Last』に収録。
真実の愛を見出した喜びと安堵感が胸を打つ本作は、愛する人を待ち焦がれていた孤独な日々が終わり、人生が輝かしく変わっていく感動が余すところなく表現されています。
タイトルからして結婚式を思わせる名曲は、婚礼の場にふさわしい普遍的なラブソングとしてこの上なく最適。
永遠の愛を誓いあう大切な日のBGMにぜひ使ってほしい1曲です。
(You Make Me Feel) Like a Natural WomanAretha Franklin

1967年にリリースされたこのアレサ・フランクリンさんの名曲は、キャロル・キングさんとジェリー・ゴフィンさんという当時の夫婦コンビが手掛けた名バラードです。
愛する人によって自然体の自分を取り戻せた喜びを歌う歌詞は、誰もが経験したことのある恋愛の妙を的確に表現しており、アレサさんのソウルフルなヴォーカルがその世界観にぴったりマッチ。
自分に自信を持ち、ありのままの姿を愛せるようになる、そんな愛の素晴らしさを感じさせてくれる曲調は結婚式で使うにはうってつけ。
アレサさんご本人も2015年のケネディ・センター名誉賞の授賞式でこの曲を熱唱し、オバマ大統領夫妻を感動の渦に巻き込んだことも有名ですね。
CelebrationKool and The Gang

ファンクバンドの重鎮、クール&ザ・ギャングの永遠のヒット曲『Celebration』は、いまでも結婚式などのお祝い事で定番とされているオススメのナンバーです。
1980年のリリース当時には米ビルボードHot100で1位を獲得し、その後も絶大な人気を博しています。
元気で陽気なメロディは聴く人を自然と笑顔にし、パーティーを盛り上げるのに最適ですよ。
実は、歌詞のインスピレーション源がクルアーンであり、深い意味合いを持っている一方で、人々が単純に楽しむための曲でもあるんです。
新たな人生のスタートを切る二人へ向けて、最高の祝福を贈る曲として、間違いなく機能してくれます!
When a Man Loves a WomanPercy Sledge

『When a Man Loves a Woman』は、愛する女性のためなら何でもするという男性の深い愛情を描いた名バラードです。
パーシー・スレッジさんのソウルフルな歌声が、恋する男性の無条件の愛を力強く表現しています。
彼女の欠点も美点に見えてしまうほどの盲目的な愛、友人を裏切ることさえ厭わない狂おしいほどの情熱……。
そんな献身的な思いが胸を打ちます。
1966年にリリースされ、米国で空前のヒットを記録したこの曲は、マイケル・ボルトンさんなど数多くのアーティストにカバーされ、CM音楽としても知られています。
生涯変わることのない愛を誓う場であるウェディングにこそ、最高にマッチする1曲といえるでしょう。