最近洋楽をゆっくり聴けていますか?
平日は仕事や学校でなかなかゆっくり洋楽を聴いたりしにくいですよね。
週末にゆっくり聴きたい洋楽の名曲をピックアップしました!
名前は聴いたことあったけど、音楽は聴いたことなかったアーティストもいるのではないでしょうか。
それではどうぞ!
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週末にゆっくり聴きたい洋楽。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Free Fallin’John Mayer

アコースティックギターの美しいアルペジオが、まるで心の琴線にそっと触れるように響き渡るこの楽曲。
アメリカ出身のシンガーソングライター、ジョン・メイヤーさんがトム・ペティさんの名曲に新たな息吹を吹き込みました。
原曲の持つどこか切ない自由への憧憬を、メイヤーさんならではのブルージーで繊細なギタープレイと、感情豊かなボーカルで見事に表現しています。
本作は2008年7月に発表されたライブアルバム『Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angeles』に収録され、ライブ音源ながらカナダで14位を記録するなどヒットしました。
夕暮れ時のドライブや、一人静かに過ごす夜長に、心を解き放つようなメロディが寄り添ってくれるでしょう。
美しいギターの音色に癒されたい方におすすめです。
Take You DownSZA

ゆったりとしたビートとミステリアスな空気が漂う、夏の夜にぴったりな1曲です。
アメリカ出身のR&Bアーティスト、シザさんの名盤『SOS』のリイシュー版であるアルバム『Lana』に収録されています。
シザさんは感情豊かな歌詞で知られますが、本作では大切な人との親密で官能的な時間が描かれているかのよう。
抑制されたサウンドの上でささやくような歌声が、二人の秘密を共有している気分にさせてくれますよね。
もともとは収録が見送られていたそうですが、2025年2月のスーパーボウルでのパフォーマンス直前に公開され、ファンを驚かせました。
夏の夕暮れ、少し涼しくなった風を感じながら、リラックスしたい時間に聴いてみてはいかがでしょうか?
To Summer, From ColeSummer Walker

アメリカ出身のR&Bシンガー、サマー・ウォーカーさんとJ. コールさんが織りなす、心温まる1曲です。
本作では、母として、そして一人の女性として歩む彼女の道のりを優しく肯定する、J. コールさんからの「音のハグ」のようなメッセージが描かれています。
彼の語りかけるラップはまるで親しい友人からの手紙のようで、サマー・ウォーカーさんの柔らかな歌声と溶け合い、聴く人の心をそっと包み込みます。
この曲は2023年5月リリースのEP『Clear 2: Soft Life』に収録。
実際に彼女がこれを聴いて涙したというエピソードを持つほど、深い愛情が込められています。
夏に聴きたくなる清涼感のあるサウンドと温かい歌詞は頑張った日の終わりに聴けば、優しく励まされているような気持ちになれるはずです。
You’ve Got a FriendCarole King

心にそっと寄り添う歌声で知られるアメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングさん。
彼女が紡いだ珠玉の一曲は、まるで旧友からの温かい手紙のようです。
孤独や不安を抱える時、「あなたは一人ではない」と優しく包み込むようなメッセージが、ピアノとアコースティックギターの柔らかな音色に乗って心に染み渡ります。
友情という普遍的なテーマを歌い上げ、聴く人の心をじんわりと温めてくれるでしょう。
本作は1971年2月に公開された名盤『Tapestry』に収録。
ジェームズ・テイラーさんによるカバー版は全米1位を獲得し、翌1972年3月のグラミー賞ではキングさんが最優秀楽曲賞を受賞しました。
心が少し疲れた夜や、大切な友人を想う時に聴けば、温かい気持ちになれるはずです。
Breezin’George Benson

心地よいギターの調べが、まるで爽やかな風のように吹き抜ける名インストゥルメンタルです。
アメリカ出身のギタリスト、ジョージ・ベンソンさんによる、名盤『Breezin’』に収められたこの楽曲は、1976年3月に多くの聴衆を魅了しました。
歌詞を持たないながらも、その流麗なメロディは聴く者の心に鮮やかな情景を描き出し、穏やかな解放感を与えてくれます。
本作はビルボードのジャズ、R&B、ポップの各アルバムチャートで1位に輝き、さらにはグラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞も受賞しました。
午後のリラックスタイムやドライブのBGMとして、日常に彩りを添えてくれるでしょう。
Half The World AwayOasis

心に染み入る優しいメロディーと、穏やかなアコースティックギターの音色が印象的なブリットポップの名曲です。
オアシスの代表曲に多い力強いサウンドとは一線を画し、ノエル・ギャラガーさんの繊細なボーカルが日常からの解放を切実に歌い上げています。
1994年12月にシングル『Whatever』のB面曲として世に送り出された本作は、イギリスの人気シットコム『The Royle Family』のテーマソングとして採用され、多くの視聴者の心を掴みました。
1998年にはB面曲集アルバム『The Masterplan』にも収録。
2015年には百貨店『ジョン・ルイス』のクリスマスCMソングとしても起用され、新たな注目を集めました。
心が疲れているときや、静かな夜に一人で聴きたい楽曲として、多くの音楽ファンから愛され続けています。
Best Day Of My LifeAmerican Authors

ニューヨークを拠点に活動するアメリカン・オーサーズの代名詞となった1曲は、人生の中で最高の1日を祝福する喜びに満ちた作品です。
太陽の光や輝く星空など、印象的なイメージと共に、過去に囚われず未来へ向かって力強く進んでいく決意が描かれています。
2013年3月にリリースされたこの楽曲は、映画『The Secret Life of Walter Mitty』や『Delivery Man』などでも使用され、ポジティブなメッセージと共に世界中で愛されました。
大切な人との記念日や、新しい一歩を踏み出したい時など、人生の特別な瞬間にぴったりの1曲です。