週末にゆっくり聴きたい洋楽。世界の名曲、人気曲
最近洋楽をゆっくり聴けていますか?
平日は仕事や学校でなかなかゆっくり洋楽を聴いたりしにくいですよね。
週末にゆっくり聴きたい洋楽の名曲をピックアップしました!
名前は聴いたことあったけど、音楽は聴いたことなかったアーティストもいるのではないでしょうか。
それではどうぞ!
週末にゆっくり聴きたい洋楽。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Best Day Of My LifeAmerican Authors

ニューヨークを拠点に活動するアメリカン・オーサーズの代名詞となった1曲は、人生の中で最高の1日を祝福する喜びに満ちた作品です。
太陽の光や輝く星空など、印象的なイメージと共に、過去に囚われず未来へ向かって力強く進んでいく決意が描かれています。
2013年3月にリリースされたこの楽曲は、映画『The Secret Life of Walter Mitty』や『Delivery Man』などでも使用され、ポジティブなメッセージと共に世界中で愛されました。
大切な人との記念日や、新しい一歩を踏み出したい時など、人生の特別な瞬間にぴったりの1曲です。
HappyPharrell Williams

愛する人と共に過ごす大切な時間を彩る、心温まるメロディーと前向きなメッセージが詰まった楽曲です。
アメリカのアーティスト、ファレル・ウィリアムスさんが2013年11月に手掛けた本作は、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとして公開され、世界70か国以上でチャート1位を獲得した傑作です。
宇宙まで届くような高揚感と幸せな気持ちを歌い上げた歌詞に、ファンクやネオソウルの要素を取り入れた軽快なリズムが見事に調和しています。
大切な人との記念日や、愛を伝えたい瞬間に寄り添う、素晴らしい1曲としてお薦めです。
Half The World AwayOasis

心に染み入る優しいメロディーと、穏やかなアコースティックギターの音色が印象的なブリットポップの名曲です。
オアシスの代表曲に多い力強いサウンドとは一線を画し、ノエル・ギャラガーさんの繊細なボーカルが日常からの解放を切実に歌い上げています。
1994年12月にシングル『Whatever』のB面曲として世に送り出された本作は、イギリスの人気シットコム『The Royle Family』のテーマソングとして採用され、多くの視聴者の心を掴みました。
1998年にはB面曲集アルバム『The Masterplan』にも収録。
2015年には百貨店『ジョン・ルイス』のクリスマスCMソングとしても起用され、新たな注目を集めました。
心が疲れているときや、静かな夜に一人で聴きたい楽曲として、多くの音楽ファンから愛され続けています。
週末にゆっくり聴きたい洋楽。世界の名曲、人気曲(11〜20)
I’m YoursJason Mraz

夏の陽気を満喫するようなポジティブなメッセージが詰まった、アメリカ出身のジェイソン・ムラーズさんによる心温まるラブソングです。
自己開放と愛への無条件の献身をテーマに、人生の瞬間を大切にしようと呼びかける歌詞が印象的です。
2008年5月に発売されたアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』に収録され、米Billboard Hot 100で76週連続チャートインという記録を打ち立てました。
日本ではキリンビールの「グランドキリン」CMソングとしても使用され、さらなる注目を集めました。
アコースティックギターの軽快なリズムと、レゲエ、フォークの要素を融合させた心地よいサウンドは、海辺でくつろぐような穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。
Dream OnAerosmith

1970年代にアメリカンハードロックの雄として本国はもちろん日本でも絶大な人気を獲得しつつも、ルーツに根差した幅広い影響源を咀嚼した音楽性で2020年代にいたるまで長きに渡ってシーンの最前線で活躍し続けたエアロスミス。
残念ながら2024年の8月にフロントマン、スティーヴン・タイラーさんの喉の不調でフェアウェル・ツアーが中止となったことは記憶に新しいですが、彼らの生み出してきた名曲の数々は色あせることなく愛され続けています。
ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」に登場するナランチャ・ギルガが使うスタンドが「エアロスミス」とバンド名そのままが引用されていますから、ぜひチェックしてみてください。
Don’t Worry, Be HappyBobby McFerrin

アメリカ出身のボビー・マクファーリンさんが贈る、心温まるメッセージソング。
アカペラで奏でられる軽快なリズムと、シンプルながら力強い歌詞が特徴です。
1988年7月にリリースされたこの曲は、同年9月にビルボードHot 100で1位を獲得。
映画『カクテル』のサウンドトラックにも採用され、幅広い層から支持を集めました。
日々の悩みや不安を抱える全ての人に聴いてほしい一曲。
心が軽くなり、自然と笑顔になれる魔法のような楽曲です。
落ち込んだ時や元気が欲しい時に、ぜひ本作を聴いてみてはいかがでしょうか。
Young, Wild and FreeSnoop Dogg & Wiz Khalifa ft. Bruno Mars

2011年に、デジタルダウンロード・リリースされた曲。
ジャズとフュージョンのサックス奏者であるトム・スコットの、1973年の曲「Sneakin’ In The Back」をサンプリングしています。
ミュージック・ビデオは、ディラン・ブラウンによって監督されました。