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【2025】女性が歌う洋楽の失恋ソング。泣ける失恋歌を紹介

女性たちの失恋の痛みに寄り添ってくれるのは、同じ経験を歌にした女性アーティストの声かもしれません。

涙が止まらない夜も、感情を押し殺している日々も、心に響く失恋ソングがそっと背中を押してくれることがあります。

こちらの記事では、洋楽の女性が歌う失恋ソングを幅広く集めました。

定番の人気曲から思わず共感してしまう最新のヒット曲まで、ジャンルを問わず心を揺さぶる楽曲ばかりです。

今のあなたの気持ちに寄り添ってくれる一曲が、きっと見つかるはずですよ。

【2025】女性が歌う洋楽の失恋ソング。泣ける失恋歌を紹介(21〜30)

Without YouMariah Carey

Mariah Carey – Without You (Official Lyric Video)
Without YouMariah Carey

1970年代のロックバラードの名曲を、マライア・キャリーさんが壮大なスケールで歌い上げた本作。

3rdアルバム『Music Box』から1994年1月にシングルカットされた本作は、イギリスでは4週連続1位を獲得し、ドイツ、スイス、オランダなど欧州各国でも首位に輝きました。

深い喪失感と愛する人への切実な思いが描かれた詞の世界を、彼女の圧倒的な声域と表現力で表現しています。

サビに向けて高まっていく感情、オーケストラとピアノが織りなす劇的な音像は、聴く人の胸を強く打ちますよね。

大切な人への思いを再確認したいとき、心に響くバラードを聴きたいときにオススメしたい1曲です。

SomedayMariah Carey

Mariah Carey – Someday (Official HD Video)
SomedayMariah Carey

卓越した歌唱力だからこそ表現できる哀しさに、胸がしめつけられる失恋ソング。

1990年のデューアルバムからのスマッシュ・ヒットです。

別れた恋人に「私を捨てるなんて、いつか後悔するわよ!」と強がってみせる、女の子の心情が切ない1曲。

When You’re GoneAvril Lavigne

Avril Lavigne – When You’re Gone (Official Video)
When You’re GoneAvril Lavigne

初登場で全米No.1を獲得した、アヴリルの2007年のアルバム「Best Damn Thing」からの1曲。

遠く離れている恋人に、またはすでに壊れてしまった恋に、「私が今、どれほどあなたを必要としているかわかる?」と訴えるラブ・ソングです。

The SubwayChappell Roan

Chappell Roan – The Subway (Official Music Video)
The SubwayChappell Roan

後半にかけてかなり盛り上がる曲です。

前半のサビはD5まで音が上がりますが、張り上げるような部分ではないので抜け感を意識して優しく歌うといいですね!

テンポも速くないのでメロディごとに覚えていくとわかりやすいと思います。

裏声に慣れていない方は、地声と裏声の切り替えがスムーズにできるようにハミングを練習しましょう!

前半は上に向かって常に眉間や頭を鳴らす感じで声を出すと声が抜けて雰囲気が出ますが、後半は少し響きが強くなるので、下に向かって胸を鳴らす感じで声を出すと力強い声になってきます。

胸に手を当てながら話したり歌ったりすると、胸がかなり振動してると思うので、その響きを感じながら歌ってみてください!

I Can’t Make You Love MePriyanka Chopra

海外ドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」でブレイクした、インド出身の女優プリヤンカー。

2014年にリリースされたこの曲は、ボニー・レイットがオリジナル。

アデル、タンカ、ソフィー・ミルマンなど、多くのアーティストにカバーされている名曲中の名曲です。

If I Were A BoyBeyoncé

愛する人に裏切られた女性が、「もしも私が男だったら、彼女のことを決して裏切ったりしない」と切々と歌う、これ以上ないほどのheartbreakingな失恋ソング。

PVで見せる、ビヨンセの憂いの表情も美しい。

ライブでは、女性ファン達が大合唱する名曲です。

Someone Like YouAdele

Adele – Someone Like You (Official Music Video)
Someone Like YouAdele

今も想いの残る恋人が、結婚したと聴いた。

「私は大丈夫。

だってあなたみたいな人を見つけるから」と平気を装いながらも「お願いだから、私のこと忘れないでね」と訴える、切なすぎるバラードです。

2011年の大ヒットアルバム「21」から。