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【2025】女性が歌う洋楽の失恋ソング。泣ける失恋歌を紹介

女性たちの失恋の痛みに寄り添ってくれるのは、同じ経験を歌にした女性アーティストの声かもしれません。

涙が止まらない夜も、感情を押し殺している日々も、心に響く失恋ソングがそっと背中を押してくれることがあります。

こちらの記事では、洋楽の女性が歌う失恋ソングを幅広く集めました。

定番の人気曲から思わず共感してしまう最新のヒット曲まで、ジャンルを問わず心を揺さぶる楽曲ばかりです。

今のあなたの気持ちに寄り添ってくれる一曲が、きっと見つかるはずですよ。

【2025】女性が歌う洋楽の失恋ソング。泣ける失恋歌を紹介(41〜50)

Only When I SleepThe Corrs

The Corrs – Only When I Sleep [Official Video]
Only When I SleepThe Corrs

邦題は「夢の中で抱きしめて」。

あなたを感じ、あなたに会えるのは私の夢の中でだけ…という、究極に切ない愛を歌っています。

アイルランド出身の、姉妹3人と兄1人という4人組バンド。

ケルト音楽をミックスした独自のサウンドは、唯一無二の存在です。

Thank YouEstelle

Estelle – Thank You [Official Video]
Thank YouEstelle

「アメリカン・ボーイ」でグラミー賞の最優秀歌曲賞を獲得したエステル。

2012年のアルバム「All Of Me」収録のこの曲は、他に女性がいる浮気者の恋人に、「つらい思いをすることで、本当の女になれたわ」と感謝する歌。

オトナにならなきゃ言えないセリフです。

Tonight I’m Getting Over YouCarly Rae Jepsen

親しみやすい可愛らしさで、人気爆発のカーリー。

2012年のアルバム「Kiss」からのシングル・カットのこの曲は、アップテンポでノリノリなメロディがクセになりそう。

PVのカーリーとボーイ・フレンドのカップルがとってもキュート。

Wish You Were HereAvril Lavigne

Avril Lavigne – Wish You Were Here (Official Video)
Wish You Were HereAvril Lavigne

カナダ出身のシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーンさんが贈る心に染みる楽曲です。

大切な人を失った後の切ない想いを、彼女特有の力強さを秘めた歌声で表現しています。

アルバム『Goodbye Lullaby』に収録された本作は、2011年9月にシングルとしてリリースされ、ビルボードホット100で65位を記録しました。

失恋や別れを経験した方、大切な人との時間を振り返りたい方におすすめです。

アヴリルさんの繊細な感情表現に、きっと共感できるはずです。

2011年11月には「Good Morning America」でライブパフォーマンスも披露され、多くの視聴者の心を揺さぶりました。

Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie ZieglerSia

Sia – Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie Ziegler (Official Video)
Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie ZieglerSia

愛と葛藤を描いた壮大なパワーバラード。

オーストラリア出身のシーアさんが、人間関係の複雑さを巧みに表現しています。

弾力のある心を持ちながらも限界があることを歌う歌詞は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。

2013年10月に映画『ハンガー・ゲーム2』のサウンドトラックとして発表され、後にアルバム『1000 Forms of Fear』に収録。

ミュージックビデオには俳優のシャイア・ラブーフとダンサーのマディー・ジーグラーが出演し、芸術性の高い作品として話題を集めました。

恋愛の苦しみを乗り越えたい人におすすめの一曲です。

It’s A HeartacheBonnie Tyler

Bonnie Tyler – It’s A Heartache (Official HD Video)
It’s A HeartacheBonnie Tyler

日本では「愛のかげり」が有名ですが、1978年のこの曲が、アメリカのポップチャート&カントリーチャート入りして人気に火がつきました。

のちにロッド・スチュアートもカバーしています。

失恋ソングのスタンダードともいえる憂いの名曲。

I Still BelieveBrenda K. Starr

デビュー前のマライア・キャリーが、ブレンダのバック・ヴォーカリストだったことは有名。

マライアがカバーしてヒットさせたこの曲も、実はオリジナルがブレンダです。

別々の道を歩んでも、またいつか一緒になれる…と、ひたすら愛を信じる女性の歌。