「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。
しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。
年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
XEd Sheeran

イギリス出身のエド・シーランさんは、若い頃からギターを弾き、教会で歌うなど音楽への情熱を育んできました。
2014年6月にリリースされた2枚目のスタジオアルバム『X』は、彼のキャリアの転換点となる作品です。
世界中でチャート1位を獲得し、多くのプラチナ認定を受けました。
映画『ホビット』のエンディングテーマ「I See Fire」も収録されています。
グラミー賞最優秀楽曲賞を受賞した「Thinking Out Loud」など、数々のヒット曲を生み出しました。
フォーク・ポップに加え、R&BやファンクなどのジャンルとIDMの要素を取り入れた実験的なアプローチが特徴です。
洋楽の新たな魅力を求める方におすすめの一枚です。
XOBeyoncé

パワフルな歌声で世界的な人気を集めた歌手、ビヨンセさん。
日本でも大人気のアーティストですね。
こちらの『XO』は、2013年にリリースされた作品で、アメリカ国内でヒットを記録しました。
両思いの描いた曲ですが、実はビヨンセさんは恋人を亡くしてしまった人に向けて作ったそうで、リリックをよんでいくと確かにそのような解釈も可能です。
メロディーはシンセサイザーを多く用いた、パワーポップに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
X&YColdplay

2000年代初頭、UKロックシーンに新たな風を吹き込んだColdplayの名盤『X&Y』。
ピアノ駆動のメロディックな楽曲群は、バンドの真骨頂とも言えるでしょう。
クリス・マーティンさんの印象的な歌声と、メンバー全員の技術が融合した本作は、世界中で記録的なセールスと高い評価を得ました。
2002年8月にリリースされたこのアルバムには今もライブの定番でもある大ヒット曲が多数収録されています。
感情豊かな歌詞と壮大なサウンドスケープは、心に響く音楽を求めるリスナーにぴったり。
UKロックの魅力を存分に味わえる一枚です。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
XanaduOlivia Newton-John & ELO

70年代から80年代に活躍した、オーストラリアの歌手、Olivia Newton-Johnの代表曲ですね!
この曲は、辛いときに聴きたいといよりは、元気のない友達や知人に送りたい、もしくは送られたい、励ましソングです!
Xmas Time (ft Kehlani)GloRilla

アメリカの新世代ヒップホップを牽引するグロリラさんが、実力派R&Bシンガーであるケラーニさんとタッグを組んだ心温まるホリデーソングが登場しました。
グロリラさんのパワフルなラップとケラーニさんの甘美な歌声が織りなすハーモニーが、クリスマスの特別な雰囲気を見事に表現しています。
本作では、家族との絆や過去の思い出、そして現在の感謝の気持ちがテーマとなっており、聴く人の心に深く響く内容となっていますね。
2024年12月13日にリリースされたこの楽曲は、クリスマスの夜に家族や恋人と過ごす特別な時間にぴったりの一曲です。
ヒップホップファンはもちろん、ホリデーシーズンを彩る新たな名曲を求めている方にもおすすめですよ。
X-Ray VisionsClutch

Clutchは、1991年にメリーランドで結成されたロック・バンドです。
このトラックは、アルバム『Psychic Warfare』から2015年にシングル・リリースされました。
ミュージック・ビデオは、フォトグラファーのDarwin Wintersによって監督されています。
XO Tour LifeLil Uzi Vert

次に売れるラッパーを予想する「XXL Freshmen Class」に2016年に選ばれていたのがLil Uzi Vert。
実際に2017年にこの曲により見事ブレイクを果たしました。
どこかボブ・マーリーを思わせる歌声も印象的な、ラップもメロディもこなす今後も目が離せないアーティスト。





