「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。
しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。
年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
XenaSkrillex with Nai Barghouti

音楽シーンを彩る斬新な音楽作品が毎月数多く生み出される中で、先月話題になった1曲を紹介します。
スクリレックスさんとナイ・バルグーティさんがコラボレーションした『Xena』は、その斬新なサウンドデザインで注目を集めました。
曲は民族音楽を感じさせる打楽器が印象的な序盤からスタートし、次第にEDMのテイストが溶け込む展開が魅力です。
水を得た魚のようにリズムに乗れる手拍子のサンプリング等、アプローチのユニークさが際立ちます。
異文化のエッセンスを取り入れることで新たな響きを創り出す試みは、聴く者の好奇心を刺激してやみません。
このフレッシュな一曲は、観衆が一体となって盛り上がれるライブのシーンを想像させ、聴く人を虜にすることでしょう。
XaviSnarky Puppy

グラミー賞を始め多くの賞を獲得している、メンバー30人以上が入れ替わり演奏することで知られるファンクグループ、スナーキー・パピー。
フュージョンでは最も有名なバンドうちのひとつです。
こちらの楽曲『Xavi』は情熱的なリズムに乗せ、たくさんのメロディを担当する楽器が登場します。
10分弱の曲でも少しも飽きさせない圧巻のナンバーです。
X-RaySub Focus

2005年、ドラムンベース界のカリスマ的なDJであるアンディ・Cさんが率いる名門レーベル「RAM Records」より、衝撃的なドラムンベースのトラックがリリースされました。
イギリスのダンスチャートで見事1位を獲得したこちらの『X-Ray』は、ドラムンベースを主に手掛けるDJ兼プロデューサーのサブ・フォーカスさんによるシングル曲にして、彼の知名度を上げるきっかけとなった名曲です。
後にドラムンベースというジャンルにおいてスターの地位にまで上り詰めるサブ・フォーカスさんのキャリアをひも解く上でも重要な曲であり、2000年代のドラムンベースを代表するトラックといっても過言ではないでしょう。
特徴的なスネアの音が印象的な『X-Ray』ですが、実際に聴いていただければすぐに理解できるように、とにかくフロアユースでアンセミックな楽曲であり、この曲が流れた途端、フロアは間違いなくカオスの渦へと誘われるでしょう。
XXzibit

クラシカルな才能が発揮された洗練されたトラック感とスマートなリリックアプローチがノリの良い仕上がりとなっているXzibitによるヒップホップの名曲です。
アッパーな魅力があふれる内容で夏にもおすすめできる高揚感のある仕上がりとなっています。
X Encounter黒崎真音

「東京レイヴンズ」のオープニングテーマです。
歌っている黒崎真音は「グリザイアの果実」のオープニングテーマなども歌っています。