「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。
しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。
年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
XtalAphex Twin

イギリスのミュージシャン、リチャード・D・ジェームスさんの活動名義であるエイフェックス・ツイン。
ドラムンベースなど激しめの楽曲が多いというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、1990年代初頭の活動初期ではアンビエント・テクノの楽曲を手掛けていました。
今回紹介する『Xtal』も、1992年にリリースされた楽曲で、浮遊感のあるサウンドが魅力。
エイフェックス・ツインのアンビエントな世界をもっと深掘りしたいという人は、この楽曲も収録されているアルバム『Selected Ambient Works 85–92』と、1994年リリースの『Selected Ambient Works Volume II』をぜひチェックしてみてくださいね!
XOBeyoncé

パワフルな歌声で世界的な人気を集めた歌手、ビヨンセさん。
日本でも大人気のアーティストですね。
こちらの『XO』は、2013年にリリースされた作品で、アメリカ国内でヒットを記録しました。
両思いの描いた曲ですが、実はビヨンセさんは恋人を亡くしてしまった人に向けて作ったそうで、リリックをよんでいくと確かにそのような解釈も可能です。
メロディーはシンセサイザーを多く用いた、パワーポップに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
XOFall Out Boy

エナジー溢れるロックサウンドなのに捧げる言葉はあなたに向けてです。
力強くメッセージを込めたラブソングです。
この世代の方なら好きな人も多いでしょうし、バンドサウンドが好きな人なら結婚式の盛り上がるタイミングでの選曲として使うのがいいのではないでしょうか。
XJonas Brothers ft. Karol G

人気オーディション番組『Xファクター』で人気を集めるようになった、コロンビア出身のシンガーソングライター、カロルGさん。
ラテン・ミュージックの代表的なアーティストとして知られており、チャートの上位に何度もランクインしています。
そんな彼女とアイドルのような人気を集めるポップ・ロック・バンド、ジョナス・ブラザーズが共演した曲が、こちらの『X』。
レゲトンのリズムをきざみつつも、スタイリッシュに仕上げられた、魅力的なサウンドです。
XanaduOlivia Newton-John & ELO

70年代から80年代に活躍した、オーストラリアの歌手、Olivia Newton-Johnの代表曲ですね!
この曲は、辛いときに聴きたいといよりは、元気のない友達や知人に送りたい、もしくは送られたい、励ましソングです!
X-RaySub Focus

2005年、ドラムンベース界のカリスマ的なDJであるアンディ・Cさんが率いる名門レーベル「RAM Records」より、衝撃的なドラムンベースのトラックがリリースされました。
イギリスのダンスチャートで見事1位を獲得したこちらの『X-Ray』は、ドラムンベースを主に手掛けるDJ兼プロデューサーのサブ・フォーカスさんによるシングル曲にして、彼の知名度を上げるきっかけとなった名曲です。
後にドラムンベースというジャンルにおいてスターの地位にまで上り詰めるサブ・フォーカスさんのキャリアをひも解く上でも重要な曲であり、2000年代のドラムンベースを代表するトラックといっても過言ではないでしょう。
特徴的なスネアの音が印象的な『X-Ray』ですが、実際に聴いていただければすぐに理解できるように、とにかくフロアユースでアンセミックな楽曲であり、この曲が流れた途端、フロアは間違いなくカオスの渦へと誘われるでしょう。
X&YColdplay

2000年代初頭、UKロックシーンに新たな風を吹き込んだColdplayの名盤『X&Y』。
ピアノ駆動のメロディックな楽曲群は、バンドの真骨頂とも言えるでしょう。
クリス・マーティンさんの印象的な歌声と、メンバー全員の技術が融合した本作は、世界中で記録的なセールスと高い評価を得ました。
2002年8月にリリースされたこのアルバムには今もライブの定番でもある大ヒット曲が多数収録されています。
感情豊かな歌詞と壮大なサウンドスケープは、心に響く音楽を求めるリスナーにぴったり。
UKロックの魅力を存分に味わえる一枚です。