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「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。

しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。

年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。

「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)

X ft. KAROL GJonas Brothers

Jonas Brothes ft. KAROL G – X (Official Music Video)
X ft. KAROL GJonas Brothers

長男のケビンさん、次男のジョーさん、三男のニックさんの3兄弟からなる、ポップ・ロック・バンド、ジョナス・ブラザーズ。

ポップ・ロック・バンドとして知られていますが、実際はさまざまなジャンルの作品をリリースしている音楽性の幅が広いバンドでもあります。

そんな彼らのラテン・ミュージックをピックアップした作品が、こちらの『X ft. KAROL G』。

コロンビアの歌手であるカロルGさんをフィーチャーした作品で、ラテン・ミュージックの見どころであるノリノリのサウンドが魅力的です。

XJonas Brothers ft. Karol G

Jonas Brothers ft. KAROL G – X (Official Lyric Video)
XJonas Brothers ft. Karol G

人気オーディション番組『Xファクター』で人気を集めるようになった、コロンビア出身のシンガーソングライター、カロルGさん。

ラテン・ミュージックの代表的なアーティストとして知られており、チャートの上位に何度もランクインしています。

そんな彼女とアイドルのような人気を集めるポップ・ロック・バンド、ジョナス・ブラザーズが共演した曲が、こちらの『X』。

レゲトンのリズムをきざみつつも、スタイリッシュに仕上げられた、魅力的なサウンドです。

XXXL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「X X X」-Music Clip-
XXXL'Arc〜en〜Ciel

ヨーロッパでも高い知名度を持つ、L’Arc~en~Ciel。

こちらの『XXX』はL’Arc~en~Cielの名曲で、2011年にリリースされました。

この曲はロックにR&Bの要素が加えられています。

他の類を見ない独特のメロディなので、耳に残りやすいですよね。

曲の構成が複雑なので、ダンス初心者の方には踊りづらいと思いますが、踊りこなせれば非常にかっこよく仕上がると思います。

ぜひチャレンジしてみてください!

x-ray eyesLCD Soundsystem

LCD Soundsystem – x-ray eyes (Official Audio)
x-ray eyesLCD Soundsystem

ニューヨークのエレクトロニックロックバンド、LCDサウンドシステムが2024年11月にドロップした本作は、彼らの初期の頃を思い起こさせるミニマルなサウンドが特徴的。

ブロック状のシンセサイザーとシンプルなドラムビートが、ジェームズ・マーフィーさんの低音ボーカルと絡み合い、人の内面を見通す力をテーマにした歌詞が繰り返し響きます。

2017年のアルバム『American Dream』以来となる新作アルバムの先行シングルとして注目を集める本作は、LCDサウンドシステムのファンはもちろん、ダンスミュージックやインディーロックが好きな方にもおすすめ。

11月から12月にかけてニューヨークで開催される恒例のホリデー・レジデンシーでも披露予定ですよ。

XO Tour Llif3Lil Uzi Vert

Lil Uzi Vert – XO Tour Llif3 (Official Music Video)
XO Tour Llif3Lil Uzi Vert

Lil Uzi Vertによって2017年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

ベーシックで上品なビートを特徴としており、MTV Video Music Awardsを受賞しました。

Daniel Rosenfeldの2009年のトラック「Minecraft Sound Effects」をサンプリングしています。

Xmas in FebruaryLou Reed

Lou Reed – Xmas in February – New York Album
Xmas in FebruaryLou Reed

80年代の物語的な曲作りの傑作として知られる1曲です。

ベトナム戦争の退役軍人の苦悩を描いた歌詞は、クリスマスの喜びと個人の苦悩を対比させ、戦争の長期的な影響を鮮やかに描き出しています。

Lou Reedさんの繊細な物語と鋭い観察眼が光る本作は、1989年1月にリリースされたアルバム『New York』に収録されました。

『Rolling Stone』誌が同アルバムを80年代の最高のアルバム第19位に選んだことからも、その評価の高さがうかがえます。

戦争の傷跡を抱えながら生きる人々の姿に思いを馳せたい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

XtraordinaryMarcus Miller

マーカスのバラードナンバー。

彼ならではのフレットレスサウンドが気持ちいい。

内省的な雰囲気にしっとりとさせてくれてとても落ち着きます。

豊かな展開で広がりのあるルーツミュージックへの想いが溢れていて飽きが来ません。