「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。
しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。
年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
XXSexFuzzbox

80年代の英国ニューウェーブ時代らしい奇抜なルックスと自由な音楽センスで世に飛び出した、4人組ガールズバンドのファズボックス。
本来のバンド名は「We’ve Got a Fuzzbox and We’re Gonna Use It」という長いものなのですが、いかにも80年代らしいダンサンブルなポップと派手なギター、メロディアスなボーカルを軸としたメジャーな音作りでキラーチューンが満載の1989年のアルバム『Big Bang!』は全英チャート5位をマークするなどスマッシュ・ヒットを記録しております。
残念ながらその後が続かずに解散してしまいましたが、そんな彼女たち、むしろ初期の荒削りながらも自由なサウンドの方がニューウェーブ好きにはグッとくるのではないでしょうか。
デビューEP作品『Rules and Regulations』のオープニングを飾る『XXSex』は、ガレージロックをニューウェーブ流儀に解釈した、みたいなサウンドで楽しいですよ。
XIRLEYGABY AMARANTOS

ブラジル北部のパラ州最大の街、ベレン発祥のテクノ・ブレーガミュージック。
インディオ伝承歌のトリニダード・ドバコがミックスされたブレーガというポップスとクラブカルチャー音源をリミックスした音楽です。
「パラ州のビヨンセ」と自称する彼女の勢いは止まりません。
Xinh tươi Việt NamHồ Ngọc Hà

この曲はベトナム人女性が国を愛する気持ちを表現した歌になります。
ベトナム女性はどこでも生きていけることができ、仕事も一生懸命に行い、故郷を忘れない。
そんな強いベトナム人女性のイメージを通して発展していくベトナムの国を歌った曲になります。
XOJohn Mayer

歌姫Beyoncénの「XO」をアメリカ出身のシンガーソングライター、John Mayerがカバーしています。
2003年にリリースされました。
甘い甘い言葉がつづられたラブソングです。
女性らしい曲を男性が歌うからこそ、響くものがありますね。
さわやかなサウンドが秋風のよう。
X ft. KAROL GJonas Brothers

長男のケビンさん、次男のジョーさん、三男のニックさんの3兄弟からなる、ポップ・ロック・バンド、ジョナス・ブラザーズ。
ポップ・ロック・バンドとして知られていますが、実際はさまざまなジャンルの作品をリリースしている音楽性の幅が広いバンドでもあります。
そんな彼らのラテン・ミュージックをピックアップした作品が、こちらの『X ft. KAROL G』。
コロンビアの歌手であるカロルGさんをフィーチャーした作品で、ラテン・ミュージックの見どころであるノリノリのサウンドが魅力的です。