「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。
しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。
年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
XanaduOlivia Newton-John

イントロのきらめくシンセサウンドやストリングスを使った美しいサウンドだけで、イギリスの人気グループであるエレクトリック・ライト・オーケストラの曲だと分かるのがすごいですね!
こちらの『Xanadu』は、オリビア・ニュートン=ジョンさんがエレクトリック・ライト・オーケストラことELOと共演して生まれた楽曲で、同名の映画のサウンドトラックとして制作された楽曲です。
メロディは非常に覚えやすく変わったクセもありませんし、何度となく繰り返されるタイトルも含めて歌詞は全く難しい単語も文法も使われていませんから、オリビアさんの歌唱をよく聞いて省略されている部分などをまねして歌えばそれっぽい発音で歌えますよ。
サビ前のファルセットだけで構成されたメロディは、音程を安定させるのが難しいこともあって苦手意識のある方もいっしゃるかもしれませんが、まずは音程をそれほど気にせずファルセットを持続させる練習をしていただいて、慣れてきたら音程を意識するという順番で特訓してみてはいかがでしょうか。
XanaduOlivia Newton-John & ELO

70年代から80年代に活躍した、オーストラリアの歌手、Olivia Newton-Johnの代表曲ですね!
この曲は、辛いときに聴きたいといよりは、元気のない友達や知人に送りたい、もしくは送られたい、励ましソングです!
XSRina Sawayama

新潟県出身のアーティスト、リナ・サワヤマさん。
日本での知名度が低いため、知らない方も多いと思いますが、日本人で唯一、イギリスで”しっかりと”活躍しているアーティストです。
こちらの『XS』は、そんな彼女の2020年4月にリリースされた曲で、「資本主義のバカバカしさ」を歌った、政治的な意味合いを持つ1曲です。
メロディーは2000年代のUSのポップシーンをイメージさせるようなものに仕上げられています。
少々、難解なリリックですが、メロディー自体はスッキリとした作品なので、春にピッタリなのではないでしょうか?
XtraRuff Sqwad

グライムミュージックの生みの親と言われているのが、グライムミュージックグループ、ラススパーダです。
メンバーは中学生時代にグループを結成し、グライムミュージックを生み出したといわれています。
そんな彼らの代名詞が、アルバム『Guns and Roses Volume. 2』です。
こちらは、史上最高のグライムミュージックアルバムとも呼ばれているんですよ。
初心者の方も、このアルバムを聴けば、このジャンルの音楽の魅力がわかるのではないでしょうか。
XpanderSasha

Sashaは、1989 年から活動するイギリスのDJでプロデューサーです。
このトラックは1999年にリリースされたEPのタイトル・トラックです。
Spookyの1993年のトラック「Little Bullet」からインスパイアされています。
PlayStationのゲーム「Wipeout 3」で使用されているトラックです。