「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の扉を開く鍵として「X」から始まる洋楽の世界へ。
イギリスのコールドプレイが奏でる壮大なメロディ、アメリカのディーエムエックスさんが放つ力強いメッセージ、そしてイギリスのエド・シーランさんが紡ぎ出す心温まる歌声まで。
ジャンルの垣根を超えて、独創的なサウンドと深い想いが込められた楽曲の数々が、あなたの心に新たな感動を届けます。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜40)
XanaduOlivia Newton-John & ELO

70年代から80年代に活躍した、オーストラリアの歌手、Olivia Newton-Johnの代表曲ですね!
この曲は、辛いときに聴きたいといよりは、元気のない友達や知人に送りたい、もしくは送られたい、励ましソングです!
XSRina Sawayama

新潟県出身のアーティスト、リナ・サワヤマさん。
日本での知名度が低いため、知らない方も多いと思いますが、日本人で唯一、イギリスで”しっかりと”活躍しているアーティストです。
こちらの『XS』は、そんな彼女の2020年4月にリリースされた曲で、「資本主義のバカバカしさ」を歌った、政治的な意味合いを持つ1曲です。
メロディーは2000年代のUSのポップシーンをイメージさせるようなものに仕上げられています。
少々、難解なリリックですが、メロディー自体はスッキリとした作品なので、春にピッタリなのではないでしょうか?
XtraRuff Sqwad

グライムミュージックの生みの親と言われているのが、グライムミュージックグループ、ラススパーダです。
メンバーは中学生時代にグループを結成し、グライムミュージックを生み出したといわれています。
そんな彼らの代名詞が、アルバム『Guns and Roses Volume. 2』です。
こちらは、史上最高のグライムミュージックアルバムとも呼ばれているんですよ。
初心者の方も、このアルバムを聴けば、このジャンルの音楽の魅力がわかるのではないでしょうか。
XpanderSasha

Sashaは、1989 年から活動するイギリスのDJでプロデューサーです。
このトラックは1999年にリリースされたEPのタイトル・トラックです。
Spookyの1993年のトラック「Little Bullet」からインスパイアされています。
PlayStationのゲーム「Wipeout 3」で使用されているトラックです。
XenaSkrillex with Nai Barghouti

音楽シーンを彩る斬新な音楽作品が毎月数多く生み出される中で、先月話題になった1曲を紹介します。
スクリレックスさんとナイ・バルグーティさんがコラボレーションした『Xena』は、その斬新なサウンドデザインで注目を集めました。
曲は民族音楽を感じさせる打楽器が印象的な序盤からスタートし、次第にEDMのテイストが溶け込む展開が魅力です。
水を得た魚のようにリズムに乗れる手拍子のサンプリング等、アプローチのユニークさが際立ちます。
異文化のエッセンスを取り入れることで新たな響きを創り出す試みは、聴く者の好奇心を刺激してやみません。
このフレッシュな一曲は、観衆が一体となって盛り上がれるライブのシーンを想像させ、聴く人を虜にすることでしょう。