この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。
しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。
年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
xmasKYLIE MINOGUE

「プリンセス・オブ・ポップ」の愛称で知られるカイリー・ミノーグさんが、ホリデー・シーズンに向けて披露したダンス・ポップ・ナンバー。
2015年のアルバム『Kylie Christmas』の10周年を記念した企画『Kylie Christmas (Fully Wrapped)』に収録された新曲で、2025年11月に公開されました。
本作の最大の魅力は、Village Peopleの『YMCA』を彷彿とさせるスペルアウト型のサビ。
誰でもすぐに口ずさめるキャッチーなフックが、パーティーの一体感を生み出します。
ディスコ調のビートとエレクトロニックなシンセが絶妙に絡み合い、ノスタルジーに頼らない現代的なクリスマス・アンセムに仕上がっています。
アルバム『Kylie Christmas (Fully Wrapped)』は英国チャートで首位を獲得。
友人たちとのパーティーはもちろん、華やかな気分を味わいたいときのBGMにもぴったりの一曲です。
X Rated (ft Messinian)EXCISION

ゴリゴリの重低音と、まるで金属が擦れるような攻撃的なサウンドが聴きたいときってありますよね?
そんな方にオススメしたいのが、北米ダブステップシーンのパイオニア、エクシジョンさんによる一曲です。
本作の魅力はなんといっても、MCのメッシニアンさんによる過激な煽りでしょう。
機械が咆哮するかのような強烈なベースサウンドと一体となり、リスナーのテンションを極限まで引き上げます。
タイトルにもなっているフレーズが繰り返し叫ばれることで、楽曲全体に「刺激的で危険」というテーマを与えているのがたまりませんね。
この楽曲は、2011年9月に発売されたデビューアルバム『X Rated』の表題曲で、アルバムはBillboardのダンスチャートで23位を記録しました。
エネルギッシュなサウンドで、とにかくアドレナリン全開で盛り上がりたい!
というシチュエーションにもってこいの作品です。
Xmas EveCentral Cee

UKラップシーンの最前線を走る若き才能、セントラル・シーさん。
彼が2021年3月にリリースしたデビューミックステープ『Wild West』には、きらびやかなだけではない、リアルな青春の一面を切り取った隠れた名曲が収められています。
この楽曲で描かれるのは、UKドリル特有の緊張感あふれるビートの上で語られる、ストリートのほろ苦い現実です。
お金のために犯した過ちへの後悔や、仲間と力を合わせて明日を掴もうとする姿は、若さゆえの焦りや葛藤そのもの。
全英アルバムチャートで2位を記録した名盤『Wild West』の中でも、ひときわ内省的でシリアスな輝きを放っています。
タフな現実の中でもがく強さを感じたいときに、ぜひ聴いてみてください!
Xcavator.03Iglooghost

ジャンルを解体し再構築するかのような実験的なサウンドで、カルト的な人気をほこるイギリスの電子音楽プロデューサー、イグルーゴーストさん。
音楽プロデューサーの枠を超え、架空世界の物語を音とビジュアルで提示する独自のスタイルで知られていますね。
そんな彼が2025年9月に公開したEP『Bronze Claw Iso』からの一曲を紹介します。
この楽曲は「Deconstructed Club」と称される、まさに未来的SFクラブミュージックともいえる強烈なトラック。
目まぐるしく変化するリズムと暴力的なまでのシンセの嵐が、脳を直接揺さぶるような感覚を引き起こします。
2024年5月のアルバム『Tidal Memory Exo』に続く本作は、ありきたりな音楽に飽きた人にこそ体験してほしい、衝撃的な作品です。
XXXYoungboy Never Broke Again

社会への怒りと個人的な痛みが爆発するような、強烈なトラップアンセム。
アメリカ・ルイジアナ州出身のラッパー、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんが、内なる混沌を音楽へと昇華させています。
本作は、ジミ・ヘンドリックスさんによる伝説的なギター演奏や、パンクバンドの攻撃的なコーラスを引用し、サウンド全体から反骨精神がほとばしっていますよね。
物議を醸す政治的なスタンスを臆さず表明する姿には、彼の生々しい感情が込められており、聴く人の心を激しく揺さぶるはず。
2025年7月に発表された30曲超えの大作アルバム『MASA』に収録された一曲です。
現状に風穴を開けたい、そんな衝動に駆られた時に聴けば、きっとそのエネルギーに圧倒されることでしょう。
X Gon’ Give It To YaDMX

ケンタッキーのチキンへのこだわりを、にわとりの力強い姿から伝えていく、独特な世界観のCMです。
体をゆらしながらまっすぐに進んでいく姿、そこに当てられる強い照明などで、強さがしっかりと表現されています。
チキンとして提供される前を見せる不思議な世界観ではありますが、その姿から安心や信頼が感じられますよね。
そんな映像の力強さをさらに際立たせている楽曲が、DMXの『X Gon’ Give It To Ya』です。
重く響くリズムに重なるワイルドなラップが印象的で、力強さと自信がここから感じられます。
XtalAphex Twin

イギリスのミュージシャン、リチャード・D・ジェームスさんの活動名義であるエイフェックス・ツイン。
ドラムンベースなど激しめの楽曲が多いというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、1990年代初頭の活動初期ではアンビエント・テクノの楽曲を手掛けていました。
今回紹介する『Xtal』も、1992年にリリースされた楽曲で、浮遊感のあるサウンドが魅力。
エイフェックス・ツインのアンビエントな世界をもっと深掘りしたいという人は、この楽曲も収録されているアルバム『Selected Ambient Works 85–92』と、1994年リリースの『Selected Ambient Works Volume II』をぜひチェックしてみてくださいね!


