「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。
しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。
年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
XtalAphex Twin

イギリスのミュージシャン、リチャード・D・ジェームスさんの活動名義であるエイフェックス・ツイン。
ドラムンベースなど激しめの楽曲が多いというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、1990年代初頭の活動初期ではアンビエント・テクノの楽曲を手掛けていました。
今回紹介する『Xtal』も、1992年にリリースされた楽曲で、浮遊感のあるサウンドが魅力。
エイフェックス・ツインのアンビエントな世界をもっと深掘りしたいという人は、この楽曲も収録されているアルバム『Selected Ambient Works 85–92』と、1994年リリースの『Selected Ambient Works Volume II』をぜひチェックしてみてくださいね!
XOFall Out Boy

エナジー溢れるロックサウンドなのに捧げる言葉はあなたに向けてです。
力強くメッセージを込めたラブソングです。
この世代の方なら好きな人も多いでしょうし、バンドサウンドが好きな人なら結婚式の盛り上がるタイミングでの選曲として使うのがいいのではないでしょうか。
X Marks The SpotFranky Rizardo

ディープなサウンドが印象的な『X Marks The Spot』。
デジタルサウンドを多く用いているため、それぞれの音が個性をそこなわず聴こえてきます。
ベースラインやハイハットの音が少なめなので、聴き心地もバツグンです。
聴いていると脳が活性化したかのように感じる曲ですね。
XXSexFuzzbox

80年代の英国ニューウェーブ時代らしい奇抜なルックスと自由な音楽センスで世に飛び出した、4人組ガールズバンドのファズボックス。
本来のバンド名は「We’ve Got a Fuzzbox and We’re Gonna Use It」という長いものなのですが、いかにも80年代らしいダンサンブルなポップと派手なギター、メロディアスなボーカルを軸としたメジャーな音作りでキラーチューンが満載の1989年のアルバム『Big Bang!』は全英チャート5位をマークするなどスマッシュ・ヒットを記録しております。
残念ながらその後が続かずに解散してしまいましたが、そんな彼女たち、むしろ初期の荒削りながらも自由なサウンドの方がニューウェーブ好きにはグッとくるのではないでしょうか。
デビューEP作品『Rules and Regulations』のオープニングを飾る『XXSex』は、ガレージロックをニューウェーブ流儀に解釈した、みたいなサウンドで楽しいですよ。
XIRLEYGABY AMARANTOS

ブラジル北部のパラ州最大の街、ベレン発祥のテクノ・ブレーガミュージック。
インディオ伝承歌のトリニダード・ドバコがミックスされたブレーガというポップスとクラブカルチャー音源をリミックスした音楽です。
「パラ州のビヨンセ」と自称する彼女の勢いは止まりません。
Xinh tươi Việt NamHồ Ngọc Hà

この曲はベトナム人女性が国を愛する気持ちを表現した歌になります。
ベトナム女性はどこでも生きていけることができ、仕事も一生懸命に行い、故郷を忘れない。
そんな強いベトナム人女性のイメージを通して発展していくベトナムの国を歌った曲になります。
「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
XOJohn Mayer

歌姫Beyoncénの「XO」をアメリカ出身のシンガーソングライター、John Mayerがカバーしています。
2003年にリリースされました。
甘い甘い言葉がつづられたラブソングです。
女性らしい曲を男性が歌うからこそ、響くものがありますね。
さわやかなサウンドが秋風のよう。





