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「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く鍵として「X」から始まる洋楽の世界へ。

イギリスのコールドプレイが奏でる壮大なメロディ、アメリカのディーエムエックスさんが放つ力強いメッセージ、そしてイギリスのエド・シーランさんが紡ぎ出す心温まる歌声まで。

ジャンルの垣根を超えて、独創的なサウンドと深い想いが込められた楽曲の数々が、あなたの心に新たな感動を届けます。

「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜20)

XtalAphex Twin

イギリスのミュージシャン、リチャード・D・ジェームスさんの活動名義であるエイフェックス・ツイン。

ドラムンベースなど激しめの楽曲が多いというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、1990年代初頭の活動初期ではアンビエント・テクノの楽曲を手掛けていました。

今回紹介する『Xtal』も、1992年にリリースされた楽曲で、浮遊感のあるサウンドが魅力。

エイフェックス・ツインのアンビエントな世界をもっと深掘りしたいという人は、この楽曲も収録されているアルバム『Selected Ambient Works 85–92』と、1994年リリースの『Selected Ambient Works Volume II』をぜひチェックしてみてくださいね!

XOBeyoncé

パワフルな歌声で世界的な人気を集めた歌手、ビヨンセさん。

日本でも大人気のアーティストですね。

こちらの『XO』は、2013年にリリースされた作品で、アメリカ国内でヒットを記録しました。

両思いの描いた曲ですが、実はビヨンセさんは恋人を亡くしてしまった人に向けて作ったそうで、リリックをよんでいくと確かにそのような解釈も可能です。

メロディーはシンセサイザーを多く用いた、パワーポップに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

XOFall Out Boy

エナジー溢れるロックサウンドなのに捧げる言葉はあなたに向けてです。

力強くメッセージを込めたラブソングです。

この世代の方なら好きな人も多いでしょうし、バンドサウンドが好きな人なら結婚式の盛り上がるタイミングでの選曲として使うのがいいのではないでしょうか。

X Marks The SpotFranky Rizardo

ディープなサウンドが印象的な『X Marks The Spot』。

デジタルサウンドを多く用いているため、それぞれの音が個性をそこなわず聴こえてきます。

ベースラインやハイハットの音が少なめなので、聴き心地もバツグンです。

聴いていると脳が活性化したかのように感じる曲ですね。

XXSexFuzzbox

80年代の英国ニューウェーブ時代らしい奇抜なルックスと自由な音楽センスで世に飛び出した、4人組ガールズバンドのファズボックス。

本来のバンド名は「We’ve Got a Fuzzbox and We’re Gonna Use It」という長いものなのですが、いかにも80年代らしいダンサンブルなポップと派手なギター、メロディアスなボーカルを軸としたメジャーな音作りでキラーチューンが満載の1989年のアルバム『Big Bang!』は全英チャート5位をマークするなどスマッシュ・ヒットを記録しております。

残念ながらその後が続かずに解散してしまいましたが、そんな彼女たち、むしろ初期の荒削りながらも自由なサウンドの方がニューウェーブ好きにはグッとくるのではないでしょうか。

デビューEP作品『Rules and Regulations』のオープニングを飾る『XXSex』は、ガレージロックをニューウェーブ流儀に解釈した、みたいなサウンドで楽しいですよ。