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「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「X」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

ただ、「X」で始まる英単語はあまり多くないんですよね。

しかし、楽曲のタイトルとなるとたくさん存在しているんですよね。

年代やジャンルに関係なく曲を選びましたので、どんな曲があるのか楽しみにしながらご覧ください。

「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)

XNicky Jam x J. Balvin

X (EQUIS) – Nicky Jam x J. Balvin | Video Oficial (Prod. Afro Bros & Jeon)
XNicky Jam x J. Balvin

コロンビア出身のシンガーソングライター、J・バルヴィンさん。

ラテンミュージックの代表的なシンガーソングライターの1人で、スペイン語圏では非常に大きな人気を集めています。

そんな彼と、レゲトンの代表的なアーティストである、ニッキー・ジャムさんが共演した名曲が、こちらの『X』。

非常にスローなレゲトンに仕上げられているため、人によってはレゲエに聴こえる方もいるかもしれません。

ロマンティックやセクシーな曲が好きな方は必見です。

XanaduOlivia Newton-John

イントロのきらめくシンセサウンドやストリングスを使った美しいサウンドだけで、イギリスの人気グループであるエレクトリック・ライト・オーケストラの曲だと分かるのがすごいですね!

こちらの『Xanadu』は、オリビア・ニュートン=ジョンさんがエレクトリック・ライト・オーケストラことELOと共演して生まれた楽曲で、同名の映画のサウンドトラックとして制作された楽曲です。

メロディは非常に覚えやすく変わったクセもありませんし、何度となく繰り返されるタイトルも含めて歌詞は全く難しい単語も文法も使われていませんから、オリビアさんの歌唱をよく聞いて省略されている部分などをまねして歌えばそれっぽい発音で歌えますよ。

サビ前のファルセットだけで構成されたメロディは、音程を安定させるのが難しいこともあって苦手意識のある方もいっしゃるかもしれませんが、まずは音程をそれほど気にせずファルセットを持続させる練習をしていただいて、慣れてきたら音程を意識するという順番で特訓してみてはいかがでしょうか。

「X」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)

XSRina Sawayama

Rina Sawayama – XS (Official Video)
XSRina Sawayama

新潟県出身のアーティスト、リナ・サワヤマさん。

日本での知名度が低いため、知らない方も多いと思いますが、日本人で唯一、イギリスで”しっかりと”活躍しているアーティストです。

こちらの『XS』は、そんな彼女の2020年4月にリリースされた曲で、「資本主義のバカバカしさ」を歌った、政治的な意味合いを持つ1曲です。

メロディーは2000年代のUSのポップシーンをイメージさせるようなものに仕上げられています。

少々、難解なリリックですが、メロディー自体はスッキリとした作品なので、春にピッタリなのではないでしょうか?

XtraRuff Sqwad

グライムミュージックの生みの親と言われているのが、グライムミュージックグループ、ラススパーダです。

メンバーは中学生時代にグループを結成し、グライムミュージックを生み出したといわれています。

そんな彼らの代名詞が、アルバム『Guns and Roses Volume. 2』です。

こちらは、史上最高のグライムミュージックアルバムとも呼ばれているんですよ。

初心者の方も、このアルバムを聴けば、このジャンルの音楽の魅力がわかるのではないでしょうか。

XpanderSasha

Sashaは、1989 年から活動するイギリスのDJでプロデューサーです。

このトラックは1999年にリリースされたEPのタイトル・トラックです。

Spookyの1993年のトラック「Little Bullet」からインスパイアされています。

PlayStationのゲーム「Wipeout 3」で使用されているトラックです。

XenaSkrillex with Nai Barghouti

Skrillex with Nai Barghouti – Xena (Official Audio)
XenaSkrillex with Nai Barghouti

音楽シーンを彩る斬新な音楽作品が毎月数多く生み出される中で、先月話題になった1曲を紹介します。

スクリレックスさんとナイ・バルグーティさんがコラボレーションした『Xena』は、その斬新なサウンドデザインで注目を集めました。

曲は民族音楽を感じさせる打楽器が印象的な序盤からスタートし、次第にEDMのテイストが溶け込む展開が魅力です。

水を得た魚のようにリズムに乗れる手拍子のサンプリング等、アプローチのユニークさが際立ちます。

異文化のエッセンスを取り入れることで新たな響きを創り出す試みは、聴く者の好奇心を刺激してやみません。

このフレッシュな一曲は、観衆が一体となって盛り上がれるライブのシーンを想像させ、聴く人を虜にすることでしょう。

XaviSnarky Puppy

グラミー賞を始め多くの賞を獲得している、メンバー30人以上が入れ替わり演奏することで知られるファンクグループ、スナーキー・パピー。

フュージョンでは最も有名なバンドうちのひとつです。

こちらの楽曲『Xavi』は情熱的なリズムに乗せ、たくさんのメロディを担当する楽器が登場します。

10分弱の曲でも少しも飽きさせない圧巻のナンバーです。