RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル

【圧倒的クサメロ】クサメタルの名曲まとめ

いわゆるメロディックスピードメタルやパワーメタルといったジャンルを聴き始めた方であれば、作品や曲を表現する際に「クサメロ」や「クサい」といった独特の文言を目する機会が多いはずです。

もちろん匂いについて語っているのではなく、日本人好みの哀愁を帯びた美旋律やファンタジックな世界観、あまりにも仰々しくドラマチックな楽曲構成などを指して「クサい」と表現し、そういった要素を持つヘビーメタルを日本独自のジャンルとして「クサメタル」と呼ぶのですね。

今回は世界的に名の知れたバンドからマニアだけに愛されるB級バンドまで、世界中のクサメタルと呼ぶにふさわしい名曲を一挙ご紹介します!

【圧倒的クサメロ】クサメタルの名曲まとめ(1〜10)

The World Will be BetterHeavenly

結成当時、フランスとしては珍しかったメロディックパワーメタルサウンドで人気を博した5人組メタルバンド、ヘヴンリーの楽曲。

2ndアルバム『Sign of the Winner』に収録されている楽曲で、ピアノとシンセサウンドをフィーチャーした幻想的なオープニングからメタルサウンドに展開していく期待を裏切らないアレンジが絶妙ですよね。

ドラマチックなツインリードギターのソロや叙情的なメロディーなど、どこかフランスの芸術性が見え隠れする繊細なアレンジは、メタルファンでなくてもその美しさを感じられるのではないでしょうか。

テクニカルなメタルアンサンブルが秀逸な、何度も聴きたくなるメタルチューンです。

Prelude to OblivionViper

度重なるメンバーの交代や活動休止期間を経て、さまざまな音楽性を取り込みながら活動してきたブラジル出身のメタルバンド、ヴァイパーの楽曲。

2ndアルバム『Theatre of Fate』に収録されている楽曲で、ハイトーンボーカルをフィーチャーしたドラマチックなオープニングは、まさにメロディック路線のメタルバンドに期待する高揚感を生み出していますよね。

ハイスピードなビートに乗せた哀愁のあるギターソロや重厚感のあるバッキングなど、ライブでもオーディエンスを盛り上げてくれるのではないでしょうか。

アグレッシブでありながらもクラシカルな、聴いているだけでテンションが上がるメタルチューンです。

Maid Of OrleansDark Moor

男性ボーカルや女性ボーカルなど、さまざまなメンバー遍歴を持つシンフォニックパワーメタルバンド、ダーク・ムーアの楽曲。

2ndアルバム『The Hall of the Olden Dreams』に収録されている楽曲で、印象的かつ哀愁のあるギターリフとクラシカルなストリングスサウンドのコントラストが秀逸ですよね。

女性ボーカルならではの繊細さとアグレッシブでありながらも幻想的なアンサンブルとの融合は、男性ボーカルのメタルバンドとはまた違った美しさを感じられるのではないでしょうか。

激しいだけではないエモーショナルな歌声が耳に残る、メタルファン以外のリスナーにもおすすめのナンバーです。

The TriumphSkylark

デビュー当時、ネオクラシカル系のメロディックスピードメタルバンドとして高い評価を受けたイタリア出身の2人組メタルバンド、スカイラークの楽曲。

アルバム『Divine Gates part I -Gate Of Hell-』に収録されている楽曲で、荘厳なコーラスワークとともに幕を開ける9分の大作です。

ハイスピードなドラムのビートの中にも存在感を放つピアノの旋律や目まぐるしく展開するアレンジなど、そのシンフォニックなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

楽曲がクライマックスに近づくにつれドラマチックに変化していく楽曲構成も秀逸な、最後まで飽きさせない仕掛けがちりばめられたナンバーです。

Recall of the ValkyrieSecret Sphere

ハードロックやクラシックからの影響をメタルに落とし込んだサウンドがトレードマークとなっているイタリア出身のシンフォニックパワーメタルバンド、シークレットスフィアの楽曲。

1stアルバム『Mistress of the Shadowlight』に収録されている楽曲で、荘厳なストリングスサウンドで幕を開けるオープニングからテクニカルなメタルサウンドに展開していくアレンジが絶妙ですよね。

疾走感のあるビートに乗せた美しい旋律は、そのドラマチックな楽曲展開とともに幻想的な世界観を作り出しています。

アグレッシブなサウンドと泣きのメロディーとのコントラストに魅了される、クサメロ全開のメタルチューンです。