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Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)の名曲・人気曲

シティポップを2010年代に再びメインストリームへと押し上げた立役者のうちの1組、Yogee New Waves。

ゆったりと、ゆらゆらしたどこか懐かしい雰囲気を帯びた楽曲が爽やかです。

しかし、その中でも新たな挑戦や試みが感じられ、パワーアップして復活してきたからこそ、今多くのファンの心を掴んでいます。

Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)の名曲・人気曲(1〜10)

Like Sixteen CandlesYogee New Waves

Yogee New Waves / Like Sixteen Candles(Official MV)
Like Sixteen CandlesYogee New Waves

青春、衝動。

音楽活動にかける熱い想い。

勢いよく始まるこの曲は、自分の人生を16本のロウソクに例え、燃え上がる熱さといずれ消えゆく儚さが絶妙に表現されています。

ロックサウンドなYogee New Waveの一面が垣間見え、ライブで盛り上がるのはまちがいないでしょう。

若者の心に響く部分も多いハズ。

Dreamin BoyYogee New Waves

2014.12.23 Dreamin Boy – Yogee New Waves
Dreamin BoyYogee New Waves

1stアルバム「PARAISO」に収録されている楽曲。

軽快な四つ打ちドラムやボレロ風のスネアロールが旅を感じさせる歌詞と絶妙に合っていて心地が良いです。

熱いギターフレーズと歌声に新しいものを見つけに行きたくなります。

A.Y.AYogee New Waves

日本だけでなく、海外のメディアからも注目されているのが『A.Y.A』です。

こちらはロックバンド、Yogee New Wavesがリリースしたアルバムの表題曲。

春らしい温かなサウンドと歌詞に仕上がっています。

その内容に「いやされる」と多くの声が寄せられ、ラジオでは角舘健悟さんへのインタビューなども放送されました。

また一部の番組はWEBで配信中なので、合わせてチェックしてみてください。

より彼らと曲のことが好きになるはずです。

Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)の名曲・人気曲(11〜20)

CAN YOU FEEL ITYogee New Waves

Yogee New Waves / CAN YOU FEEL IT (Official MV)
CAN YOU FEEL ITYogee New Waves

Yogee New Wavesが2018年にリリースした楽曲で、ポカリスウェットのキャンペーンソングとしても起用されました。

彼らははっぴぃえんどなど日本語ロックの流れを受け継ぐバンドで、マニアからも評価が高いことで知られています。

懐かしい音楽が好きな人にオススメなバンドです。

あしたてんきになれYogee New Waves

Yogee New Waves – あしたてんきになれ(Official MV)
あしたてんきになれYogee New Waves

「軽快」「さわやか」そんな言葉が似合ってしまう失恋ソングです。

ポカリスエットとのタイアップ曲『CAN YOU FEEL IT』でも注目されたバンド、Yogee New Wavesの楽曲で2019年にリリースされたEP『to the MOON e.p』に収録。

素直な気持ちがつづられた歌詞と、飾らない真っすぐな歌声がマッチしていて、ステキだなぁと思ってしまいます。

ポップなバンドサウンドとも合っていますね。

切なさよりも前向きさが感じられるシティポップナンバーです。

SAYONARAMATAYogee New Waves

Yogee New Waves / SAYONARAMATA (Official MV)
SAYONARAMATAYogee New Waves

しっかりと個性のあるバンドです。

バンド名にもお酒の名前が入っていて覚えやすいです。

ギターのフレーズがおしゃれだと思います。

Toromi Days feat. KuoYogee New Waves

Yogee New Waves -Toromi Days feat. Kuo (Official MV)
Toromi Days feat. KuoYogee New Waves

夏の日差しを感じさせるような、心地よい楽曲です。

Yogee New Wavesによる本作は、2021年10月にリリースされたアルバム『WINDORGAN』に収録。

落日飛車のKuoさんをフィーチャリングに迎えたこともあり、国境を越えた音楽の魅力が詰まっています。

シティポップとインディーポップが融合した独特のサウンドは、キャンプ場でのんびり過ごす時間にピッタリ。

焚き火を眺めながら聴けば、心がほぐれていくのを感じられるはず。

日常から離れて、大切な人と過ごす時間を彩る1曲として、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。