YouTubeショートでよく耳にする女性アーティストの曲
TikTokと同じように日々、新たなミームを作り出しているSNS、YouTubeショート。
TikTokを利用していない方でもYouTubeショートは見るという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、YouTubeショートでよく耳にする女性アーティストの楽曲をご紹介いたします。
邦楽はもちろんのこと、洋楽やK-POPなど、あらゆる国やジャンルからトレンドの楽曲をピックアップいたしました。
流行を抑えたいという方は、ぜひチェックしてみてください!
YouTubeショートでよく耳にする女性アーティストの曲(1〜10)
POP!NAYEON

日本でも非常に人気なアイドルグループ、トワイス。
すっかりシーンを代表するガールズグループとなったトワイスですが、最近はソロでの活動も積極的に行っており、それぞれが世界中でヒットを記録しています。
そんなトワイスのメンバー、ナヨンさんによるこちらの『POP!』は、現在、世界中から注目を集めている作品です。
かわいらしくキャッチーなフックが印象的で、YouTubeショートでは女性らしい動画やダンス動画を中心に使用されています。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキMAISONdes

中毒性の高い音楽性で人気を集める音楽プロジェクト、MAISONdes。
こちらの『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ』は、そんなMAISONdesのなかでも、特に大きなヒットを記録した作品です。
本作はリメイク版のアニメ「うる星やつら」のテーマソングとして制作された作品で、アニメの人気も相まって全国的なヒットを記録しました。
ひと昔前は東京平成大学のミームでも有名になりましたね。
現在でもその人気はすさまじく、YouTubeショートでも頻繁に使用されています。
ガチやべぇじゃん feat.ななもり。P丸様。

個性的なキャラクターと音楽性で若者から人気を集めるマルチエンターテイナー、P丸様。
若者の心をわしづかみにするキャッチーな音楽性は圧巻で、これまでに多くのムーブメントを作り出してきた彼女。
こちらの『ガチやべぇじゃん feat.ななもり』はその中でも特に人気の作品です。
YouTubeショートやTikTokでの人気もすさまじく、単純なダンス動画からおもしろ系の動画など、さまざまなジャンルの動画でBGMとして使用されています。
YouTubeショートでよく耳にする女性アーティストの曲(11〜20)
UnstoppableSia

世界的な活躍を続けるオーストラリアの女性シンガーソングライター、シーアさん。
多くのヒットソングを持つ彼女ですが、なかでもこちらの『Unstoppable』はYouTubeショートやTikTokなどで世界的な人気を集めています。
そんな本作の魅力は、インパクトのあるサビ。
壮大な曲調で人気を集める本作は、サビに入った瞬間に何かしらのインパクトがあるショート動画でよく使用されているようです。
ぜひチェックしてみてください。
How You Like ThatBLACKPINK

世界的な人気を集めるガールズグループ、BLACKPINK。
日本でも非常に人気なK-POPアイドルグループのため、彼女たちの楽曲を耳にした方は多いと思います。
なかでも、こちらの『How You Like That』は特に聞き覚えがあるのではないでしょうか?
世界的なヒットを記録した本作は、その後もYouTubeショートやTikTokで多くのユーザーから愛されています。
特にスゴ技系やハプニング系の動画で使用されることが多い楽曲ですね。
ぜひチェックしてみてください。
CupidFIFTY FIFTY

弱小事務所でありながら、世界的なヒットチューンを量産するアイドルグループ、FIFTY FIFTY。
韓国のアイドルシーンのトレンドであるヒップホップ調の楽曲ではなく、チルなダンスポップを主体とした音楽性は非常に個性的で、2023年から世界の注目を集めています。
こちらの『Cupid』はそんな彼女たちの名曲で、TikTokやYouTubeショートでも頻繁に使用されています。
主にペットや赤ちゃんなどのかわいい系の動画や、シュールなおもしろ系の動画、メイク系の動画などで好まれて使用されているため、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
MakebaJAIN

ハイセンスな音楽性で人気を集めるフランス出身の女性シンガーソングライター、ジェインさん。
2015年にリリースされたこちらの『Makeba』は、TikTokを通してリバイバルヒットを記録しました。
もちろんYouTubeショートでもその人気は高く、無機質でありながら胸をざわつかせる独特のメロディーは多くのジャンルの動画で使用されています。
特にシュールな動画で使用されることが多い印象ですね。
ぜひチェックしてみてください。