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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲

【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
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あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。

歯がゆくなりますよね。

今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。

もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。

この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。

癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!

今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!

【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲(1〜20)

窓絵熊木杏里

熊木杏里 – 窓絵[OFFICIAL MUSIC VIDEO]
窓絵熊木杏里

1982年生まれ、2002年デビューの熊木杏里さんの楽曲『窓絵』です。

とげを一切感じないどこまでも優しく、包み込んでくれそうな歌声を持つ熊木杏里さん。

どうしたらそんな歌声が出せるのか不思議になるくらいの美しい歌声ですよね。

この『窓絵』を聴いたとき、そんな思いに駆られた人もいるはずです。

リリックの世界にも必見。

心ひかれるワードがちりばめられています。

空を見上げたくなるような、風を感じたくなるような、優しい気持ちになれる曲です。

Trust my feelings柴咲コウ

2002年にリリースされた柴咲コウさんのデビュー曲です。

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌となった『かたちあるもの』など、数々のヒット曲を飛ばし、ライブなどにも勢力的な柴咲コウさんですが、そのデビュー曲が『Trust my feelings』なんですよ。

暗闇にスッと光が差し込むような曲ですね。

曲調は決して明るいわけではないですが、ポジティブな気分になれそう。

柴咲コウさんのぶれない歌声にも注目したいです。

カレーライスの女ソニン

【ソニン】20周年ライブ『Cheers.』【カレーライスの女】
カレーライスの女ソニン

女優としても活躍する歌手・ソニンさんのデビュー曲です。

バラエティー番組のエンディングテーマに起用されました。

「カレーライス」という親しみやすい言葉から、ポップな曲をイメージする人もいるかもしれません。

しかし、ソニンさんの曲『カレーライスの女』は、ただよう哀愁が色っぽい1曲です。

作詞と作曲を担当したのは、なんとつんく♂さん。

ハロプロをプロデュースしているだけあり、女性の魅力の引き出し方が上手ですね。

ソニンさんの透明感のある歌声が美しいです。

True Love安西ひろこ

モデルやタレントとして活躍していた安西ひろこさんが、2000年に歌手としてリリースしたデビュー曲『True Love』。

当時再びブームを巻き起こしていたパラパラを思わせるユーロビートのメロディーに乗せて、クールに歌声を披露しています。

実はこの曲はロリータというユーロビートアーティストの『Easy』という楽曲のカバー曲。

メロディーはもともとの雰囲気をほとんど変えずに歌われています。

パラパラ世代の方にとっては、こうしたメロディーを聴くと思わず踊りたくなる衝動にかられるのではないでしょうか!

光の中へJUJU

2004年にリリースされたJUJUさんのデビュー曲『光の中へ』です。

今や映画やドラマの主題歌など、さまざまな場面で聴かれるJUJUさんの楽曲。

日々進化もめざましく、さまざまな表情を持つ歌がたくさんありますね。

そんなJUJUさんのデビュー曲は、始まりにふさわしいような明るい曲です。

しかし、ただ明るいだけではなく、JUJUさんらしい大人っぽさも感じられます。

ノリの良いジャズっぽいこの曲、聴くだけで思わず体が動き出してしまいそうですね。